世界一ヅラしてても国民は未開人だらけの集まりだってこと改めて世界に露呈された。どこだろうと政権や政治家を選ぶときに出す例えだが、大便か小便から選べって言われ困るが小便を選ぶしかない。お花畑なる選択肢があったためしがない。

　ところが、もっと困るのが例えばコロナかインフルエンザかを選べって言われるような事態があるってこと。どっかの国の件も日本の反日左翼は利益はお構いなしだから歓迎のようだが、真っ当な目で見れば毒が別の毒に変わっただけである。反日が大好きな奴らに利点が見えただけの世界的に良いとは言い難い。

　事件でもありがちなのが明確に善悪が分かれてないとき、大悪党によって小悪党が正当化されてしまう恐ろしい事が繰り返されてきたこと。交通事故で例えるが「二人乗りして横断歩道で自動車にひかれる」、これが可哀想って、二人乗りも違法だし、横断歩道も走行禁止だってのを世間に通じた報道の連中が正しく伝えようともしない。

　傷口に塩を塗るような報道するなとか世間の阿呆の苦情が予想できるが、それは世間が間違ってるので放送免許を与えられているなら正しく世間を教育する義務があろう。それを怠ってきたから過去と比べて世間の連中が腐ってしまった。

　報道は事実を歪曲して衝撃的や悲劇に持ち込んでると私には見えてきた。オカルト系が消滅しないのと同じ理由で、神、宇宙人、お化けなど存在しないと困る連中が多すぎる。人間の恐るべき部分であって自分に関係なければ「なんだ死人出てないのか」って思う奴が大勢いる。週刊誌のほうがよくわかるが「他人の不幸が生きる糧」、制作が狂ったのも求めてる読者がいるからだ。

　そういえば過去に事態を危惧した。全マスメディア東スポ化だと。最近はテレビのほうが正しいのは日付だけだと言われるに値して東スポのほうが事実をすっぱ抜くようになったかもしれん。付け加えるならば全テレビ左傾化。ゲリラが強いのと同じで真っ当な事を掲げて挑むほど無法者に侵略されてしまう。