2020-11-14 Sat
湿度計がほとんど動いてないのに10月くらいから急に変わるのが自分の体でわかる。年月が経過すると消耗品の入手が困難。特に性能に進化がない商品は不必要な購入を迫られる。能力を低下させてる理由は塩素の付着。
これを除去するために入手しやすいクエン酸を使ったが効果なかった。加湿に使うもの、これ以上の危険な薬剤は使えない。先手を打って2個も注文しておいてよかった加湿器のフィルター。タンクの水がなくなるのが劇的に早くなった。
FE-Z07EVK、1個1,990円で買ったあとに 3,270円になってしまっていたが、今は2,250円に値戻りしていた。
ここに風をあてるだけで電気的には全く関係ないため、入手できなくなった場合には類似品を加工して使うことも考えている。電気代が跳ね上がるのはヒーターが動作して温風を当てるときだけ。このフィルターと蒸発の兼用部分が機能していればヒーターを動作させる必要なし。「おまかせ」モードだとヒーターが動作してしまうため「おやすみ」モードにしかしない。
性能が落ちるから熱風を当てないと加湿できなるなくので、そこで増える電気代よりフィルター代金のほうが安い。たとえフィルター代金のほうが高くても性能落ちたら意味ない。ここで出費が増えようとも保湿クリームとか買うよりよっぽど安上がりなんだ。そしてハゲじゃないんで頭にクリームは塗れない。
加湿器なしで暖房(エアコン)をつけるとアナログの湿度計にて20%くらいまで下がったことがある。だから窓を開けると急激に湿度が上がった。今は65%を示しているので十分に機能している。
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