2020-06-28 Sun
それほど高品位ってものじゃないのに背に腹はかえられぬ、いや、足下を見られた感じで高いお金を出して買ったものもあるが、同種の処分価格から、やるせない気持ちになったが、年齢を重ね流行なんて関係なく、お得な商品ばっかり狙っていればどんなに楽か。大消費世代もしくは女性までもがそうなってしまえばカネの使いどころが変わる。→ 週刊ビジネス > アパレル「大量の売れ残り」はどこへ消えるのか…その意外すぎる「現実」2020.6.25
ユニクロ GU、しまむら の商売のほうが真っ当で、300円(製造)→3千円(卸)→3万円(定価)みたいな客として訳のわからない構造が昔から異常なのでは? 僕らが小さい頃は消費する先が都会でさえ多様化してなかったのとバブル経済、もっと前は高度成長期などがコストパーフォーマンスの異様に悪いことを許していたとは考えられませんか?
私が買ったのは衣料品店の新品 在庫処分だが定価の9割引き以上で、記事で語るよりずっと前から定価(記事では正価)なんて意味はないと思ってきた。叩き売りされてしまうとメルカリで誰かが売ってる中古のほうが高くて意味なし。
電化製品などと違って製造コストに対して値段の付け方が酷すぎるわけ。だって昔になるほどテレビとか買ったら軽く10年とか使うわけですよ。それが商売できているのに、消耗の激しい衣料品にコストパーフォーマンスが狂ってる値付けは業界として狂ってるとしか思えない。
下代と上代の差が激しすぎる
10万円のテレビを1万円で在庫処分したら潰れる。それで生き残るのはアパレル系は千円のものを10万円で売ってるからだ。先日に倒産したレナウンも実に客をなめた値付けは、まるで値引率を高めるような設定に見えた。何割の人かが定価に近くで買ってくれたら、あとはどーでもよくなる内情では? ファーストクラスの客が埋まればエノコミーの客なんてどーでもいいってのと同じだ。それだからユニクロなどファストファッションと呼ばれる企業に対応するLCCの存在は当たり前。
値引率が高いってことは、そもそもの定価に問題があると真っ当な客は不信感。
記事にて「利益を確保するために生産原価率を下げてきた」と書かれているが負のスパイラルだね。着るのは我々だから品質が落ちたのもよくわかってる。年齢的に私が知る十数年程度前から体質変わってないが、以前と今では生地や縫製の質は落ちてる。世界から日本人が賞賛されても日本から見れば日本人は落ちぶれたと見えてるが、世界からも日本製が落ちぶれたと思われてるのが出回ってる自動車で、過去のほうが良かった投稿を多く目にしてきた。昔は安かろう悪かろうだった日本から世界一に上り詰めた日本の時期と比較すると今は次点との差がなくなった。
表現が適切か不明だが、幸いにも中国人がいい加減すぎにより酷すぎるだけで、連中がやる気になれば差はほとんどなくなるなるかも。作れないのではなく、適当でしかいられず、点検保守さえも怠る。中朝が値段の安さで日本から奪って作った建設物の悲劇は東南アジア諸国ではちょくちょく話題になってる。だからアパレル関係の日本製回帰も必要なのではなかろうか。そして輸入より高めでも妥当な値付けが必須である。そして今まで通りのボッタクリ価格な商売では存続不可能。
個人的に適正価格以外ではディスカウントより在庫処分の捨て値を狙う。
ただし靴は高くても日本製。むしろ女性にそうして欲しい。ひと事でも外反母趾とか見たくない。
→ 何年かごとに在庫処分するようだが店が掴めない 2020.6.11(当ブログ)
→ アウトレット売り切れをヤフオクで 2020.6.8(当ブログ)
→ 処分品を購入 先日買ったより更に安価 2020.6.6(当ブログ)
上下セット定価78,000円を6,000円や定価42,800円を2,000円で買ったが3年以上前にカタログ落ちした商品。内情を語ってくれた記事に「持ち越すのは3年が限度」とあるに加えて「わずか2%にすぎない国内生産品」にあたる。
本来ならばテレビで何度も紹介されたような土橋商店(東京都中野区沼袋1丁目)に箱ごと流すのだろうが、そういうのは全国的に使い捨て規模の商品を大量流通させてる会社の不良在庫であろう。
大量消費じゃない日本製となると、私の予測であるが数少ない販売店に対して売っていただいているという考えからタダ同然で処分を任せているのではないか。それが私が買った値段を生んだのではないかと考えた。通常、販売店で7掛け販売だとすると卸値はいくらなんだ?
実際の販売店の情報は掴めないが、ネット上(ネット販売してなくても店のブログ等を含む)で得られる情報だけで語るならば大々的にネット販売をやってるところには流してないようにも感じた。これは国産品で流通量も少なく記事にあるのとは違う日本的な企業関係で特異的な例であろう。
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私が買ったのは衣料品店の新品 在庫処分だが定価の9割引き以上で、記事で語るよりずっと前から定価(記事では正価)なんて意味はないと思ってきた。叩き売りされてしまうとメルカリで誰かが売ってる中古のほうが高くて意味なし。
電化製品などと違って製造コストに対して値段の付け方が酷すぎるわけ。だって昔になるほどテレビとか買ったら軽く10年とか使うわけですよ。それが商売できているのに、消耗の激しい衣料品にコストパーフォーマンスが狂ってる値付けは業界として狂ってるとしか思えない。
下代と上代の差が激しすぎる
10万円のテレビを1万円で在庫処分したら潰れる。それで生き残るのはアパレル系は千円のものを10万円で売ってるからだ。先日に倒産したレナウンも実に客をなめた値付けは、まるで値引率を高めるような設定に見えた。何割の人かが定価に近くで買ってくれたら、あとはどーでもよくなる内情では? ファーストクラスの客が埋まればエノコミーの客なんてどーでもいいってのと同じだ。それだからユニクロなどファストファッションと呼ばれる企業に対応するLCCの存在は当たり前。
値引率が高いってことは、そもそもの定価に問題があると真っ当な客は不信感。
記事にて「利益を確保するために生産原価率を下げてきた」と書かれているが負のスパイラルだね。着るのは我々だから品質が落ちたのもよくわかってる。年齢的に私が知る十数年程度前から体質変わってないが、以前と今では生地や縫製の質は落ちてる。世界から日本人が賞賛されても日本から見れば日本人は落ちぶれたと見えてるが、世界からも日本製が落ちぶれたと思われてるのが出回ってる自動車で、過去のほうが良かった投稿を多く目にしてきた。昔は安かろう悪かろうだった日本から世界一に上り詰めた日本の時期と比較すると今は次点との差がなくなった。
表現が適切か不明だが、幸いにも中国人がいい加減すぎにより酷すぎるだけで、連中がやる気になれば差はほとんどなくなるなるかも。作れないのではなく、適当でしかいられず、点検保守さえも怠る。中朝が値段の安さで日本から奪って作った建設物の悲劇は東南アジア諸国ではちょくちょく話題になってる。だからアパレル関係の日本製回帰も必要なのではなかろうか。そして輸入より高めでも妥当な値付けが必須である。そして今まで通りのボッタクリ価格な商売では存続不可能。
個人的に適正価格以外ではディスカウントより在庫処分の捨て値を狙う。
ただし靴は高くても日本製。むしろ女性にそうして欲しい。ひと事でも外反母趾とか見たくない。
→ 何年かごとに在庫処分するようだが店が掴めない 2020.6.11(当ブログ)
→ アウトレット売り切れをヤフオクで 2020.6.8(当ブログ)
→ 処分品を購入 先日買ったより更に安価 2020.6.6(当ブログ)
上下セット定価78,000円を6,000円や定価42,800円を2,000円で買ったが3年以上前にカタログ落ちした商品。内情を語ってくれた記事に「持ち越すのは3年が限度」とあるに加えて「わずか2%にすぎない国内生産品」にあたる。
本来ならばテレビで何度も紹介されたような土橋商店(東京都中野区沼袋1丁目)に箱ごと流すのだろうが、そういうのは全国的に使い捨て規模の商品を大量流通させてる会社の不良在庫であろう。
大量消費じゃない日本製となると、私の予測であるが数少ない販売店に対して売っていただいているという考えからタダ同然で処分を任せているのではないか。それが私が買った値段を生んだのではないかと考えた。通常、販売店で7掛け販売だとすると卸値はいくらなんだ?
実際の販売店の情報は掴めないが、ネット上(ネット販売してなくても店のブログ等を含む)で得られる情報だけで語るならば大々的にネット販売をやってるところには流してないようにも感じた。これは国産品で流通量も少なく記事にあるのとは違う日本的な企業関係で特異的な例であろう。
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