2015-11-01 Sun
今年初めに情報なしとDVDからの信頼から商品パッケージ記載を読まずにBD-Rを買ってしまってRITEKだったのに激怒したのを思い出すが、そこから世間の反応を調べてBDは信頼性と逆なLTEで失敗したようだ。更に外国産問題ではコンピューターソフトウェア事業に関わってきたから販売用のCD-ROM/DVD-ROMを製造委託する上で知りえたことは、日本の機械そのままと言っておきながら某国で作ると質が悪くなるってことだった。後はもう素材か検品しかなくなってくるわけ。そういうことがあるから拠点を移すってだけでも信用できない。ということは日本と同じと謳ってない品質が良いと思うことはできない。DVD-Rが出た当初からしたらよくはなったものの1ビット狂っただけで死を見るものだけに気持ちとして日本製を選びたい。年月が経過してくるとわかってくる問題なだけに、その場でエラーが出ないというのは信頼性の証明にもならない。BD-Rの歴史からすると初期は利用者が劇的に少なかったため、まだ経年変化の信頼性が証明されたとは私個人は思ってない。
結論としてソニーかパナってことで今日はパナの25GBと2層50GBを買ってきた。ビデオカメラが 4K 100Mbpsになってから、止めるのを忘れると1ファイルが20GB越えることがあり、収めるためバイナリ分割も古典的だし、後で見るとき苦労する。MPEG-2TSならパケットで分断してやればよいが、MP4だからね。無人で回しっぱなしとかやると50GBも超えるんじゃないかと。(本日、45分で32GBでした)
重要なデータを記録するためのもの ケチる気は全くない!
2015-07-19 Sun
朝日新聞デジタル版がデジタル製品の関税撤廃拡大で基本合意と報道した。これにはビデオカメラが含まれる。欧州連合で動画30分以上録画できる写真機はビデオカメラ扱いとして高い関税が課せられていたから関係のない国内品にも制限が加えられていた。制限なくても大多数のFAT32 - 4GBファイル制限のある本来静止画カメラによる動画機能で高画質なほど10分程度しか録画できないため実用面ではまだ関係ない状態。ただ、この関税撤廃にて販売競争力を持つためにも30分以上の録画対応のための変更が進むかもしれない...
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