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インフルエンザの感染予防にも役立ってる
報道は個別にどうこう語るが中国発コロナウイルスによる収入減は固有の誰かだけではない!

 スーパーJチャンネルを見て腹が立ってきた。自らの立場または後ろにいる奴、別途収入源によって主張が変わる先生と呼ばれテレビ出演する業種には虫酸が走る。連日のテレビに出演の女性のほうがよっぽど真っ当な事を言っており数値じゃなく実際の死亡率は高い(インフルエンザもね)。当たり前で私が長年の義務教育課程において学校全体で病死は誰もいなかった。いかなる理由でも死んでなく小学校なら1500人いたが6年間で関わる人数は倍になるのに偶然だとしてもゼロだ。

 ところがチャイニーズコロナウイルスによる若年層の致死率においてなら計算上1000人で2人も死ぬことになる。それでも自粛が間違っていて活動を開始せよと言うのか?無責任にも程があるね。だからライブハウス営業とか馬鹿としか言い様がないんじゃん。見つかるのはほとんど症状が出た人と関係者、検査してないだけでインフルエンザどころじゃない桁違いの感染力なのではないか?

 思い込みはいかんのでインフルエンザのほうを年代別死亡率を見ると平均的な分布であった。ただし、乳幼児および高齢者は多く見えるが、60歳以上の高齢者は基礎疾患を有する者と死亡者がほぼ同数だった。人口分布との兼ね合いを考えると、チャイニーズコロナウイルスと違ってインフルエンザは若年層だから重症化しないとは言えず、チャイニーズコロナウイルスのほうは基礎疾患を有してなくても重症化率が高いってことになる。

 アメリカでは流行で騒ぎだが、日本では前年度までと比べると2019年末から2020年初頭まで例年通りの入院者数の増加を示しているが、チャイニーズコロナウイルスの問題が起きてからかインフルエンザ患者の入院報告数が激減している。いままで、いかにインフルエンザの感染予防に対して無知な生活をしてきたのかが証明された。チャイニーズコロナウイルスはどうなるか知らんが、インフルエンザがある以上は体制を整えねばならない。

 だから緊急事態宣言、戒厳令だって。早期に鎖国に加えてやってれば、とっくに封じ込めてた。今更遅い。これからやっても政治パフォーマンスにしかならない。

→ 厚生労働省 > インフルエンザ(総合ページ)

| emisaki | 2020-03-05 Thu 19:01 | 生活::社会問題 |