2020-01-25 Sat
某所の女性に対して異様なことをした奴の破産を昨年に知ったわけだが、住所氏名が官報に載るってことは何のためか疑問だった。その破産の発表から債権者は泣き寝入りを知れってことなのか、何年か後の法の縛りが消えてからカネを貸せる相手なのかの判断材料なのか、勘ぐれば勘ぐるほど何だかわからなくなっていた。5年ほどの縛りで罪がブタ箱に入ることもなく消えるのかと思うとね。中には連鎖倒産からのあおりとかあろうが、個人の浪費が原因は無限責任であるべき。取引先会社が正当な手続きで倒産されて私は債権者となってしまったため裁判所から複数の債権者の協議の書類が届いたことがあるが、個人的な範囲では正式な倒産よりトンヅラされるほうが被害額が大きいんだよな。
少額の場合は弁護士に依頼すると赤字になり、被害が大きくて弁護士に依頼してもカネが戻る見込みがないってところが問題。無限責任であることをわかってるのか事前に巧妙な資産隠し(移し)をされて弁護士に依頼しても取り立てができなくなったことがある。
個人の貸し借りじゃないと時効も短い。どうしたいか弁護士に尋ねられるが、お金を取り戻すべく動くか、ブタ箱に入れるのかと。お金を取り戻せる見込みがないなら地獄に落としてやりたいと思っても、結局はカネのない人間には難しく、前を向いたほうが得策になってしまう。その前を向くために何百万損したと思ってるのかと。
昔のテレビでチンピラの取り立てのイメージがあるが、債務者の逃げ得のほうが許せない!
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