2020-07-11 Sat
常々“地方症”なる奇病に冒された残念な人達を扱ってきたが、夜中に帰って来ても自動車のドアや玄関の扉をバタンと閉められる図太い神経が信じられません。そっちが大多数派だから企業側も何かと配慮に乏しい分野がある。ずっと温めてあって書けなかったのも検査機がなくて主観でしか決められないことだったが音量計測ができないまま書くことにした。資源ゴミとして出すとき、洗って潰して出せってことになってるが、PETボトルを潰すのが簡単なのは最近に登場した水やお茶が入ってるペラペラの容器だけで、ほかは顰蹙ものである。
「ペットボトル顰蹙大賞」をやってみたかったのだが計測できなかったので主観で大別すると、
・炭酸飲料で胴体部分に細かい凸凹 (三ツ矢サイダー系)
・容器は薄めなのに高周波音が響く (カルピスウォーターなど四角いやつ)
・柔らかいのに形状記憶が強い容器 (炭酸飲料 胴体は円筒形)
潰すのが大変だが一度潰してしまえば大丈夫なのが
・強炭酸じゃないくせに分厚い容器 (オランジーナなど)
ただし潰しが弱くて元に戻ろうものなら固い容器ほど、ものすごい音が出る。
何が悪いかだが、潰すのは1度の騒音でも「元に戻るときに何倍も騒音」となる。一気に潰しても数度に渡って戻ろうとするやつが何倍にも周囲に迷惑となる。だからアルミ缶は潰しても元に戻らないため同じ本数を処理しても迷惑度が低い。
ミネラルウォーターやお茶の容器を薄くしたのは簡単に潰せるよりも使用量が少なくて済むって儲け話しか考えられないんでしょ。ラベルが簡単に剥がせるとか考えるならさ、音が静かに潰せるのも考えるべきである。
小さい頃のクイズ思い出した。映画館で板チョコ 3×4例を12個に割るのに何度 顰蹙を買えばよいのかって問題。クイズの答え(11)がどうのではなく、いまどきの“地方症”に冒された自己中は顰蹙を買ってるとは思わないんじゃないかという恐ろしさ。
“地方症”、それは「他人からされることには異常に反応し、自分がする迷惑には恐ろしいほど無頓着」と殺人事件にまで進んでしまう迷惑な奇病である。こんなのは氷山の一角、ヘッドホンステレオで音楽聴きながら外を歩けるような頭のおかしい人に解らないこと大量にあるんだよ。
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・炭酸飲料で胴体部分に細かい凸凹 (三ツ矢サイダー系)
・容器は薄めなのに高周波音が響く (カルピスウォーターなど四角いやつ)
・柔らかいのに形状記憶が強い容器 (炭酸飲料 胴体は円筒形)
潰すのが大変だが一度潰してしまえば大丈夫なのが
・強炭酸じゃないくせに分厚い容器 (オランジーナなど)
ただし潰しが弱くて元に戻ろうものなら固い容器ほど、ものすごい音が出る。
何が悪いかだが、潰すのは1度の騒音でも「元に戻るときに何倍も騒音」となる。一気に潰しても数度に渡って戻ろうとするやつが何倍にも周囲に迷惑となる。だからアルミ缶は潰しても元に戻らないため同じ本数を処理しても迷惑度が低い。
ミネラルウォーターやお茶の容器を薄くしたのは簡単に潰せるよりも使用量が少なくて済むって儲け話しか考えられないんでしょ。ラベルが簡単に剥がせるとか考えるならさ、音が静かに潰せるのも考えるべきである。
小さい頃のクイズ思い出した。映画館で板チョコ 3×4例を12個に割るのに何度 顰蹙を買えばよいのかって問題。クイズの答え(11)がどうのではなく、いまどきの“地方症”に冒された自己中は顰蹙を買ってるとは思わないんじゃないかという恐ろしさ。
“地方症”、それは「他人からされることには異常に反応し、自分がする迷惑には恐ろしいほど無頓着」と殺人事件にまで進んでしまう迷惑な奇病である。こんなのは氷山の一角、ヘッドホンステレオで音楽聴きながら外を歩けるような頭のおかしい人に解らないこと大量にあるんだよ。
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2020-07-11 Sat
→ JR東日本 > 各駅の乗車人員 2019年度4月1日~3月31日の「年度」方式のため、新型コロナウイルス感染拡大と予防による影響が出てるが、個人的に本日時点で163日間も電車に乗ってないから来年のデータのほうが恐ろしいことになってるだろう。
新型コロナウイルス感染者が拡大した3月、テレビニュースにて東京の主要駅の乗降客が映像で伝えられたが、なかなかテレワークなんて移行しなかったため品川駅なんて緊急事態宣言が出るまで全然減らなかった。
それでも3月以降だけで十分に結果に表れており、特に東京都内の1日平均乗車人員は大部分が減少した。中には増えている駅もあるが接続状況や駅周辺の環境が変わっている。もっと増える予定だったがコロナにて微増となったと読める。
1,000戸なんていうマンションが建って1000人が通勤で電車を利用するとすれば1%台に現れる利用増となる。1日5万人だったところ1000人増えたら2%だな。
前年比から何か怪しいと見える多くに埼玉県内の駅があった。乗車人数上位から埼玉県の駅を拾ってみると減っていたのは 『大宮 -0.3%/川口 -0.4%/南越谷 -0.5%/南浦和 -0.4%/北浦和 -0.9%/北本 -2.5%/北上尾 -0.4%/西浦和 -1.3%』 と1%減を越える駅もあるが都内の駅より減りが少ない。
加えて、なぜか増えている駅が目立つのが埼玉県で 『浦和 +0.8%/西川口 +0.8%/蕨 +0.5%/さいたま新都心 +0.4%/武蔵浦和 +0.1%/与野本町 +5.0%/中浦和 +1.5%/南与野 +0.8%/…』、都内だが埼玉県の風潮に絡む赤羽も+1.2%で謎だ。既に飽和状態の住宅地がコロナ禍の影響を受けずに減らなかったのが謎。
なぜ埼玉県に増えている駅がやたらと出てくるのだろうか?
全ての駅近くにて2019年度中にマンションでも建ち並んだのだろうか? 調べ切れてないが人口に変動がなかったとすれば、その駅を利用する人達はテレワークできなかったと読んでは駄目か?
千葉県内だと市川が+0.3%、本八幡が+0.1%だけで普通なら誤差の範囲であるが上位100位に出てくる残りの千葉県内の駅は減ってるのだ。東京に近いベッドタウンの市川、本八幡が減ってないのが疑問。考えたらキリないが、JR本八幡駅は都営新宿線の終着駅と接続、JR市川駅の南は飽和状態だが北は奥へ行けば土地がある。2019年度に人口が増えた要素はある。
千葉県の駅に表れても良い数値が、なぜ埼玉県でしか目立ってないのかデータが足りないが、郊外の住宅地のほうが定期券利用者と定期外の差が激しくなり、定期利用者が3~4倍にもなるため、出歩かなくなった定期外の利用者の減少が数字に表れにくいってのはわかるのだが、所謂ベッドタウンに均等に表われてよいはず。
別の要素として、神奈川県には通勤地として工業地帯や横浜があり、千葉県も同様に工業地帯に海浜幕張に企業た建ち並んでいる。さいたま新都心とは言うものの神奈川や千葉とは比べられない小規模である。ようするに東京都への寄生率が高いのが埼玉県なのではないか?
千葉県内で恐ろしいほどの数値が見えたのが「船橋法典」。定期利用者にほとんど変化はないが、定期外の1日平均が、2018年度 6,904人から2019年度 6,444人と平均にしても460人も減ってしまった。単純計算すれば年間利用者に17万人も減ったことになる。
他にそんな変わった駅は見当たらない。船橋法典と言えば中山競馬場、JRAは2月下旬から無観客になってる。現在も無観客のため船橋法典駅は来年のデータですごい数値が目に見えている未だ競馬場の客の駅だった。
・過去20年あまりの推移を探ったため熱海駅を記録
2018年4月1日~2019年3月31日 熱海 定期外7,145 定期3,607 合計10,753
2019年4月1日~2020年3月31日 熱海 定期外7,124 定期3,696 合計10,820 +0.6%
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1,000戸なんていうマンションが建って1000人が通勤で電車を利用するとすれば1%台に現れる利用増となる。1日5万人だったところ1000人増えたら2%だな。
前年比から何か怪しいと見える多くに埼玉県内の駅があった。乗車人数上位から埼玉県の駅を拾ってみると減っていたのは 『大宮 -0.3%/川口 -0.4%/南越谷 -0.5%/南浦和 -0.4%/北浦和 -0.9%/北本 -2.5%/北上尾 -0.4%/西浦和 -1.3%』 と1%減を越える駅もあるが都内の駅より減りが少ない。
加えて、なぜか増えている駅が目立つのが埼玉県で 『浦和 +0.8%/西川口 +0.8%/蕨 +0.5%/さいたま新都心 +0.4%/武蔵浦和 +0.1%/与野本町 +5.0%/中浦和 +1.5%/南与野 +0.8%/…』、都内だが埼玉県の風潮に絡む赤羽も+1.2%で謎だ。既に飽和状態の住宅地がコロナ禍の影響を受けずに減らなかったのが謎。
なぜ埼玉県に増えている駅がやたらと出てくるのだろうか?
全ての駅近くにて2019年度中にマンションでも建ち並んだのだろうか? 調べ切れてないが人口に変動がなかったとすれば、その駅を利用する人達はテレワークできなかったと読んでは駄目か?
千葉県内だと市川が+0.3%、本八幡が+0.1%だけで普通なら誤差の範囲であるが上位100位に出てくる残りの千葉県内の駅は減ってるのだ。東京に近いベッドタウンの市川、本八幡が減ってないのが疑問。考えたらキリないが、JR本八幡駅は都営新宿線の終着駅と接続、JR市川駅の南は飽和状態だが北は奥へ行けば土地がある。2019年度に人口が増えた要素はある。
千葉県の駅に表れても良い数値が、なぜ埼玉県でしか目立ってないのかデータが足りないが、郊外の住宅地のほうが定期券利用者と定期外の差が激しくなり、定期利用者が3~4倍にもなるため、出歩かなくなった定期外の利用者の減少が数字に表れにくいってのはわかるのだが、所謂ベッドタウンに均等に表われてよいはず。
別の要素として、神奈川県には通勤地として工業地帯や横浜があり、千葉県も同様に工業地帯に海浜幕張に企業た建ち並んでいる。さいたま新都心とは言うものの神奈川や千葉とは比べられない小規模である。ようするに東京都への寄生率が高いのが埼玉県なのではないか?
千葉県内で恐ろしいほどの数値が見えたのが「船橋法典」。定期利用者にほとんど変化はないが、定期外の1日平均が、2018年度 6,904人から2019年度 6,444人と平均にしても460人も減ってしまった。単純計算すれば年間利用者に17万人も減ったことになる。
他にそんな変わった駅は見当たらない。船橋法典と言えば中山競馬場、JRAは2月下旬から無観客になってる。現在も無観客のため船橋法典駅は来年のデータですごい数値が目に見えている未だ競馬場の客の駅だった。
・過去20年あまりの推移を探ったため熱海駅を記録
2018年4月1日~2019年3月31日 熱海 定期外7,145 定期3,607 合計10,753
2019年4月1日~2020年3月31日 熱海 定期外7,124 定期3,696 合計10,820 +0.6%
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| emisaki | 2020-07-11 Sat 19:34 | 交通::情報・考察・計画 |
2020-07-11 Sat
アースノーマット アウトレットで60日用2本が1000円だった。水性キンチョウリキッド、フマキラーはベープ。スプレー式が120日用で900円の時点で既に安いのだが電気揮発式の電気代はいくらなのか調べたら1日12時間で約1円とのメーカー回答があった。そうなると揮発式(液体)のは電気代でプラス120円になる。なんで30、60、120日用なんてあるのか疑問になるのは当然。見ればここに罠があって1日何時間の想定が違う。だから24時間つけっぱなしなら2分の1や3分の1になる。
スプレー式は12時間、ハエだと4時間と書いてある。問題はコストより効き目の違いなのだが、明確な比較実験が見当たらない。販売以外でそんな実験にお金かけて何の得があるのかを考えると、裏の意図がない実験なんて考えられない。吊すやつに書いてあるほど効果がないって言われた時のように公的専門機関が実験してくれないと無理だ。イヤだから殺虫剤なのに虫を集めないと実験できないんだからね。
男は黙って蚊取り線香、男は黙って蚊取り線香。
燃えかす出ちゃうし、火が危ないよ~
2020-07-11 Sat
アサヒ飲料 十六茶 630ml×24本・通常 1箱 1750円(@72.9)
・ラベルなし 1箱 2220円(@92.5)
流通コストだからそうなる。やめたほうがいい。ラベルに のり を使わないこと。そうすれば東京なら資源として「プラ」マークの日に出しやすい。オチは水より安い。ほかに1箱購入で1割引クーポンが出てる単価90円は81円になるが、6本セットは480円なんだよね。即座に計算ができるので意味がわかんない。
ごま油も買おうとして、200g 345円、400g 870円 お前は使うほど高くなる公共料金か! 400g 3本セットだと逆転して安くなるのだが、だったら1リットルを買ったほうが安いわけで、意味がわからないことだらけじゃ。どんぶり勘定に引っかかるなよ。
2020-07-11 Sat
キャンペーンなど敷かれなくても既に開始しているのが TO GO (TAKE AWAY)だ。かろうじて通じる和製英語でテイクアウトだと勉強している。イートインにしても、英語を公用語なんて強制し、白旗を揚げた企業の連中ですら間違って使うわけで、そもそも日本語すらおぼつかない学歴のお高いお馬鹿さんばかり。似たようなお役所連中だから GO TO なんて中学生レベルの英語を持ち出すわけ。日本語を使え!
抗菌、除菌、滅菌、殺菌なんてあったが、ねえねえ岡村、この中で一番旅行が似合う大人ってだーれ。トリップ、ジャーニー、トラベル、ツーリズム、サイトシーイングの違いってなぁ~に?
反応としては 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」 ってところでしょう。
そりゃそうよ Go To トラベル事業、委託上限 2294億円が狂ってるのに1895億円で済んだとさ。
アベノマスクと類似で、委託費1895億とか「ちょっと何 言ってんのかわかんないですけどー」だ。
使えるなら使わないと損だけど、どこまで旅行会社を通さないといけないかで無意味と化す。セットで購入しないと旅行代金とならないからであり、先日に考えた「えきねっとお先にトクだ値」など駆使したほうが自由だし、安上がりかもしれん。
何より怪しいのは、これぞと税金に寄生するのは目に見えており値上げを開始する可能性があるので変動に注視しておきたい。なぜなら商品販売でメーカーがキャッシュバックとかやると売価を吊り上げるのを何度も見てきたからである。
補助額は「旅行代金2分の1の更に7割」が旅行代金割引、2分の1の3割分は地域共通クーポンだけに元値を2~3割値上げしても客に気づかれにくいのだ。一般の観光客が日頃の相場を知ってるはずがない。
2万円だと13,000円になるが、これを元値2万5千円にして補助上限が2万円でも13,000 + 5,000 = 18,000円となり安く見える。9月以降にずれ込むとされた地域共通クーポンが元の旅行代金2万円なら3,000円となり18,000 - 3,000 = 15,000円と1万円も安くなってると思うトリックに引っかかると消費者感覚としてヤバイぞ。いつもの大根の値段は知ってもホテルの値段は知らんか。
沈んだのは観光業だけじゃないんだから優遇という差別に乗じた金儲けには注意したい。
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アベノマスクと類似で、委託費1895億とか「ちょっと何 言ってんのかわかんないですけどー」だ。
使えるなら使わないと損だけど、どこまで旅行会社を通さないといけないかで無意味と化す。セットで購入しないと旅行代金とならないからであり、先日に考えた「えきねっとお先にトクだ値」など駆使したほうが自由だし、安上がりかもしれん。
何より怪しいのは、これぞと税金に寄生するのは目に見えており値上げを開始する可能性があるので変動に注視しておきたい。なぜなら商品販売でメーカーがキャッシュバックとかやると売価を吊り上げるのを何度も見てきたからである。
補助額は「旅行代金2分の1の更に7割」が旅行代金割引、2分の1の3割分は地域共通クーポンだけに元値を2~3割値上げしても客に気づかれにくいのだ。一般の観光客が日頃の相場を知ってるはずがない。
2万円だと13,000円になるが、これを元値2万5千円にして補助上限が2万円でも13,000 + 5,000 = 18,000円となり安く見える。9月以降にずれ込むとされた地域共通クーポンが元の旅行代金2万円なら3,000円となり18,000 - 3,000 = 15,000円と1万円も安くなってると思うトリックに引っかかると消費者感覚としてヤバイぞ。いつもの大根の値段は知ってもホテルの値段は知らんか。
沈んだのは観光業だけじゃないんだから優遇という差別に乗じた金儲けには注意したい。
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| emisaki | 2020-07-11 Sat 07:27 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
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