2015-07-01 Wed
ゴールデンウィークにやってた滑り台(タイタン)が1回300円で「高けぇーな」と思って調べたところ。まあ、値段は同じですが何年も前から各地を回ってる設備興行業者ってことらしい。そしてビーチアスレチック(熱海サンビーチ ウォーターパーク 1時間 小人1,000円、中学生以上1,500円)が発表された際に真っ先にネット検索をしまくったのだが、これも沖縄の画像がたくさん見つかった。そして昨年(2014年)南伊豆(弓ヶ浜)でやってたのが熱海へやってきたのかと思ったら弓ヶ浜は今年も継続。今年は新たに逗子と熱海に進出。これも飽きられたら移動する巡業なんだろうか。文句をつけてるのではなく心配している。完全にわかってて選んだのならいい。ゆるキャラグッズだって多くがキャラクター部分だけを付け替えた複製商品だから欲しくなくオリジナルが欲しい。そんなふうだから変な業者に騙されてないのか心配なのだ。だって町中が理解して団結した戦略によって客が増えたわけじゃないし、長年の感覚からするとプチバブルで調子に乗る人たちが多いから心配なのだ。旅館の仲居さんも足りないが頭脳労働も足りないかもしれない。
<追記 2015年9月2日 サンビーチの利用者数が17.6%増と報道された。ウォーターパークの利用者数からこれが要因にあるとされていたが、夏はまだデータが公表されてないものの自分の旅での体感的とゴールデンウィークの旅行者数の増加から国内全体として増えているだけである。それより重要視すべきは、利用者あたりの支出金額である。実利益は不明だがウォーターパークの売上高は低く見積もって1000万円、海上花火大会の有料区域も盛況であった。客が増えて嬉しいだろうが正しく分析したほうがよい。
>
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △