2014-10-02 Thu
10月1日は都民の日。都内公立の学校はお休み。都内では正確な数がわからないが20~30の施設が入場無料。上野動物園は通常大人600円。無料じゃなくても休日は混んでいる。東京タワーとかと同じで年に何度も近くは行くし、いつでも入れると思ってると行かないもの。ということで都民の権利を行使して行ってきた。今日は都民じゃなくてもタダだけど;)
入ってすぐパンダ。
身長180cm越えに加えて腕の長さを駆使したガラスなしでのパンダ。下で竹を食べてたら無理。
当日は小雨から霧雨で写真としては悲劇的な状態。更に上野動物園の場合は檻とガラス越しが大部分のためパンダ君の写真もガラスの色が重なっている。だから暗い場所では見るだけにした。動物園、水族館などフラッシュ禁止が当たり前で、書いてなくても使わないのが普通。
一通りは周りましたが、天気が悪く大部分は見てるだけでした。
フラミンゴなんていたんだ。
滅多に動かない鳥、改め、それなりに動く鳥。 ゆっくり歩いてたと思ったら目の前に飛んできた。
上野動物園に入らないと乗れないけどアトラクションじゃない普通の交通機関な都営モノレール。大人150円、小人80円。
ICカード使えません レトロな自動券売機がある。
乗るまでもない距離なのに大行列が潰れない理由かな?
広げたままで何やってるのかな?
この体勢は「やぶきじくん」を思い出す。こっちの本物の鳥は壁越しでこれやらないと思う。
開園時間 9時30分~17時
最終入場 16時。16時半頃から舎に戻り始めるので見られなくなると書いてある。
入るときは大勢いましたが、この写真を撮ったのは閉園時間が迫った帰り。
時間が合わず見えない動物もいますから待つなら2周。エサやりの時間に遭遇すると良いところが見えた。無料な都民の日がきっかけとなってますが、600円で十分に楽しめる場所。大勢で趣味が合わなくても美術館とかアメ横とか近隣で分散できる場所はいくらでもある。
園内は別段臭くはありません。
一番臭かったのは東京都のマークでおなじみ、入口前にたくさんある「銀杏の実」です。
それもこの時期だけですけどね。
どうぶつえん
聞く鳴き声
ガキの声
騒ぐのは子供だから仕方ないと言えるが時と場所とルールもある。私自身は子供のうるささに文句もないが、動物が大迷惑してる場面に遭遇し 制止しようとする親が誰もいないのにびっくり。音量調節のない高周波で攻められたら威嚇されてると感じて逃げたそうにしてたが、扉は閉ざされてて逃げられず。騒がしいのが子供の権利なら、こうした外に出たときに社会のルールを教えるのが親の義務である。何もかも自らが教育されずに育った馬鹿親が原因。
こちらとしては混雑は想定内であるから問題なかったが、ペットより悪い躾の親&子の異常行動に対処すべく周囲にセンサーを張り巡らせて注意深く歩くのに疲れた。やっぱりここでもベビーカー軍団の迷惑にはやりきれない思い。もはや“本物の都会人”が絶滅危惧種となった東京は生活教習所に免許制度が必要。そのときは鬼教官に立候補させてください。
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △