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東京はずしは納得、しかし原因は地域ではなく人間
 いつになったら解るんだろうね。東京で感染を広めてきたバカどもが誰かってことを。東京で感染拡大ってのは結果であって原因ではないのだよ。そうであってもGO TO Travelキャンペーンの東京除外を受け入れられるのは真っ当で集団的に考えられる希少な日本人だからで、バタカレに占領されてしまっても、その一員として見られるのは仕方がない。
全く責任がないのに日本人が持つ道義的責任。

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 東京の内側として集団的な概念を持ってない自分勝手な行動をしてきた大勢のクズに罵詈雑言を浴びせてきた。アメリカの報道で見るマスク付けないって暴れてる奴らをさげすんで見てるのと同等な奴らが日本国内にもいるんだ。そんな奴らが高確率で感染を拡大させてきた。

 神奈川県知事が営業に関して何度も言ってたことだが、業種で分けるのではなく、感染対策をしている店舗と対策をしてない店舗で分けると。同じ事を客側がする対応にも言えるが、緊急事態宣言中にも勝手に出歩いて集まってる奴らが多々マスコミに捉えられた。諸悪の根源は「一部の人」という表現では済まされない数だった。

 だから東京都が除外はナンセンス。東京都で括ることに意味がないのは、奥多摩に住んでいる人は駄目で横浜に住んでいる人は良いことになるからだ。どっちが危険か言うまでもない。

 クラスター感染が出て危険の可能性もある札幌の人が羽田を経由して東京をうろついて横浜に宿泊すればGO TO Travelキャンペーンの対象になってしまう。東京への出入りを除外対象としてないし、できるはずもない。首都圏と考えれば東京都を差し引いても2千万人以上いて感染拡大が見られる。


 東京都民の移動が禁止されているわけじゃないので移動する人は大勢いるに決まってる。旅行会社に依頼する旅でなければGO TO Travelキャンペーンの対象でもなければ尚更。

 都外に協力者がいればキャッシュレス還元と違って1人1泊2万円が上限なだけで連泊も回数も制限がないから名義貸しも考えられる。管理なんてされてるはずもないので影武者が同じ日に別の所へ出現しても知られるはずもなかろう。身分証明書だってネット注文なら確認できやしない。
だって まぬけ だもの。

繰り返すが、東京都だからは結果、そこに巣喰う自覚症状のない自分勝手なクズが原因。
なぜ、てめえらは群れたがるのか? 湘南とか、わざわざ人が多いところを選ぶのか?

感染が拡大したら政府と役所でご託並べてきた奴らにも切腹していただこうか。


割引の逆にして、行きたい奴は通常料金+収入資産に応じた利率加算でどうよ。
他にすべきことをせず無駄に10万円を配った愚策の支出は取り返さないとな。




 空気が何分で入れ替わる話も私は全く意味がないと考えている。何分で入れ替わろうとも感染者がいてウイルスを放出していたら空気の流れとして浴び続けるのだから。完全に分離されているわけではない。

 そう思うのは俺がブチ切れるヤク中どもの肺気(排気)ガスに悩まされてきたからで、喫煙車がなくなり喫煙室が作られたバカ設計の新幹線では、どこの車両にも恐怖が待ってる。喫煙室で吸ってきた奴が、何列か前に座り肺気ガスをまき散らしたガスが伝わってくるわけで、偉そうに空調設備を伝えたところで新幹線の空調なんて価値がないこと体験済みだから怒り爆発してるのだ。

 匂いの分子が小さいことは調査済みであるが、匂うってことは伝わることを証明しているんだよね。大部分が接触、飛沫感染だとしても、しょうもないWHOが多数の学者によってやっとエアロゾル感染があることを認めたと伝わってきたわけであるし、少量でも感染は有り得るし長時間ほど確率が高まる。

 通販製品で謎の主張をする専門家がいるように政府が集める専門家とやらのご都合発言、そして国民にいる「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と表現してやってる恐ろしい連中。経済回せ回せと言うよりも、動けばヤバイに決まってるので予算1.7兆円は観光業の生活保護に回せばよい。当初から怒ってきたが特定の旅行会社に委託料も呆れてものが言えねえ。

 銀玉転がし場とか夜の街と呼ばれてるクソの役にも立たない連中に比べたら余暇の利用ってのは少々は意味があるが「生存には関係がない」。だから旅行やイベント見学での地方遠征を繰り返してきた俺が今じゃないと思ってきた。たとえば携帯電話が普及して公衆電話がなくなるのと同じ、新型コロナウイルスで動けないってなら観光業から鞍替えするしかないだけの話。観光業を優先して国費で守るなんて悪政。

どう考えを巡らせても、謎の大悪党が政府の後ろにいるとしか思えない。
新宿歌舞伎町に大久保なんて空爆したいよ。池袋も渋谷も六本木も特定箇所は必要ない。
こんな馬鹿 間抜けをやられては、秋の閑散期すら動けそうもない。

 馬鹿だらけの国に至っては ウォーキングデッド や ラストシップ が現実化に向かってる気がする。ほかにも経済を優先させようとして感染者と死人を爆発的に増やした驚愕の馬鹿どもの真似しようとする日本政府も頭おかしいが、一緒にはされたくないので個々が動かぬ決断をするしかない。しかし日本も馬鹿に阿呆の舞い踊りだったんだ(嘆)

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| emisaki | 2020-07-16 Thu 23:01 | 生活::社会問題 |
Canon EOS R5/R6の記事が出回り
Canonミラーレス デジタル一眼カメラ EOS R5

 2020年7月9日発表のEOS R5/R6の仕様書を見て気になったのだが宣伝に類する記事を読んでも不安は払拭しなかった。基本的に各部の電源を落とす機構は組み込まれてるとは思えない。

 機能が多い機種のほうが消費電力は大きくなる。たとえばビデオカメラ選びのとき売価では2~3万円しか違わないと言っても基本性能が同じなら避けるのはSDI出力やXLR端子マイク部の消費電力が高いからだった。

 動画に転用してきた昔と違って動画が当たり前の今ならイメージセンサーの設計時に動画と静止画にて動作を変える設計が組み込めなかったのか。また、パソコンのCPUならやってるが、スリープせず待機状態で消費電力を落とす機構は組み込まれているのか? イメージセンサーかDIGICなど処理チップ、どっちが消費電力に大きく関わるのか。このあたり写真雑誌の記者では思いつかないのか技術者対談でも聞いたことがない。

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撮影枚数において EOS R5 仕様では、
常温(+23℃)約220枚/低温(0℃)約200枚 ※フル充電のバッテリーパックLP-E6NH使用、ファインダー、[なめらかさ優先]設定時
と書かれていた。 EOS R6にすればと思うが、
常温(+23℃)約250枚/低温(0℃)約250枚
にしか増えない。

これはニコン Z7
ファインダーのみ使用時:約330コマ、画像モニターのみ使用時:約400コマ(CIPA規格準拠)
の3分の2、それでかキヤノンは同形状で充電池の容量を増やしている。LP-E6(1800mA/h 8,500円税抜き定価)は10年以上と馴染みの充電池であるが LP-E6N(1865mA/h 8,500円) と変わっていての LP-E6NH(2130mA/h 11,000円) と前回より増えたものの革新的ではない。そのままだと撮影枚数200枚を割り込んでしまうからだろう。

それって下手をすると秒20コマとやらにて3秒連写を3回くらいやったら電池切れの数値。

 現実は電源の投入時間のほうが問題のため電子シャッターの連写なら1000枚くらい撮れそうだけどね。だから動物が来るのを待つとか粘って撮影するスタイルだと何枚も撮れずに電池が切れちゃうってことなのだ。

 ニコンはデジタル「一眼レフ」機によるミラーレス状態となる常にライブビューとした場合の撮影枚数を公表していないがニコンD850ではCIPA規格にて1840枚、キヤノンで古いが手元の資料で EOS 7D は1000枚、ライブビュー撮影にて230枚となっていた。性能をアップしたが消費電力は同等に抑えてあると見るべきだが、公称1000枚は旅行なら1500~2000枚は撮れるのだが、撮影まで手間取ってもほとんど電気は食わない「一眼レフ」に比べてミラーレスでは常時高い消費電力のため逆に撮影枚数が減ってしまいそう。本体は薄く軽くはなったがバッテリーが増えて意味なしか。



 EOS R5 の動画撮影においての表記は「常温(+23℃)合計約1時間20分」と書かれており、ここで注意すべき点は「合計」である。なぜなら他で連続撮影時間は発熱によって制限されてしまい8K~4Kにて約20~30分と欧州の税金による「とばっちり」制限が仮になかったとしても越えた録画ができない。

 このあたりはμフォーサーズで制限なしのパナソニックのほうが有利だが、Lマウントの35mmフルサイズ DC-S1R だと、たった15分のためキヤノンのほうが少し上回った。素人はダラダラ撮影だが、プロに昔から要求されてる最低の連続録画時間は20~30分。

 尚、そろそろ消えたかと思ったのだが、まだ「30分未満制限」は残っていた。だからカメラ本体を冷却しても30分を越えた録画はできない。短時間でも停止する必要がある。

 ずっと疑問なのだが、ビデオカメラはデジタル化して本体が持てなくなるほど熱くなっても録画を続けることができるが、なぜデジタル一眼カメラの動画モードは数分でも温度上昇にて録画を止められてしまうのか? 可動部が多いため金属の膨張でもあるのかと考えても写真じゃないからシャッターは動かさない。ビデオカメラだって絞りにズームと駆動部はある。

現行ミラーレス機においてバッテリーの減りが早いなる話はあるのだろうか。




<追記 2020年7月17日:
EOS R5 | 動画撮影に「温度上昇にともなう撮影時間の制限」の項目が追加されてる。

 理由について「CMOSセンサー及びキーデバイスを保護するため、ボディ内部の温度が上昇した場合には、動画記録を停止し、カメラをシャットダウンする仕様になっています」と記載されてるが、それらは映画用ビデオカメラでも家庭用ビデオカメラでも同じことが言えるので、写真機を動画撮影に使うには何か大きな問題を抱えている。

 業務用は放熱機構が組み込まれているが家庭用には組み込まれていない。発熱量が違っても容積も違うため家庭用ビデオカメラでは夏場なんて持っていられなくなるほど熱くなる。特に放熱にも使われてるアルミダイキャストと接続している底面の三脚座(もしくはネジ穴)部分の温度がすごいことになってた。

 ビデオテープ時代においてHDV機でもベータカム(HDCAM)もテープは大丈夫かって環境でも動作することができたが、それらに比べるとデジタル一眼(レフ)カメラは通常の写真撮影ですら熱に弱い。それを感じたのは2005年、真っ当なデジタル一眼レフカメラを初めて買った Nikon D2X で真夏に連写しながら撮影していたところ動作しなくなった。隣にレンズまで全く同一の人がいたのだが同じように動かなくなった。最上位モデルであったのに「熱暴走」してしまったわけ。
 台場だが海風もなくヒートアイランド現象の真っ只中にいたのだが、2005年7月に発売されたばかりのSONY HDR-HC1は何の問題もなく動いた。その後もD2Xでは何度も熱暴走に悩まされた。

 今でも変わらないと思うが、動作保証温度は摂氏0~40度でしかない。百葉箱みたいな人が生活してる場所から現実離れした観測地点で40度を何度も超えてきたわけで、天気予報中継で照り返しの地面では夏の砂浜や自動車の中のように軽く50度を超える。強制冷却機能を実装するか、天体観測用のカメラがあるなら真夏用のカメラがあったもいいのではないか。

設計条件が時代遅れなのではないか。


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| emisaki | 2020-07-16 Thu 22:07 | 映像音声::話題 |