白河（福島県）ったら「ご当地キャラこども夢フェスタ in しらかわ」。旅情報収集中に臨時電車が運行されるのを見つけて調べたところ、当方には残念な結果で福島からでした。東京から行くなら新幹線で新白河と遠距離であり、数人が行けば良いほうでしょうか。福島県中心部方向へしか臨時電車がないのは、県境とか政治的問題よりも街の分布の問題でしょうか。

続き▽

　有名な道（場所・地名）すら知らない素人運転手が激増したと感じるようになったのはリーマンショックくらいからだろうか。それまでは大ハズレを引いたくらいの確率でしかなかった。近年では堂々と「道を知らない」と言ってくるくらいだが、それを飲食店に例えれば「うちのメシはまずい」と言ってるようなものである。道を知らないなら降ろしてくれたほうがありがたい。知ったかぶりも困るし、他のタクシーに乗り換えろと言うのが筋だ。SF映画に出てくるよう自動運転のほうがマシで人間の価値がないと運転手自らが示している...

続き▽

　消費税８％にてICカード料金の違いから仕事で清算するのに調べるため、ICと現金払いの選択せずとも両方が表示されるサイトとか、乗り換え案内サイトの“乗り換え”が私の周辺でも進み、当方も使ってなかった。

　コミュニティバスの時刻表は都心部のしか掲載されてないようだが増えつつある。オチはついてて、電車と違ってこちらは有料の画面が出てきて見ることができなかった。登録しないと無料期間として試すことすらできない。

　表示できるのは「時刻表」であって乗り換え案内ではない。乗り換え案内のところではバス停の名称は拒否されるためバスには対応してない。対応しているのは電車の駅と対応している高速バスだけだと思う。ネットを使えるならネットで探せる時刻表、これが有料の意味がわからないのであった。コミュニティバスなら地方自治体、役所などに掲載されているからそれを見ればよい。有料でそのほかの機能には用がない。

　検索ができたとしても機械的より、旅慣れた経験からの人間的のほうが確実。路線検索の条件をどれだけ与えられ、制作側が条件の重みをどれだけ理解してるかによるが、現状では当たり前のよう意味不明な乗り換えが出てくるから、その程度が解消されるのでさえ何年も先になりそうだ。もし、それができたら、テレビ東京の路線バス番組が放送前に解答が検索できてしまう。「徒歩10キロ、歩道なし危険」なんて情報が入るとは到底思えないがね。こうした旅人としての需要など満たしてくれる日はくるのか。