2020-12-10 Thu
後方に移動させて広げようとしたけど、回復パーティションって必要なのか?Acronis True Image WD Edition で起動ディスクを作るために必要だから Windows PE の実行環境構築のため AIK のダウンロードで 1.5GB 以上あり、追加を含めて計7GB くらいあった。
ところが、いざ作ってみたら生成されたのは 600MB 程度だった。Windows10のインストールにて自動的に作られていた 回復パーティション が 568MB だったことを考えると一致はしている。
PE と RE は違う 何!?
ネット検索にて見つけた説明の指示通りに作った回復用の実行ファイルが 5GB くらいになったから、なぜ小っちゃい回復パーティションしか作られないのか疑問に思った。
文字が似ていて見間違えてしまったのだが、指示で作ろうとしているのは「Windows RE」で「PE」ではなかった。そこから更に調べると RE が Windows回復環境 だった。
ようするに自動的に作られるのは、再インストールするための実行環境で「まっさら」にされてしまう とんでもない代物。そんなの使ったら、せっかく設定したことや、外部に書き出し(エクスポート)してない/できない システムに通じた場所に保管されてるデータが消え去ってしまう恐れがある。
自分に回復パーティションが必要なのかと思ったのは、定期的にバックアップをとっていることと、頻度は少なくなるがドライブ自体のクローンがある。必要なデータさえ取り出しておけば、クローンから書き戻せば、クローンを作ったときの設定には戻る。
「Cドライブに作ったもの、重要書類は保存しない」 OSとソフトウェアのみ
強制的に保存先をCドライブにあるユーザーフォルダーを指定してくるソフトのために、ドキュメント、ビデオ、ピクチャなんてフォルダーへデータ記録用のドライブのショートカットを入れてある。
「几帳面」なんて言葉が存在するとは思えない外国人が作ってるだけに余計なお世話が多い。
さて、回復パーティションがなくても、クローンやバックアップを作った日から起動しなくなった日までの間に、変えた内容だけが問題になる。そこから短期間のを回復すら面倒ってことならば、Windows RE なる回復環境を作っておくべきか。
旧機種にて、250GBのSSDを起動用と個人データ記録用に分けていたのを一気に1TBにしたのだから回復パーティション用に5GBや10GBくらい分けても問題なし。
SSD自体が壊れたときのためには外部ハードディスクに作ってるクローンは重要。Acronis True Image または同等品で作ってあるクローンOSが入ってるドライブを装着し、起動ドライブをそれに変更して時期は古くても、ほぼ同じ環境から回復を試みることができる。最悪は、Acronis True Image のクローン作成機能を使って書き戻せばよいから。
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文字が似ていて見間違えてしまったのだが、指示で作ろうとしているのは「Windows RE」で「PE」ではなかった。そこから更に調べると RE が Windows回復環境 だった。
ようするに自動的に作られるのは、再インストールするための実行環境で「まっさら」にされてしまう とんでもない代物。そんなの使ったら、せっかく設定したことや、外部に書き出し(エクスポート)してない/できない システムに通じた場所に保管されてるデータが消え去ってしまう恐れがある。
自分に回復パーティションが必要なのかと思ったのは、定期的にバックアップをとっていることと、頻度は少なくなるがドライブ自体のクローンがある。必要なデータさえ取り出しておけば、クローンから書き戻せば、クローンを作ったときの設定には戻る。
「Cドライブに作ったもの、重要書類は保存しない」 OSとソフトウェアのみ
強制的に保存先をCドライブにあるユーザーフォルダーを指定してくるソフトのために、ドキュメント、ビデオ、ピクチャなんてフォルダーへデータ記録用のドライブのショートカットを入れてある。
「几帳面」なんて言葉が存在するとは思えない外国人が作ってるだけに余計なお世話が多い。
さて、回復パーティションがなくても、クローンやバックアップを作った日から起動しなくなった日までの間に、変えた内容だけが問題になる。そこから短期間のを回復すら面倒ってことならば、Windows RE なる回復環境を作っておくべきか。
旧機種にて、250GBのSSDを起動用と個人データ記録用に分けていたのを一気に1TBにしたのだから回復パーティション用に5GBや10GBくらい分けても問題なし。
SSD自体が壊れたときのためには外部ハードディスクに作ってるクローンは重要。Acronis True Image または同等品で作ってあるクローンOSが入ってるドライブを装着し、起動ドライブをそれに変更して時期は古くても、ほぼ同じ環境から回復を試みることができる。最悪は、Acronis True Image のクローン作成機能を使って書き戻せばよいから。
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