2014-12-15 Mon
東京消防庁、ようするに救急車の隊員は患者と病院の板ばさみってことだろうか。よさそうなほうの病院でも、悪の予感がするものだ。医者もいろいろだが、事務方のほうがやっかいだ。 人生初の119番となったが、現実に搬送時間がかかるのを体験。怪我の病人を前にして搬送前に受け入れがどうのって話をされた。「個室しか空いてない」
「無理なら別の搬送先を探す」
救急車を呼んでいるのにそういう問題なのか! 平時だったらブチ切れてる内容。階段から落ちたって頭を打って何か危険なことが起きてるかもしれないから、血が出てないとかいう話じゃない。救急車の車内では冷静じゃなかったが、そんなの関係ないってことで即刻搬送させたよ。
承諾しないと搬送させないってことは差額ベット料を強制徴収するあくどい方法じゃないのか!?なぜなら病院側の都合で空いてない場合には個室差額ベット料を払う必要がないからです(こんなの俺には基礎知識だ)。ここからは推測でしかないが、もし金持ちだったら個室に入れて金を取るって算段じゃないのかって思った。なぜなら個室しか空いてないって言ったくせに、入ったら空いてるんですから! その前にさ、緊急時に入院がどうのとか尋ねてくるのに不信感が募る。過去に大都会東京での搬送時間の長さが問題になりましたが、これじゃ車内で死んでしまう人も多そうだと感じた。救急は人が多い東京のほうが危ない。
入院に関わる費用についても、保険でまかなえない露骨な金儲けが見えてきた。完全に足もと見られてる!
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