ユニクロ GU、しまむら の商売のほうが真っ当で、300円（製造）→3千円（卸）→３万円（定価）みたいな客として訳のわからない構造が昔から異常なのでは？ 僕らが小さい頃は消費する先が都会でさえ多様化してなかったのとバブル経済、もっと前は高度成長期などがコストパーフォーマンスの異様に悪いことを許していたとは考えられませんか？

　私が買ったのは衣料品店の新品 在庫処分だが定価の９割引き以上で、記事で語るよりずっと前から定価（記事では正価）なんて意味はないと思ってきた。叩き売りされてしまうとメルカリで誰かが売ってる中古のほうが高くて意味なし。

　電化製品などと違って製造コストに対して値段の付け方が酷すぎるわけ。だって昔になるほどテレビとか買ったら軽く10年とか使うわけですよ。それが商売できているのに、消耗の激しい衣料品にコストパーフォーマンスが狂ってる値付けは業界として狂ってるとしか思えない。

下代と上代の差が激しすぎる

　10万円のテレビを１万円で在庫処分したら潰れる。それで生き残るのはアパレル系は千円のものを10万円で売ってるからだ。先日に倒産したレナウンも実に客をなめた値付けは、まるで値引率を高めるような設定に見えた。何割の人かが定価に近くで買ってくれたら、あとはどーでもよくなる内情では？ ファーストクラスの客が埋まればエノコミーの客なんてどーでもいいってのと同じだ。それだからユニクロなどファストファッションと呼ばれる企業に対応するLCCの存在は当たり前。

値引率が高いってことは、そもそもの定価に問題があると真っ当な客は不信感。

　記事にて「利益を確保するために生産原価率を下げてきた」と書かれているが負のスパイラルだね。着るのは我々だから品質が落ちたのもよくわかってる。年齢的に私が知る十数年程度前から体質変わってないが、以前と今では生地や縫製の質は落ちてる。世界から日本人が賞賛されても日本から見れば日本人は落ちぶれたと見えてるが、世界からも日本製が落ちぶれたと思われてるのが出回ってる自動車で、過去のほうが良かった投稿を多く目にしてきた。昔は安かろう悪かろうだった日本から世界一に上り詰めた日本の時期と比較すると今は次点との差がなくなった。

　表現が適切か不明だが、幸いにも中国人がいい加減すぎにより酷すぎるだけで、連中がやる気になれば差はほとんどなくなるなるかも。作れないのではなく、適当でしかいられず、点検保守さえも怠る。中朝が値段の安さで日本から奪って作った建設物の悲劇は東南アジア諸国ではちょくちょく話題になってる。だからアパレル関係の日本製回帰も必要なのではなかろうか。そして輸入より高めでも妥当な値付けが必須である。そして今まで通りのボッタクリ価格な商売では存続不可能。

個人的に適正価格以外ではディスカウントより在庫処分の捨て値を狙う。
ただし靴は高くても日本製。むしろ女性にそうして欲しい。ひと事でも外反母趾とか見たくない。

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→ 何年かごとに在庫処分するようだが店が掴めない 2020.6.11（当ブログ）
→ アウトレット売り切れをヤフオクで 2020.6.8（当ブログ）
→ 処分品を購入　先日買ったより更に安価 2020.6.6（当ブログ）

　上下セット定価78,000円を6,000円や定価42,800円を2,000円で買ったが３年以上前にカタログ落ちした商品。内情を語ってくれた記事に「持ち越すのは３年が限度」とあるに加えて「わずか2%にすぎない国内生産品」にあたる。

　本来ならばテレビで何度も紹介されたような土橋商店（東京都中野区沼袋１丁目）に箱ごと流すのだろうが、そういうのは全国的に使い捨て規模の商品を大量流通させてる会社の不良在庫であろう。

　大量消費じゃない日本製となると、私の予測であるが数少ない販売店に対して売っていただいているという考えからタダ同然で処分を任せているのではないか。それが私が買った値段を生んだのではないかと考えた。通常、販売店で７掛け販売だとすると卸値はいくらなんだ？

　実際の販売店の情報は掴めないが、ネット上（ネット販売してなくても店のブログ等を含む）で得られる情報だけで語るならば大々的にネット販売をやってるところには流してないようにも感じた。これは国産品で流通量も少なく記事にあるのとは違う日本的な企業関係で特異的な例であろう。

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　厚生労働省が提示している食品添加物として使用できる「次亜塩素酸水」についての指標だが、添加物と聞くと入っているように勘違いしたのが世間のロクに調べもしないバカッターで検出される浅はかな連中で、厚生労働省による「成分規格・使用基準」にて「次亜塩素酸水は、最終食品の完成前に除去しなければならない。」と書かれている。

　毒をもって毒を制す訳ですから「人畜無害」などと宣う販売業者に加えて次亜塩素酸水の噴霧器を販売するメーカーなんぞも胡散臭い自衛策に一生懸命である。

　除菌効果が高いってことは、もっと危険な次亜塩素酸ナトリウムの噴霧は論外だ（人がいるところでの）。そもそも空間除菌に効果があるとは到底思えず、なぜ噴霧するのかは床、壁などに行き渡らせる方法として楽だらかである。何にせよ健康被害の可能性があるからには人間がいる場所ですることではない。噴霧しても安全ってことなら除菌効果がない（著しく低い）ことを意味すると考えられる。

　経済産業省の動画は最終発表前に公開されたものだから「次亜塩素酸水（有効塩素濃度35ppm以上）」での除菌方法について語られていなかったが、「バンキシャ！」にて具体的に紹介されたので知ることができた。霧状、粒状の噴霧には効果なく、ビチャビチャに濡らして埋め尽くす状態で最低20秒間は置かないと新型コロナウイルスの除菌にはならないと。

　拭き取りで済ませられるならば人体に危険とせめぎ合いの高濃度の必要があるのではないか？ 報道からすると、薄いにしても水没させて死滅するまで放置時間が必要なのだから次亜塩素酸水で湿らせた布で拭いた程度では新型コロナウイルスの除菌はできないことを意味する。

　人体への影響が少ないってことでは作用の落ちる界面活性剤が含まれた一般的洗剤で掃除（除菌）する説明動画からは５分放置の場合もあるとされていたが、ウイルスが死んだかどうかなんて見えない。

　ウイルスの救いは生命体の細胞外では自己増殖できないことだ。だが、常温では５～６日の生存期間があるため除菌作業は欠かせないものとなった。

※ ウイルス（ヴァイラス）と細菌（バクテリア）は違うが慣例的に除菌と書かせていただく

→ 経済産業省 ＞＞ 新型コロナウイルスに有効な界面活性剤及び次亜塩素酸水を公表します（最終回）

→ 独立行政法人製品評価技術基盤機構（NITE） ＞＞ 新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について最終報告をとりまとめました。～物品への消毒に活用できます～

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　事あるごとに感染拡大が予想できたため「馬鹿に阿呆の舞い踊り」って言ってきたが、日本除菌しておけばこんなことにならなかったんだ。アメリカと同じ「金の亡者」と「じっとしてられない」連中を恨む。意味があるのは100%除菌のみ、ウイルスや細菌なる急速増殖するのに対して99.9%除菌なんてたいして意味もない。
　政府は強制力を発動できないわけで、破産・倒産はウイルスが死滅するよう100%自粛してないからこうなったのに自粛意味なかったとか経済回せってガキの戯言には腹立つ。

　緊急事態宣言関係なしに勝手な動きをして感染拡大させた奴が全国に何人いたのか？ 危険性が増す都市部にて不要不急の外出自粛も無視して夜の街やら湘南大渋滞とか起こし、自粛は命令じゃないとまでテレビに向かって宣ったカスどもの責任は？ 身勝手な奴のテロとも言える行為にて国内封じ込めに失敗したから酷い状況のまま経済回さないといけなくなっただけ。ベトナムの真似ができない国で感染が少ないと感じるのは単に人口密度が低いだけじゃないか。

　新型インフルエンザより新型コロナウイルスは死人が少ないなんて話は国内はともかく世界では通用しなくなった。日本で１年前に死者3000人を越えたなんで話も、今期は２月から毎週のように発表されたデータにて前年と比べて激減したのを見てマスクが普通の日本でさえ無頓着が引き起こした感染だったと認識した。新型コロナウイルスでの対策が功を奏しただけだから。新型インフルエンザも撲滅できないのだから、今の生活はずっと続く。元に戻そうとすることは双方によって死人を倍増させるってことだ。

　急に動き出せば感染拡大も当たり前、そしてPCR検査に応じたからってクラスター感染源であることが明確になっただけの夜の街。最初から三密を避けろって言ってるのに守らない連中が感染源。街中で感染してしまうのは不慮のことでも、避けられること避けない連中が悪であることは確かだ。

　政治的には数字（率）、損得勘定なんだろう。たとえ数十万人が死んでもたいした率ではないからテメエは死なないと思ってる連中ほど身勝手なことをしやがる。当事者および家族にしてみれば１人でも死は死であるから死者の数は政治的な話でしかない。世界の馬鹿野郎より日本は少ないが旧来の日本人と比べればクズだらけとなった。若年層は重症化しにくいって身勝手な行動が人殺しの片棒を担いでる。自覚できないようでは人間ではない。どうせ悪魔の心は痛まない。

俺ならカネ持って棺桶に入れられても意味はなく財産（経済）じゃなく命を守る！

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