2020-08-21 Fri
とんでもねぇ~取消料を設定している施設があったので調べてみた。GO TO トラベル キャンペーンの東京都除外がらみで取消料が話題になったときに調べたのは企画型の旅行で、ホテルと実際の宿泊者が直接契約する場合には法的規制も、ひな形もない。ようするに旅行業約款を定めて観光庁の認可を受けなければ代理店業務をする「旅行会社」だけのことだった。旅行者と旅行会社との取り決めであって、旅行会社と宿泊施設との契約は客には関係なく別だ。
それでも多くのホテルなど宿泊施設は観光庁が出している「標準旅行業約款」に準拠している。損失の関係から当然のことだがビジネスホテルのよう基本が素泊まりだと取消料の規定は低く事実上は無いも同然で、料理が付いてるような旅館だと食料の調達の関係から少し高めの場合もあるが、ほぼ標準旅行業約款で示された割合に近い。
しかしながら今回見つけたのは1週間前までに取り消さなかった場合は取消料は料金の7割、前日か前々日なら9割、当日なら全額と見たこともないような設定をしている施設があった。
(参考:「標準旅行業約款」 2~7日前は3割以内、前日4割以内、当日出発前5割以内、無連絡不泊は全額以内)
過去の判例なら記載を探さねばならない場所に書いても効力がない。一般的な契約になるため知らぬところに書いておいても契約は成立しない。予約完了前に提示させる必要があろうが、そこまで頭が回る奴が商売してない。客としては防衛のために契約に関わる部分は探してでも読むべき。そして理由が考えられないのに、とんでもな設定をしてる施設は避ることにする。
| emisaki | 2020-08-21 Fri 21:54 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
2020-08-21 Fri
情報に疎くなってるが「熱海スパ&リゾート」なんてのが開業してた。いままで略して「スパ&リゾート」って呼んでたのは「熱海シーサイド スパ&リゾート」のことで「熱海スパ&リゾート」は「森の城 美ing」が廃業した跡地。いつ開業したのか不明だが居抜き物件なので1~2年以内だろう。
完全な情報が掴めてないが、以前からある「熱海シーサイド スパ&リゾート」と新たに見つけた「熱海スパ&リゾート」は別物らしく、推測だが「森の城 美ing」と同じか関係のある熱海にありがちな外資系であろう。関係ないならば、この紛らわしい名称を選択するなんぞ誰かさんらしいと言うべきか。それで思い出したが、プリンスの名前を使って株式会社プリンスホテルに訴えられた王子のホテルは改名で和解した。
断りを入れて、了承を得てないを前提として進める。
両者の事業者に関係がないならば客として紛らわしいので名前を変えさせるなり措置が必要であろう。ところが調べを進めると民泊業者で許可を取ってるなんて書いてある。そうなると旅館業法じゃなく民泊法なんだよ。基本的にエステで異業種だとか屁理屈をこねかねないな。現代は昔とは違うから、ずいぶん前だが「ほっかほっか亭」と「ほかほか亭」なる訴訟からも紛らわしい名称は認められない。先に登録したり某国の真似をする輩がいるため防衛のため商標登録が必須なのだ。
地元密着型の報道だと廃業は伝えないことが多いが開業を知らなかったなんて、報道が無い、または、見逃すほどであったよう気にするまでもないってことか。別に何かあるのだろうか気になるな。
2020-08-21 Fri
宣伝として逆効果に世間も同じように感じているかネット上で調べてみた。元々CS放送またはケーブルTV 専門チャンネルなど影で放送されていたCMだが、CS放送は地上波の地方局より更に見る人が少ない。CSでしか見なかったような白々しすぎる低品質CMが大量に地上波に下りてきて、コロナ禍にてテレビの視聴者数が増えてしまったため必然的に酷評されることとなっているようだ。
既に批評した通り作りが酷いわけだが、なぜCSなどで放送されるCMは大多数が白々しいの極致である作りをしてしまうのか? 地上波ならローカル局を使う小さな会社でもあれほど酷いCMは作らない。
昔はコーワやハウス食品くらだった隙間に放送の契約も増えている感じがする。その問題は東日本大震災のとき企業宣伝が消え去りACジャパンだらけになったときと同じで「繰り返し放送は拷問」である。よって粗や嫌いな部分が何倍にも跳ね上がってしまう。一般論で可愛い子が出てようとも大企業であっても英語試験の勉強向けCMが理由付きで大嫌いである。
そのように1度や2度なら気に留めないことも、何度も何度も繰り返し放送されることによって宣伝として逆効果に転じてしまう。低品質なら1度見てアウトだが、大手企業のCMでも繰り返し放送されると逆効果だ。
ウザすぎるCMなのだ。CSから降りてきた奴らはエゴサーチすべきで、揃って似たような酷いCMを作り続けている理由が解らない。CMの前に白々しい通販番組があるから、その作りのままCMにしてるのだが私には価値が見いだせない。
既に推察したが、あれで引っかかる奴がいるから修正の必要性を感じてないのだろう。大多数がウザいと思っても、ごく僅かの引っかかる人で商売が成り立つのではなかろうか? そうだったとしても「もっと真っ当なCM作れや」って思いますね。
番組よりCMの方に興味があった時代からすると近年は全体的に落ちぶれてしまった。
≪ 続きを隠す
昔はコーワやハウス食品くらだった隙間に放送の契約も増えている感じがする。その問題は東日本大震災のとき企業宣伝が消え去りACジャパンだらけになったときと同じで「繰り返し放送は拷問」である。よって粗や嫌いな部分が何倍にも跳ね上がってしまう。一般論で可愛い子が出てようとも大企業であっても英語試験の勉強向けCMが理由付きで大嫌いである。
そのように1度や2度なら気に留めないことも、何度も何度も繰り返し放送されることによって宣伝として逆効果に転じてしまう。低品質なら1度見てアウトだが、大手企業のCMでも繰り返し放送されると逆効果だ。
ウザすぎるCMなのだ。CSから降りてきた奴らはエゴサーチすべきで、揃って似たような酷いCMを作り続けている理由が解らない。CMの前に白々しい通販番組があるから、その作りのままCMにしてるのだが私には価値が見いだせない。
既に推察したが、あれで引っかかる奴がいるから修正の必要性を感じてないのだろう。大多数がウザいと思っても、ごく僅かの引っかかる人で商売が成り立つのではなかろうか? そうだったとしても「もっと真っ当なCM作れや」って思いますね。
番組よりCMの方に興味があった時代からすると近年は全体的に落ちぶれてしまった。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-08-21 Fri 19:08 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
先頭へ △