2020-02-09 Sun
欧米で騒がれる以前からマンホールじゃなく正しくは「メンテナンスホール」だと聞いていた。例によってオックスフォード辞書でmanholeを調べると「通りの下にあるパイプや下水道を調べるために誰かが降りる必要があるときに使用される、通りを覆っている通りの穴(Google翻訳)」と書かれており間違ってはいなかった。しかし現在でマンホールという表現は英語圏で差別と騒がれ、例えば無頓着な日本人は憎悪の復讐だとの意味も知らず軽々しくリベンジと言うのと同じように危険な部類で変えるべき言葉となった。穴自体はメンテナンス ホール maintenance hole、入口は maintenance hatch と辞書に載ってる。
ハッチと聞くと船とか潜水艦とか「扉」って感じがしてしまうが、固定されていない単なる「蓋」だとするとメンテナンス ホール カバーとならないのだろうか?
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