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カタカナ語の濫用から見えるのは人間の性能低下
 日本語が存在しているにも関わらず、まどろっこしいほうの外国語(カタカナ語)を使いたがるのは逆に “頭が悪く” しか見えない。なぜなら頭が悪い奴らに限って使うからだ。日本語で会話してるのに「尊敬」と言わず「リスペクト」なんて馬鹿だから使いたがる。もちろん馬鹿とは学業、学歴のことではなく人間性のこと。

 サブスクリプション(サブクス)だって日本で急激に言い始めたのは2019年後半からだと思うが、コンピューター業界では昔からカタカナ語のまま存在してたが、あえて呼ぶこともなく月額だの年額料金と言ってた。

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本当のコンピューター業界ほど素人級の奴らまで含めた「IT系」なる言い方をすることもない。

 「コンピューター業界」と呼ぶのが本当の関係だとすれば、「IT系」なる言い方を別件で例えるならば新聞配達までマスメディア(マスコミ)関係に含めてしまうようなものと認識してる。ITが何の略か知ってれば分野が違うのだが、例によってマスメディアの素人連中が勝手に意味をねじ曲げる。なぜなら思い込みで勝手にテレビを通して語るから間違えだらけなのだ。



 ウェブページ制作者には、本当にプログラミング級なことができる人がわずかだけいて、その下にエセIT系を名乗る連中がうじゃうじゃ現れてしまった業界なのだ。それでコピペを元に仕事してる連中がたくさんいる。

 デザイナーのような文系の人間が理系ヅラして自画自賛を繰り返すから市場動向も考えずに最新の方法を使いたがり次々と切り捨ててきた。なぜならプログラミングする上での基本概念を知らないから誰のためにあるかも知らず手を抜きたいから。

 昨今のプログラミングを行う連中にも当てはまるため人間性の変化と言える。それがスマホ新製品購入に毎年並ぶよう製品の短気使い捨て社会を生み、物販連中には有益に働いたため良いように使われ踊らされてきた。

 従来ならば悪いことが当たり前で育ってしまった。ロクにチェックもできずバグだらけの製品を世の中に出しておきながら買ったとたんに「ネット接続してアップデートしてください」って「なめとんのかボケが」って言いたくなる。これを大企業がやらかしてきたのだが、今となっては「赤信号みんなで渡れば怖くない」と、ほとんどの企業が収益が最優先で客に対しての責任感が薄れてしまった。

時代遅れではなく何もかも人間の堕落ではなかろうか。進化せず堕落が新世代か、笑えない。

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| emisaki | 2020-04-04 Sat 20:56 | 大衆媒体::テレビ全般 |
ゴゴスマがカタカナ語を取りやめ@今週の録画より
マスゴミと呼ばれたくなかったら全てのマスメディアが倣って欲しいものですね。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大で意味の通じない言葉に意味を押し当てたカタカナ語が激増しただけなので、過ぎ去ればすぐ忘れて使い始めるにきまってるけど願わくば忘れずにいて欲しい。普通、業界内とは専門家なので正しい言葉を使うものだが中には駄目な業界もあるようだ。

 日本語ですら「書類送検」はマスコミ(マスメディア)による造語であると言われ、正しいというか本家では「書類送致」と言うらしい。そういうのが無数にある。

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 日本に慣れきってる外国人タレントが日本に合わせて間違いを使うと間違えが正当化されてしまう。以前に取り上げたが日本に住む外国人のネット上の掲示板で日本では「正しい外国語→日本で通じる間違った外国語」って変換表が頭にできてて、たまに本国に帰って間違った事をしゃべってしまったなる話もあった。

 それで思い出した。"TARGA"ってのがあって、こっちはターガと認識してたんだが、日本語も話せる外国人が「タルガ」って言うので尋ねたら「タルガと言わないと通じない」が答えだった。

 ファッション業界の阿呆どもがねじ曲げてきたのが正しくはレパード (LEOPARD) をレオパードと呼んでいる。どうせ阿呆ならレオパルドと言うべきだったし knife クナイフにしないなら、とっとと恥ずかしいレオパードなんてやめていただこうか。ちなみにドイツ語でもレオパルドとは発音しない。

 どうすればエナジーが「エネルギー」になるのかと疑問に思ったが、カタカナ表記するにしてもウイルスやビールスならバイルス(バイラス)のほうがまだましなわけで不思議でならない。現在放送してる学習塾のCMの言葉を借りれば「聞こえないんじゃない最初から言ってないんだ」。

本題に戻り、なぜ外国語としても通じない訳のわからない言葉を使いたがるのか!?

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| emisaki | 2020-04-04 Sat 20:08 | 大衆媒体::テレビ全般 |