2020-12-18 Fri
11月には噂だったが正確性が高まった仕様が米国誌ウェブサイトに掲載されてた。現地時間2021年1月12日にGeForce RTX:Game Onイベントを開催を発表した。何を展示するか発表してないがRTX3080Ti と RTX3060だろうと書いてある。RTX3080Ti は $999. GDDR6X 20GB, CUDAコアは9984、メモリーバス320bit 帯域760Gbps TDP320WあたりはRTX3080と同じとなっていた。残念ながら 3060、3050 など一般用は全く触れられていない。ゲーマーじゃないから上位機種は必要ない。
ゲームプレイは関係ないので購入予定の RTX3060Ti でも重すぎるのだが CUDAコアの数がどこまで処理を速めるのかが知りたい。
夏頃は GTX1650 だとCUDAコアが少なすぎるため GTX1660 2~3万円にするかと思っていたらRTXシリーズ新製品が旧製品と性能差がありすぎ RTX3060Ti にて旧最上位機種RTX2080superにひっ迫するとのことから予算が6万円以上と膨れあがってしまった。
更に下の RTX3060 でも構わないと思うのだが、どうせ1万円くらい安いだけでしょうから泣きを見たくない。商品として1ドル150円換算は為替レートが悪すぎる。以前なら 9 なら高くて5万円だった。ちょくちょく売価を調べているわけじゃないから近年の傾向なのか新型コロナウイルスによる流通が原因なのかは不明。
RTX3060Ti にてCUDAコア数がGTX1660の3倍の価値を探るも、ゲーム性能なら沢山結果が残されてるがビデオ編集は特定ソフトだけ、写真のRAW現像においては比較が見当たらず。個人で比較できる環境(機材)がない。
PermiereProのエンコーダーは昔からロクな設定ができない。だから編集完了で非圧縮出力してエンコードは他で行った。たぶんビデオ編集者でも技術的には素人だから余計な設定を用意する気がないのでしょう。下手に設定して再生できないのを作られ苦情が来るのを避けてるのだな。
だからx264などフリーのエンコーダーのほうが細かい設定ができた。ただし、それでもCPUエンコードとGPUエンコードで設定可能な項目に違いはあるがPermiereProで行うよりはるかにマシだった。
どこかにCUDAコア数の違いでH.264, H.265エンコードの差を掲載してるサイトはないかな。
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夏頃は GTX1650 だとCUDAコアが少なすぎるため GTX1660 2~3万円にするかと思っていたらRTXシリーズ新製品が旧製品と性能差がありすぎ RTX3060Ti にて旧最上位機種RTX2080superにひっ迫するとのことから予算が6万円以上と膨れあがってしまった。
更に下の RTX3060 でも構わないと思うのだが、どうせ1万円くらい安いだけでしょうから泣きを見たくない。商品として1ドル150円換算は為替レートが悪すぎる。以前なら 9 なら高くて5万円だった。ちょくちょく売価を調べているわけじゃないから近年の傾向なのか新型コロナウイルスによる流通が原因なのかは不明。
RTX3060Ti にてCUDAコア数がGTX1660の3倍の価値を探るも、ゲーム性能なら沢山結果が残されてるがビデオ編集は特定ソフトだけ、写真のRAW現像においては比較が見当たらず。個人で比較できる環境(機材)がない。
PermiereProのエンコーダーは昔からロクな設定ができない。だから編集完了で非圧縮出力してエンコードは他で行った。たぶんビデオ編集者でも技術的には素人だから余計な設定を用意する気がないのでしょう。下手に設定して再生できないのを作られ苦情が来るのを避けてるのだな。
だからx264などフリーのエンコーダーのほうが細かい設定ができた。ただし、それでもCPUエンコードとGPUエンコードで設定可能な項目に違いはあるがPermiereProで行うよりはるかにマシだった。
どこかにCUDAコア数の違いでH.264, H.265エンコードの差を掲載してるサイトはないかな。
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