2020-01-25 Sat
ワークマンが楽天市場から撤退とのニュース。賢い客からみれば何の得もない強制をするような通販会社からは追従して撤退して欲しい思う。なぜなら突き詰めて考えれば客にデメリットしかないからである。世間には目先のことしか考えられない奴らが多くなったから馬鹿ぶりを利用されてる。倉庫型とバーチャル店舗の違いもわからずに己だけの利益を追求するような通販会社の決め事が狂ってる。3980円以上と金額で強制的に送料無料は、出店者は独自に送料を設定するか商品を通信販売会社に預けて一括して梱包し輸送できる形態とはまるで違う。小規模商店だと声を上げられない。構図としてはコンビニ本体とフランチャイズ店とで起きている問題と同じにみえる。
頭でっかちに育った大きな子供は嫌なら出店やめろと言うのだが、別の理由で抜けたほうが良い。
そもそも出店料も高くてたいしたことをしていない。今のインターネットでは検索エンジンの下に成り立っているためバーチャル商店に価値などない。そこに価値が出るのは客がインターネットの使い方を熟知していないからにすぎない。
かつてネット上にゲームの仮想空間を作り売り出し企業が大金を払って仮想の土地を買って出店したが、ゲームだけに長くは続かず、すぐにそんなゲームを誰がやってるだろうかとなった。今、ポケモンGOを何人がやってるかと例えればよいだろう。
買い物をするとき、通販会社を探すのか?それとも商品を検索するか?
どう選ぶかで答えはおのずと出る。
アマゾンでもよく見かけるのが、「400円 送料800円」なんて代物の存在(もっと安くてそうなるのもある)。利益率を考えたら10個買って送料無料は有り得ない。1個しか買う必要がないなら客として他の方法を探す。結果的に価値を失うのが中国なんかからの出品で2000円の商品に送料1000円なんか普通にある。失敗経験からすると品質からして日本で4000円の品を探したほうが安物買いの銭失いにはならずに済んだ。
面倒くさがりの連中だけに同梱なら送料を安くするなんてことをしない。そこらに小規模出店にも勝機がある。アマゾンは2000円以上だが今は倉庫型でも3000~5000円以上を買わないと送料無料にならなくなってきた。既に報道で世間に知れ渡ったように、しわ寄せを受けた宅配業が音(値)を上げたから。
倉庫型通信販売店舗であると上限まで同梱であり送料が請求されることはないが、楽天市場のような単体店舗の集まり、もしくは小売店が大手倉庫型に出店してる場合には商品ごとに送料請求なんてところがあると避ける。送料が発生するのは当然だと思ってるが、大型でもあるまいし1商品ずつなんて商売人としての怠慢を認められないからだ。それも自由だから客としてそんな店では買わないだけ。
個人商店でも宅配便を多く使っているところならば独自に料金の交渉をすべきで、交渉に応じられる数量かは地域によって異なるだろう。だから良心的な送料を設定していれば良いわけで、むしろ送料無料で送られてきた商品の価値の低さに落胆したことのほうが多い。
もしくは送料無料の強制がない段階で出店手数料まで加えて同じ商品が高値になっていた。私が昨年末に予約購入した「みかん」は4Kg 送料を加えて 5160円だが、よろず通販会社を通した小売り出店だと 3Kgで8700円にもなっていた。通販会社を通す購入に最初から利点がないことが多い。特に農作物は鮮度が大切のため集めて在庫しておいて売れない。生産者に近い通販でないと利点がないからネット通販の経費がいかにかからないかだ。
季節物は年単位の蓄積がないと評価しにくいのだが、個人的には某通販を経由した商品に良かったと思ったことがないため、農作物はJAの通信販売を利用することにした。探った感じでは手数料の上乗せが安いのと、商品の流通が多いため送料が大きくのしかからない。肝心の商品も一定の水準が確保されており外れがない。
個人商店は、決済システムだけ借すサービスがあるのだから、それを利用してウェブサイトを構築すればよかろう。探せば出店用の一式がパッケージ化されて販売されてるはずだ。毎月、何万円も出店料を取られることを考えたら小規模商店ほどお得であるが、初期投資すら無理や、ウェブページ制作または外注すら不可能となると通販会社がどんなルールを定めようとも搾取され続けるしかなかろう。
暴利な通信販売会社は結果的に客のほうからも嫌われるぞ。そういう点からも通信販売を取り仕切る会社は馬鹿としか思えない。さて、別件でロクに社会のルールも守れない落ちぶれた日本人を題材としてきたが、コンビニの本体といい最近はそういう商売を平然とやらかすようになったほど金の亡者へと転落した経営者ばかりが目立つ。
一般論として私はIT系長者と呼ばれる人達を尊敬できると思ったことは一度たりともない。マスメディア的に目立たない人も含め、商売方法から人間としてどうよ?と思うことばかりだから。国外の悪の潮流に乗ってること、わかってるのだろうか。特に学業一辺倒で人間教育がなされなかった人達に見られる傾向だが、外国人から「惑星、日本」という呼ばれ方をしていることを全く理解してない。過去の栄光に甘んじて、世界より数段上から、ちょっと上なだけに落としやがったのだ!そうさせたのは富を独占している経営者にほかならない。
≪ 続きを隠す
かつてネット上にゲームの仮想空間を作り売り出し企業が大金を払って仮想の土地を買って出店したが、ゲームだけに長くは続かず、すぐにそんなゲームを誰がやってるだろうかとなった。今、ポケモンGOを何人がやってるかと例えればよいだろう。
買い物をするとき、通販会社を探すのか?それとも商品を検索するか?
どう選ぶかで答えはおのずと出る。
アマゾンでもよく見かけるのが、「400円 送料800円」なんて代物の存在(もっと安くてそうなるのもある)。利益率を考えたら10個買って送料無料は有り得ない。1個しか買う必要がないなら客として他の方法を探す。結果的に価値を失うのが中国なんかからの出品で2000円の商品に送料1000円なんか普通にある。失敗経験からすると品質からして日本で4000円の品を探したほうが安物買いの銭失いにはならずに済んだ。
面倒くさがりの連中だけに同梱なら送料を安くするなんてことをしない。そこらに小規模出店にも勝機がある。アマゾンは2000円以上だが今は倉庫型でも3000~5000円以上を買わないと送料無料にならなくなってきた。既に報道で世間に知れ渡ったように、しわ寄せを受けた宅配業が音(値)を上げたから。
倉庫型通信販売店舗であると上限まで同梱であり送料が請求されることはないが、楽天市場のような単体店舗の集まり、もしくは小売店が大手倉庫型に出店してる場合には商品ごとに送料請求なんてところがあると避ける。送料が発生するのは当然だと思ってるが、大型でもあるまいし1商品ずつなんて商売人としての怠慢を認められないからだ。それも自由だから客としてそんな店では買わないだけ。
個人商店でも宅配便を多く使っているところならば独自に料金の交渉をすべきで、交渉に応じられる数量かは地域によって異なるだろう。だから良心的な送料を設定していれば良いわけで、むしろ送料無料で送られてきた商品の価値の低さに落胆したことのほうが多い。
もしくは送料無料の強制がない段階で出店手数料まで加えて同じ商品が高値になっていた。私が昨年末に予約購入した「みかん」は4Kg 送料を加えて 5160円だが、よろず通販会社を通した小売り出店だと 3Kgで8700円にもなっていた。通販会社を通す購入に最初から利点がないことが多い。特に農作物は鮮度が大切のため集めて在庫しておいて売れない。生産者に近い通販でないと利点がないからネット通販の経費がいかにかからないかだ。
季節物は年単位の蓄積がないと評価しにくいのだが、個人的には某通販を経由した商品に良かったと思ったことがないため、農作物はJAの通信販売を利用することにした。探った感じでは手数料の上乗せが安いのと、商品の流通が多いため送料が大きくのしかからない。肝心の商品も一定の水準が確保されており外れがない。
個人商店は、決済システムだけ借すサービスがあるのだから、それを利用してウェブサイトを構築すればよかろう。探せば出店用の一式がパッケージ化されて販売されてるはずだ。毎月、何万円も出店料を取られることを考えたら小規模商店ほどお得であるが、初期投資すら無理や、ウェブページ制作または外注すら不可能となると通販会社がどんなルールを定めようとも搾取され続けるしかなかろう。
暴利な通信販売会社は結果的に客のほうからも嫌われるぞ。そういう点からも通信販売を取り仕切る会社は馬鹿としか思えない。さて、別件でロクに社会のルールも守れない落ちぶれた日本人を題材としてきたが、コンビニの本体といい最近はそういう商売を平然とやらかすようになったほど金の亡者へと転落した経営者ばかりが目立つ。
一般論として私はIT系長者と呼ばれる人達を尊敬できると思ったことは一度たりともない。マスメディア的に目立たない人も含め、商売方法から人間としてどうよ?と思うことばかりだから。国外の悪の潮流に乗ってること、わかってるのだろうか。特に学業一辺倒で人間教育がなされなかった人達に見られる傾向だが、外国人から「惑星、日本」という呼ばれ方をしていることを全く理解してない。過去の栄光に甘んじて、世界より数段上から、ちょっと上なだけに落としやがったのだ!そうさせたのは富を独占している経営者にほかならない。
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| emisaki | 2020-01-25 Sat 20:42 | 大衆媒体::ネット系 |
2020-01-25 Sat
某所の女性に対して異様なことをした奴の破産を昨年に知ったわけだが、住所氏名が官報に載るってことは何のためか疑問だった。その破産の発表から債権者は泣き寝入りを知れってことなのか、何年か後の法の縛りが消えてからカネを貸せる相手なのかの判断材料なのか、勘ぐれば勘ぐるほど何だかわからなくなっていた。5年ほどの縛りで罪がブタ箱に入ることもなく消えるのかと思うとね。中には連鎖倒産からのあおりとかあろうが、個人の浪費が原因は無限責任であるべき。取引先会社が正当な手続きで倒産されて私は債権者となってしまったため裁判所から複数の債権者の協議の書類が届いたことがあるが、個人的な範囲では正式な倒産よりトンヅラされるほうが被害額が大きいんだよな。
少額の場合は弁護士に依頼すると赤字になり、被害が大きくて弁護士に依頼してもカネが戻る見込みがないってところが問題。無限責任であることをわかってるのか事前に巧妙な資産隠し(移し)をされて弁護士に依頼しても取り立てができなくなったことがある。
個人の貸し借りじゃないと時効も短い。どうしたいか弁護士に尋ねられるが、お金を取り戻すべく動くか、ブタ箱に入れるのかと。お金を取り戻せる見込みがないなら地獄に落としてやりたいと思っても、結局はカネのない人間には難しく、前を向いたほうが得策になってしまう。その前を向くために何百万損したと思ってるのかと。
昔のテレビでチンピラの取り立てのイメージがあるが、債務者の逃げ得のほうが許せない!
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