2014年10月11日　神奈川県　小田原おでん祭り　土日開催
2014年10月11日　東京都　鉄道フェステイバル 日比谷公園　土日開催
2014年10月11日　東京都　築地秋まつり　土日開催
2014年10月12日　埼玉県　おかべコスモス祭　（夜に花火あり）
土日はだいじょうぶそうだ。私の予定に合うかは別として。

2014年10月19日　神奈川県　城山もみじまつり　（2013年度 天候不良）
2014年11月1日　神奈川県　潤水都市さがみはらフェスタ　土日開催　（2013年度 台風の影響で中止）
2014年11月1日　栃木県　宇都宮餃子祭り　土日開催

関東では連休の終わり（2014年10月13日頃）に台風の影響が出るらしい

2014/10/19 09:30-15:30 【城山もみじまつり】
原宿公園（相模原市緑区原宿南1丁目 JR橋本駅より橋27系統バス 原宿公園西 下車すぐ）

　こういう題名なのですが、もみじにはまだ早く、こちらの会場は住宅地の中で城山はもっと西にある。これは始まりの式典を兼ねた屋台が集まって出る近隣住民向けのイベントです。

　このイベントは昨年（2013年10月20日）リポートしてますが大雨と強風にてずぶ濡れで即刻退散してきた。店も営業できるような状態じゃなく、公園は水たまり状態だった。バスの本数が少ないが、橋本駅から結構離れてるので徒歩はおすすめしない。

　実際の城山（津久井湖の南）での紅葉時期が不明だが周囲からすると11月中旬だと推定。「城山 もみじ」と検索すると、このイベントは出てくるが肝心の紅葉が全然でてこなくて、たくさん表示されたのが「県立大磯城山公園」だ。「相模原市」をキーワードに加えてもないに等しく、相模原市の別の場所が出てくる。

　話の内容が飛ぶように、検索で別の良い場所を見つけると前のはすっかりわすれてしまうのだよ。

---

2014/11/1～2 10:00-17:00 【潤水都市さがみはらフェスタ さがみはらぁ麺グランプリ】
JR相模原駅より徒歩8分 在日米陸軍相模総合補給廠

　昨年（2013年10月26-27日）、こちらも掛け持ちイベントに含まれていたが台風とその影響で両日中止となった。日曜日は影響なかったため、私はいつもの大江戸活粋パレードを観覧している。今年は開催日が異なったため、ほかの予定次第でしょう。遠征する魅力を感じないので中部国際空港(セントレア)には行かない。
　
　さがみはらぁ麺グランプリは500円なのはわかってるが、参加できてないので器の大きさがわからない。この手の飲食物はコストパーフォーマンスが悪すぎるんだ。中途半端な量で値段が高いからいろいろ食べてみるってことができない。

返還場所だからか隔離されてるのか知らないが、入場に身分証明証が必要だとの記載はない。
※ 通常、米軍施設はガチガチの身分証明証が必要で、日米国民じゃないと入れないことが多い（他国民だと頭から拒否ではなく手続きがややこしくなる）。運転免許証ですら種類によって面倒だし、写真なしはすべてダメが普通だから記載してみた。自衛隊基地も同じだが手荷物検査は当たり前にある。自衛隊ももっと厳しくしてもいいんじゃないかと。

---

2014/11/1～2 10:00-16:00 【宇都宮餃子祭り2014】
宇都宮城址公園

　宇都宮餃子まつりは3個100円だから嬉しい限り（あれ、前は4個100円だったよな）。過去、宇都宮の人に「すげー並ぶ」と言わてきたが、その通りであって、考えればラーメンより調理時間がかかるから当然でしょう。宇都宮って遠いと感じるのだが浅草から1200円。東武線だけじゃない都心部からだと1500円くらいにはなっちゃうか。JR使うと熱海や高崎と同じ1940円だし、休日おけかけパスの範囲外だから乗るなら東武線だろうね。

　並ぶのが嫌になると通常の値段でもいいから「来らっせ」（店名）で各店舗のが混ざったのを注文したほうが早いんじゃないかと思ったりする。それを言ったら観光でもないのに宇都宮に行くのはもったいなく池袋餃子スタジアムで済んじゃうんだ。

---

＜飲食イベントの問題＞

　元町・三宮（兵庫県神戸市中央区）の中華街だとカキ氷でよく使われる器より若干大きめのラーメンは300円だし、好きなのがわかってれば店で普通サイズのを食べられる。中華街なのと店舗前の出店な利点でしょう。

　私のところから相模原だと交通費が片道1000円はかかるだろうから、都内に出店してるのを探して高いのを頼んだほうが良いと考えてしまう。デパート物産展を探ってるのは野外イベントよりはリーズナブルに食べられるから。代々木公園で九州のイベントをやってるが、長崎ちゃんぽんも去年と同じなら小さいのが800円、博多ラーメンも600円のはず。雨の日に客が少なくて100円割引なんて年があったのを思い出す。

持って帰る「商品」に比べるとその場での飲食物はコストパーフォーマンスが悪すぎるのがある。

　野外飲食イベントで人が多いとき最悪なのが “調理が雑” になること。ラーメンのイベントで湯切りが甘くて周囲のスープと麺の周辺に明らかに色が違ってたり（麺の周りにお湯の層）、スープが全くからまず、まぜてるのにお湯で茹でた麺のままだなと感じたことが何度もある。茹で湯が交換できないのか粘っこい麺だからちょっとかき回したくらいではスープが絡まないわけよ。これを払拭しないと悪いイメージしか持ち帰らない。それとも味のわからない客ばかりなのか？

　宣伝じゃなく、その場で儲けを完結させようとなってから酷くなったような気がする。だから本物の職人だったら出店をしないのではないか。少なくとも昔は客を待たせようが真っ当なのができないと提供してなかった。だから野外で作れないところは出店しなかった。このような事柄を識別できないようでは客の質が悪すぎだ。