2020-01-02 Thu
2019年12月7日 テレビ東京「出没!アド街ック天国 ~我孫子~」2019年12月31日 フジテレビ「実はカットされてました」
生まれずっと前のことだから初めて知ったが、ネタのパクリからなのか知らないが深掘りされていたことで浦安ディズニーランドが作られるときに大人たちが語っていた意味がわかった。
浦安ディズニーランドのほうは公式に作られると決まったわけだが「もし失敗しても住宅地にするから大損はしない」なんて話を小耳に挟んだ。幼少期なので後になってその記憶を掘り返した。
それが単発的な話だと思っていたが、手賀沼ディズニーランドの計画倒れから住宅地に変えたって話を聞いて、浦安で語られた話に繋がった。手賀沼の件があったからの浦安でも同じ保険をかけた計画だったんだな。
それを知ってから地図を見ると、そもそも何もなかったところだから計画的な住宅街ばかりであるが、手賀沼大橋の西側は碁盤の目のような住宅が建ち並ぶ。その北側は急に高台になってる。我孫子駅から手賀沼へと南下すると徐々に下ってゆくから気づきにくい。
手賀沼の花火大会で2度ほど行ってるが、あの平地が埋め立て地だったとは知らなかった。
| emisaki | 2020-01-02 Thu 17:32 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2020-01-01 Wed
本件は粗探しという下らないことではない。もはや完全には信用できないまで落ちぶれてしまったと言うことで、マスメディアが語ることを鵜呑みにせず再検証せよってことだ。何年も連続で住宅情報館とABCマートのコマーシャルが「元旦から(営業)」と言ってるが当然ながら営業は「元日」10時頃からで「元旦」からではないし、元旦は日付まで決まってる時間帯なので文脈や言おうとしてることからすれば用法が何やらおかしい…
ほかの朝の生放送でも怪しいところがあったが、7時、8時と本当の「元旦」と時刻が一致しているため疑いの域から脱せなかった。
フジテレビ「全力!脱力タイムズ 元旦スペシャル」なる事前告知がツイッターやウェブサイトであったが、EPGでは「全力!脱力タイムズ新春SP【アリタ&解説員が正月の東京を見に行く!?】」と変わっていた。
1月1日05:00-06:55 放送では「生放送 元旦スペシャル」と「LIVE」の字幕。明るくなった映像で地面が濡れてるから生放送は嘘だとわかったが、番組の最後に嘘じゃない「牛放送」「UVE」ときた。そこは「やられたー」って感じだったが、放送の大半が日の出時刻前であり「元旦」のほうは大間違いである。「元旦久ペシャル」「元日一スペシャル」なんてのは通用しないぜ。
番組中で有田哲平がまだ暗いのに「元旦の朝から」、吉川美代子「元旦」と文脈から元日と間違えてる発言をしっかり聞いてる。吉川においては定年退職前には採用にも絡んでいたわけだし女子アナ学ではアナウンサーの講師だけに恥ずかしい。そもそもが嘘だらけのバラエティー番組だからと逃げられる部分ではない。
一般論として原稿を作ってる奴のほうが失礼ながら程度が低いわけですからアナウンサーには間違った原稿をそのまま読まない教養が備わっていることが必要だが、近年ほど元アナウンサーではない専門職のナレーターとかでも「ただ読んでるだけ」に多く出くわすようになった。
内容を理解してないから気づかないし、読み間違いをする。しゃべりづらい言葉ってのは普通にあるわけだが、それは読み間違いではない。しゃべりやすくても知らないから別の言葉に間違えるのではないのか。アナウンサーやナレーターが、ただ読むだけでいいのならば原稿を作ってる奴らの知識がなさすぎるのである。
簡単な言葉を間違えてもいけないし、何人が知ってるかのよう難しすぎる言葉を使ってもいけない。
場合によっては失敗からしか得られないものもある。問題なのは何も学習しないことだ。
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フジテレビ「全力!脱力タイムズ 元旦スペシャル」なる事前告知がツイッターやウェブサイトであったが、EPGでは「全力!脱力タイムズ新春SP【アリタ&解説員が正月の東京を見に行く!?】」と変わっていた。
1月1日05:00-06:55 放送では「生放送 元旦スペシャル」と「LIVE」の字幕。明るくなった映像で地面が濡れてるから生放送は嘘だとわかったが、番組の最後に嘘じゃない「牛放送」「UVE」ときた。そこは「やられたー」って感じだったが、放送の大半が日の出時刻前であり「元旦」のほうは大間違いである。「元旦久ペシャル」「元日一スペシャル」なんてのは通用しないぜ。
番組中で有田哲平がまだ暗いのに「元旦の朝から」、吉川美代子「元旦」と文脈から元日と間違えてる発言をしっかり聞いてる。吉川においては定年退職前には採用にも絡んでいたわけだし女子アナ学ではアナウンサーの講師だけに恥ずかしい。そもそもが嘘だらけのバラエティー番組だからと逃げられる部分ではない。
一般論として原稿を作ってる奴のほうが失礼ながら程度が低いわけですからアナウンサーには間違った原稿をそのまま読まない教養が備わっていることが必要だが、近年ほど元アナウンサーではない専門職のナレーターとかでも「ただ読んでるだけ」に多く出くわすようになった。
内容を理解してないから気づかないし、読み間違いをする。しゃべりづらい言葉ってのは普通にあるわけだが、それは読み間違いではない。しゃべりやすくても知らないから別の言葉に間違えるのではないのか。アナウンサーやナレーターが、ただ読むだけでいいのならば原稿を作ってる奴らの知識がなさすぎるのである。
簡単な言葉を間違えてもいけないし、何人が知ってるかのよう難しすぎる言葉を使ってもいけない。
場合によっては失敗からしか得られないものもある。問題なのは何も学習しないことだ。
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| emisaki | 2020-01-01 Wed 20:15 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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