2020-09-24 Thu
ある飲食店で集団食中毒が発生したのと報道。クラスター感染と呼ぶならその通りだがコロナウイルスじゃなくサルモネラ菌だった。推測するに突如として客が増えたため衛生面が疎かだったのが出てしまったのだろう。そのように手を抜いてしまったってことはコロナ対策においても非常に危険視する。このような場合、体質が起因していることがほとんどのため今までも起きそうなことがあったが、コロナ禍において大勢の免疫力が低下していたところへ多くのサルモネラ菌があり集団食中毒となってしまったのではなかろうか?
謝罪文でも出てるかと思ったら 9月24、25日は臨時休業だと。当分の間、営業禁止処分だろうが!
営業停止と書けなくても普通は謝罪するのに無い。ここからも体質をうかがい知ることができる。
さて、過去に書いているが私は各地を旅行してきて過去より営業している地元経営じゃない店には入らないという方針を取ってきた。例えば京都とか鎌倉を例に超有名なところだと知名度から多くの観光客狙いにて全く関係のない奴が全く関係のない代物を売りに出店するから。だからって昔からある店がうまいとも限らんが存続しているなりの価値はある。
名古屋に入り浸ってた頃に出来る限り泊まったことがないホテルを選んでいたのも同じ理由で、失敗も成功も経験と情報だからさ。個人の経験だと、たった1度で善し悪しが決定してしまうが、それではいかん。2巡、3巡とするほど評価の確率が高まる。別の部屋に泊まったり、別の従業員に出くわしたりで印象は大きく変わる。また安宿はそれなりだが高いホテルは他の従業員にも話が通ってるとか決定的な違いがあるものだ。
飲食店なら、いい加減な経営者かどうかで店は大きく違ってくる。はたして本件は不慮の事故だったのか、それとも無頓着から来た必然性の高いことだったのか?
→ 静岡県 >> 静岡県健康福祉部生活衛生局衛生課 衛生課(食品) > 食中毒情報
(* 投稿時点で該当する例は掲載されていません)
<追記 2020年9月25日:
→ 伊豆新聞 > 熱海の飲食店5人が食中毒と報道
→ 株式会社夢タカラ > 熱海銀座・おさかな食堂 > お知らせ 臨時休業の表示から、お詫びへ
>
2020-09-24 Thu
入院費用については調べており、医療費には上限があるため病院は国の保険で賄えない費用で儲けてやがると思ったのだが、入院費と治療費でも儲けるために90日(三ヶ月)と言ってきたことがテレビドラマでの話から調べてみてわかった。90日を越えて転院させようと画策する。そして転院に関しては患者の自費となるため、動けないような場合には保険も効かない民営の搬送車両を依頼せねばならず御茶ノ水から北千住まで4万円も取られた。余談だが入院も前金に支払いの保証人にされないと進まない。
地獄耳には昔から病院内で聞こえていた「保険点数」。入院90日以上と180日以上に壁があり、それぞれ越えると「入院基本料」が減額される。詳しくは解らないのだが90日越えても減額されないには長期治療が必要など何らか理由が必要らしい。治療するようなことがなく容体が安定してるような回復療養と認められれば保険点数が下がるから追い出されるって寸法だな。後期高齢者ともなれば死に場所へ送られるようなもの。
徹底的に深掘りする時間を使う気はなく浅い調べだが、ようするに90日を越えると検査や酸素吸入など装置の使用があっても特定入院基本料が固定されてしまって乗っけることができなくなるってことだ。今の話をすれば新型コロナウイルスが特定感染症で国が費用を持ってるため何ヶ月も入院している人がいるのではないのか。それともコロナでも同じ90日以内に追い出すのか?
私自身、何年も病院にはかかってないため健康保険は税金で誰かの役に立ってるだけだ。病院の大変さも、医者の悪巧みも知ってるが、やはりここでも「富を独占している奴ら」によって正しく機能してないと言える。
直接人命に関わってるからと言って社会を構成する職業の一つでしかなく特殊とは言い難い。社会主義が良いとは言わないが医師以上に狂ってると言えば、諭吉を動かして新たな諭吉を生み出したり、玉転がして何億円の報酬とか「必要な仕事をしてねぇ」連中の金稼ぎは狂った社会を示す。恥ずべき職業ってのを祭り上げたり憧れる庶民もイカレてます。
2020-09-24 Thu
知らぬところで常に繰り返されてそうなのが役所の「おいしい仕事」である。それを市民から見れば税金を吸い取られていることになる。役所が間抜けであったことは確かだが、それでも詐欺にあったとしか思えないのが映画祭だったが、問題が起きてから出回った予算書から、たいしたことないデザイン費に七百数十万円だったかの支払いにてツイッターで「うちの会社なら半額でできる」って書き込みされてたのを思い出した。個人では調べられないところ、ある議員に関係性が深いのではないかと疑問に思ってきた報道にて夏の花火大会の生中継の委託料が600万円と巨額であったことがわかった。上記と同じように「私なら半額で受けられる」と思ったのであるが、企業と違って役所が出す仕事はウハウハと表現すべきでしょう。
ほとんどが感づいてるのに変えられない。そりゃあ~土木建築が公共事業に巣喰うはずだ…
組織が大きくなると同じことをするにも値段が高くなってしまう非合理的なことが起きる。小規模や個人事業主なら無駄な経費がかかってないだけ全く同じ仕事を安くできる。この程度のことを市内に熱海のためのバイト代くらいでやってくれる人はいなかったのか?
私は実際に仕事をしない右から左へ丸投げする中抜き企業を排除し、直接大企業と接触することによって両得(win-win)の仕事をしてきた。受注して丸投げすれば儲かる腐った構造から変えねばならない。ちょこちょこっと手を繋がせて大金をさらってゆく連中のことを「代理店」なんて都合が良い呼び方をする奴らがいるが、丸投げ同然は仕事してるとは言わない。
役所は責任を取りたくないし自分の懐は痛まないから費用が高くても大丈夫そうなところへ丸投げするわけだが、それで何度失敗したことか。結局、役所の人間が花火の中継(生配信)やることになった訳だが、だったら役所の責任であり素人レベルでよかったことになる。無駄なカネを払った理由(意味)がかわからない。生配信の必要があったのかも問いたい。
残念なことに役所の配信は悲劇的なものとなってしまった。
熱海市が YouTube ライブ配信の利用ができなかった理由は、熱海市役所公式チャンネルの登録者数が1000人に満たないためである(投稿時点で登録は875人)。1000人いないとモバイル機器からのライブ配信は利用できないため Instagram を利用したと思われる。PCでのライブ配信は画質にもよるが高スペックなPCが必要。
モバイル機器配信じゃない機材は、カムコーダー1台~4台、三脚(固定のは安物で可)、マイク2~3本、ノート型PC、小型ライブプロダクションスイッチャーATEM Mini PRO ISO、録画用SSD、あとはWi-Fiかイーサネットの通信環境さえあれば思った通り100万円で私がガキの頃なら何億円もかかったことができてしまう。YouTuberが簡単に構築できてしまうんだから、そんな人達は「外部同期ってなんですか?」と技術面を知る必要もない。
うざったいカメラワークなら固定カメラをスイッチングしたほうが見苦しくない。花火撮影の同志には各方向、寄りと引きなど6台くらい使ってる強者までいる。仕事には妥協があるが趣味には妥協がないからね。そこは比べちゃいけなかったが、仕事してるフリして下手くそなら固定カメラのほうが良いってのは確かだ。
元AKBの子も初回のみだし芸能界は引退してるから出演料は大きくない。事前の映像も自撮りだし、編集もたいしたことない。5回の生中継が、どうしたら600万円になるのか意味がわからない。孫請けなのか? 入札したのか? まさか、中継もホテル旅館組合に丸投げではあるまいな?
役所に判断能力がないから600万円を通してしまってるんだよな。市議会で誰かこの件を突っ込めよな。まさか誰かの息がかかった企業じゃあるまいな。500万円くらいドブに捨てたようなもんだと思ったほうがいい。怒るべきは税金を納めた人だね。
企業内の講習会の撮影にDVD納品を機材持ち出しで20万円で行ってた俺としては、
こんなオイシイ仕事は受けてみたいもんだ。
100万円で機材買って、花火じゃないときは市議会の生配信でもやってくれたら御の字だった。残りの500万円を年俸にしてくれたら俺が個人的にやりたいくらい。マルチカメラのライブスイッチングと値段なりの仕事くらいはできるさ。いや、少なくとも値段以上の仕事をするのが俺のモットーだがな。
600万円はどうして必要か、経費と利益を出してもらいたいものだな。
これだから、たいして能力がない奴らが生きてゆけるのか。
それにしても投稿動画を見てると最後まで素人な俺たち以下のカメラワークに、いらんところでズーム多用、しかも高速ズームとは完全なる素人の典型。更に5回もあったのに花火がどうなるか解ってないから先回りできず後を追いかけてる。あれじゃ幼稚園の運動会で自分の子をカメラで追い回してる親御さんレベル。ズームを多用するのでスケール感が死んでおり20号も10号もない。花火が開いてからカメラ振られてもねぇ。
忍耐力に欠けると見苦しい映像になる。収まらないと思ったら、ジワジワ、ジワジワと画角を変えたり、カメラの向きを変えるのが基本ではなかろうか。上に打ち上がったから少しズームインして、花火が大きいからズームアウト、これは素人の俺から見ても情けない。仕事にはなってきたからまんざら素人とは言えないか。カメラマンではないが、編集もやってたし、機材情報サイト運営のほうでは名が知れた時代もあったな。
中継を見ながら「上だ、もっと上。昇り曲導が見えてんだろ」と画面に向かって怒ってたが、最後(大空中ナイアガラ)のところで解ったのが「もう引けない(ズームアウトできない)」ってことだったが、それは5回目の8月27日まで変わらずだった。
個人的にはお金がないから、はみ出すこと解ってるのに新しい機材が買えないのとソニーの空間光学手ぶれ補正機能付きカムコーダー専用のワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)が存在しないから広角にできない。これは家庭用の話であって、仕事の機材であるならば可能である。業務用の小型カムコーダーなら一般的に最大広角は25~26mm(少し古い機種は28mm)で専用ワイコン0.7倍なら大空中ナイアガラも画面に収まる。
私の場合は肉眼で見ることを重視し、周辺視野でビデオカメラを動かし、写真もファインダーを覗かずシャッター切ってるから他人様にお見せできないが、専念していれば難しくない。熱海は打ち上げプログラムがないもののマンネリのため覚えることができる。ステージ間のタイミングは FM 79.6MHz にて聞こえない場所にいても判断することができるんだよ。会場のスピーカーは遅れるので駄目。
8月初回、ウェザーニューズの生中継のカメラが悪すぎたので熱海市が雇ったほうが綺麗だと称したが、生中継じゃなくアップロードしなおした動画と比較して過去に自分で撮影したほうが画質は数段綺麗だった。ようするに2015年製の家庭用のカムコーダーのほうが綺麗。優越感なんて一瞬たりとも考えてはおらず、600万円なる出費は何だったのかという批判材料である。
映画祭では先に別の場所で「やらかしてきた」奴らと調べもせず組んでしまったように、役所に足りないのは「見る目」である。適切な額や依頼する業者を判断するための費用を投じたほうが結果的に予算削減になるのではないか。監査役じゃなく事前に動く利害関係のない「評価人」が必要。
映画祭に花火中継、再検証しなければならないことは、まだまだ潜んでそうだ。
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私は実際に仕事をしない右から左へ丸投げする中抜き企業を排除し、直接大企業と接触することによって両得(win-win)の仕事をしてきた。受注して丸投げすれば儲かる腐った構造から変えねばならない。ちょこちょこっと手を繋がせて大金をさらってゆく連中のことを「代理店」なんて都合が良い呼び方をする奴らがいるが、丸投げ同然は仕事してるとは言わない。
役所は責任を取りたくないし自分の懐は痛まないから費用が高くても大丈夫そうなところへ丸投げするわけだが、それで何度失敗したことか。結局、役所の人間が花火の中継(生配信)やることになった訳だが、だったら役所の責任であり素人レベルでよかったことになる。無駄なカネを払った理由(意味)がかわからない。生配信の必要があったのかも問いたい。
残念なことに役所の配信は悲劇的なものとなってしまった。
熱海市が YouTube ライブ配信の利用ができなかった理由は、熱海市役所公式チャンネルの登録者数が1000人に満たないためである(投稿時点で登録は875人)。1000人いないとモバイル機器からのライブ配信は利用できないため Instagram を利用したと思われる。PCでのライブ配信は画質にもよるが高スペックなPCが必要。
モバイル機器配信じゃない機材は、カムコーダー1台~4台、三脚(固定のは安物で可)、マイク2~3本、ノート型PC、小型ライブプロダクションスイッチャーATEM Mini PRO ISO、録画用SSD、あとはWi-Fiかイーサネットの通信環境さえあれば思った通り100万円で私がガキの頃なら何億円もかかったことができてしまう。YouTuberが簡単に構築できてしまうんだから、そんな人達は「外部同期ってなんですか?」と技術面を知る必要もない。
うざったいカメラワークなら固定カメラをスイッチングしたほうが見苦しくない。花火撮影の同志には各方向、寄りと引きなど6台くらい使ってる強者までいる。仕事には妥協があるが趣味には妥協がないからね。そこは比べちゃいけなかったが、仕事してるフリして下手くそなら固定カメラのほうが良いってのは確かだ。
元AKBの子も初回のみだし芸能界は引退してるから出演料は大きくない。事前の映像も自撮りだし、編集もたいしたことない。5回の生中継が、どうしたら600万円になるのか意味がわからない。孫請けなのか? 入札したのか? まさか、中継もホテル旅館組合に丸投げではあるまいな?
役所に判断能力がないから600万円を通してしまってるんだよな。市議会で誰かこの件を突っ込めよな。まさか誰かの息がかかった企業じゃあるまいな。500万円くらいドブに捨てたようなもんだと思ったほうがいい。怒るべきは税金を納めた人だね。
企業内の講習会の撮影にDVD納品を機材持ち出しで20万円で行ってた俺としては、
こんなオイシイ仕事は受けてみたいもんだ。
100万円で機材買って、花火じゃないときは市議会の生配信でもやってくれたら御の字だった。残りの500万円を年俸にしてくれたら俺が個人的にやりたいくらい。マルチカメラのライブスイッチングと値段なりの仕事くらいはできるさ。いや、少なくとも値段以上の仕事をするのが俺のモットーだがな。
600万円はどうして必要か、経費と利益を出してもらいたいものだな。
これだから、たいして能力がない奴らが生きてゆけるのか。
それにしても投稿動画を見てると最後まで素人な俺たち以下のカメラワークに、いらんところでズーム多用、しかも高速ズームとは完全なる素人の典型。更に5回もあったのに花火がどうなるか解ってないから先回りできず後を追いかけてる。あれじゃ幼稚園の運動会で自分の子をカメラで追い回してる親御さんレベル。ズームを多用するのでスケール感が死んでおり20号も10号もない。花火が開いてからカメラ振られてもねぇ。
忍耐力に欠けると見苦しい映像になる。収まらないと思ったら、ジワジワ、ジワジワと画角を変えたり、カメラの向きを変えるのが基本ではなかろうか。上に打ち上がったから少しズームインして、花火が大きいからズームアウト、これは素人の俺から見ても情けない。仕事にはなってきたからまんざら素人とは言えないか。カメラマンではないが、編集もやってたし、機材情報サイト運営のほうでは名が知れた時代もあったな。
中継を見ながら「上だ、もっと上。昇り曲導が見えてんだろ」と画面に向かって怒ってたが、最後(大空中ナイアガラ)のところで解ったのが「もう引けない(ズームアウトできない)」ってことだったが、それは5回目の8月27日まで変わらずだった。
個人的にはお金がないから、はみ出すこと解ってるのに新しい機材が買えないのとソニーの空間光学手ぶれ補正機能付きカムコーダー専用のワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)が存在しないから広角にできない。これは家庭用の話であって、仕事の機材であるならば可能である。業務用の小型カムコーダーなら一般的に最大広角は25~26mm(少し古い機種は28mm)で専用ワイコン0.7倍なら大空中ナイアガラも画面に収まる。
私の場合は肉眼で見ることを重視し、周辺視野でビデオカメラを動かし、写真もファインダーを覗かずシャッター切ってるから他人様にお見せできないが、専念していれば難しくない。熱海は打ち上げプログラムがないもののマンネリのため覚えることができる。ステージ間のタイミングは FM 79.6MHz にて聞こえない場所にいても判断することができるんだよ。会場のスピーカーは遅れるので駄目。
8月初回、ウェザーニューズの生中継のカメラが悪すぎたので熱海市が雇ったほうが綺麗だと称したが、生中継じゃなくアップロードしなおした動画と比較して過去に自分で撮影したほうが画質は数段綺麗だった。ようするに2015年製の家庭用のカムコーダーのほうが綺麗。優越感なんて一瞬たりとも考えてはおらず、600万円なる出費は何だったのかという批判材料である。
映画祭では先に別の場所で「やらかしてきた」奴らと調べもせず組んでしまったように、役所に足りないのは「見る目」である。適切な額や依頼する業者を判断するための費用を投じたほうが結果的に予算削減になるのではないか。監査役じゃなく事前に動く利害関係のない「評価人」が必要。
映画祭に花火中継、再検証しなければならないことは、まだまだ潜んでそうだ。
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