仮想商店は場所と決済の提供に基づき高い出店料を徴収しているのだから店の方針についてとやかく言える筋合いは無い。ましてや強制力を発動させるなんぞ狂気の沙汰である。何様か！と言うべき。
　もう１件のほうでも結果的な値上がりを確認した。球団なんぞお持ちの社長ともあろうお方だけで大変賢いでしょうから想定通り、おさらばしたく別の販売業者を探している。決済が面倒なら銀行振り込みでも構わない。同じ銀行なら手数料は0～220円。ネットバンキングしてればクレジットカード決済と処理は何ら変わりはない。中抜きする奴らの儲けのために出品者と客の双方が馬鹿を見るなんてことがなければいいのさ。
　明細を記録しておく。2019年10月購入 1658円×2ケース＋送料750円－100（商品3千円以上）＝3966円　／　2020年2月購入 2ケース送料込み 4287円　クーポンを無視したとして 221円の値上がり。
　以前から例に出してるようホテル予約の手数料と同じで暴利をむさぼろうとするあまり多くのホテルに逃げられた。ホテル側はネット予約を導入し、手数料を取られるくらいなら自社の予約を使えば安くしてくれている。
　本件においても全く同じで、直接販売に乗り出してくれさえいれば月々に支払う出店料がなくなる。伴う作業が増える分に対する人件費の替わりになるのだ。よって売価を元に戻すことが可能で販売競争力を回復できる。商店側が賢ければ、悪賢い連中を大儲けさせることもなかった。結局、弱みに付け込んでる商売になんて未来は無いんだよ。

　高級冷凍ミカンは嫌だったから氷温室に置いといたんだが、残り２個中の１個の裏側が白いどころが全体がグニャグニャになってた。もう１個は問題なし。氷温室でもやつらの繁殖は防げなかったようだ。グニャグニャだったのは中のほうが温度が高かったからじゃないかな。１個400円換算、もったいなく温存が、もったいなことをしてしまったというオチか。

　紅ちゃん今期終了。清見ばあちゃんの遠すぎる親戚でしかないけど似た感じは「せとか」だね。はるか、れいこう、なつみ・・・なぜ ○○子 がないんだ。作った農家の子にいないからか。

　一度で評価は確証が低くなるため１年前と同じ組み合わせで注文したが、梱包の量が違うが単価は同じ有田（某）農園のミカン3,980円より、この下関越冬甘熟みかん「ひとめぼれ」 4,940円＋追加送料220円のほうが旨い。
　有田（某）農園のほうは甘くなるまで腐る瀬戸際となり、先に書いたように買ってから暗所保存でも届いて３日で猛烈な白カビが発生。そして確認したら値下げ販売してた。
　一方、下関は売り切れで追加注文はできない。昨年の購入経験から予約購入してよかった。厳密には品種が異なると思うのも下関のは「有田むき」とやらは適さず、蔕（へた）の側から剥くと綺麗に剥ける。成分がどうのっても白い筋はいらないんで綺麗に剥けたほうがいい。