2015-07-08 Wed
お得な切符ということで「湯河原・真鶴・箱根パノラマパス」というのがある。これを無視していたのは通年販売じゃなく期間販売であるのと、「湯河原・真鶴パス(廃止)」があったり、「箱根旅助け」があるから。そして、湯河原から元箱根のバスが1日1便という無意味さからであった。熱海から元箱根へのバスも使えるので比較のために取り上げてみよう。続き▽
2015-07-06 Mon
各地のゆるキャライベントに顔を出していると、ちょくちょく会う人がでてきて話すようになる。そこから遠征費の話になるのですが、旅人の流れの私と違って多くが割引切符を知らない。私が「お先にトクだ値50で行く"ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ"」という題名で書いたものの、そもそもJR東日本の「トクだ値」ってのを知らなかった。片道を普通電車で行ったと言ってたから閑散期特別企画の「お先にトクだ値50」を買ってたら同じ値段で新幹線に乗れたことになる。続き▽
2015-07-06 Mon
迷っていたのが悪かったのですが、月曜早朝にメンテナンスのため日曜の夜に前倒しで申し込みが終わってた。ただ、前乗りを考えると既に申し込みは終わっていたのですが、花火大会と天秤にかけていた7月18日の秋田ナカイチ祭はどうなるのか。こうなったら天気予報で確率を上げてから行き先を決めるべきだと。秋田が候補にあがったのは過去に秋田放送のイベントに行ったときの観客数や昨年のこのイベントの投稿画像から観覧しやすいと判断。続き▽
2015-05-30 Sat
電車は走っていたため既に揺れてるから地震の揺れを感じない状態で緊急停車した。地震とのことだが震度すらアナウンスされず。1時間弱の停車でしたが、途中でも「地震発生にて確認中」と同じことだけが2度繰り返されただけだった。ガラケーのためかネットにもつながらない状態で震源も震度もなかなかわからなかった。使わなくなった地下水が溢れかえってて、川の下も通ってるだけに地震発生時の地下は安全でもその後の地下は怖いんです。少し安心した状況は電気が通じていることでエアコンも動いていたからである。これで電気が止まったら地下でも暑くなっていられないでしょう。今の電車は窓が開かない! しばらくすると利用者が減ったためか通信状態もよくなり小笠原の地下が震源とか、止まった新幹線からのツィートを読むことができた。エレベーターに閉じ込められた人よりかは数段マシか。六本木ヒルズでは非常階段すら使わしてくれないって、それじゃ非常階段じゃねーだろって表示画面に向かって突っ込んだ。雪でマヒするくらいだから脆弱な東京。
1時間後、隣の駅までは走ることになった。そうしてくれれば歩いて帰れる。地震は仕方ないが、過去に出くわした信号故障だけでも目前の駅まですら進まないJRって安全第一は良いのだが何か別の問題がありそうである。
2015-03-02 Mon
上野東京ラインの本格的な工事が始まる前に話がでてた際、この路線の思惑は品川にあると分析されている文章を読んだ。品川駅から田町駅の間の車両基地の土地を使うため電車を移動させる線が必要だったと。ラッシュアワーで上野~御徒町の混雑が酷いというが、だったら秋葉原だって酷いわけで、別の思惑がないなら秋葉原に駅が必要なはず。予定外にローラーコースターみたいな上下降線を作っておいて駅を作る場所がないなんて、計画に時間がなかったと見える。東北本線、高崎線においては便利になるが、快速でない近郊の常磐線各駅停車であると北千住で東京メトロに接続してしまうため、どのみち北千住駅で地下から地上へと乗り換えという面倒くささは解消されない。総武線、中央線各駅停車への乗り換えは今まで通り。
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2015-02-21 Sat
十国峠ケーブルカーが2015年4月1日から大幅値上げされます。大人、現行往復430円が往復720円となる予定です。このくらいなら普通と考えがちですが、周辺の同等路線はこの500円未満の運賃です。改修工事が理由に挙げられてますが、私は客が減った経営状態が理由だと考えています。レール交換など他の事業者もやってるからで、ならば大山ケーブルカー(神奈川県伊勢原市)は今年に長期運休して車両も交換すると発表してますから終わった後に倍の1000円にすると言い出しても不思議ではないが、そうはならないだろう。旅行してきてるなら300円くらいたいしたことないのかもしれないが、ちりも積もれば山だし、世間は無駄遣いとケチる部分が不思議と分かれている。これらの点からいろいろ考えてみたい...
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2015-02-16 Mon
伊豆ドリームパスが2月1日より新料金となったため、いくつかの例で南伊豆フリー乗車券との違いを考えてみる。まず、過去に私が推測した伊豆ドリームパスの値段が高い原因は駿河湾フェリーを含んでいることだが、社名にドリームって入ってることからも理由として当たってそうだ。販売されてる3ルート全てに駿河湾フェリーが含まれているだけじゃなく、駿河湾フェリーが運休の場合には伊豆ドリームパス自体が販売されない。これはどっかで聞いた話で、十国峠ケーブルカーが運休だと乗り場までバスの往復代だけでお得な切符すら販売されない。販売企画した側の路線が止まってては承知してる客にも売らないってことなのか。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
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