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熱海市内の路線バス減便してた(東海バス)
観光業から知らせが出るとは思えないが伊豆新聞(熱海新聞)にもネット上で見出しはなかった。
有名な観光施設へ行く路線バスに影響はない。

 「今般深刻化している運転士不足」と書かれていたように観光客には大きな影響はないと思われるが奥地へ行くならば関係してくる廃止と大幅 時刻表改正=減便。

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 何年か前に「熱海駅~逢初橋~伊豆山線」が路線接続というか延長というか「熱海駅~伊豆山循環 紅葉ヶ丘・ひばりヶ丘線」のように繋がって運行されるようになった。それによって伊豆山というバス停の約150m手前で曲がってしまうようになって事実上の減便となったが、更に今回は12時台と14時台の伊豆山行きは廃止との発表が含まれてた。

 過去に伊豆山循環が増えたことで反対回りだと所要時間は増えたが便数は増えたことになる。七尾団地へ日中の便が減ったが元から不便だったから途中の伊豆山神社へも大きな問題はないでしょう。

 伊豆山のホテルが集まっている場所は減便がある伊豆山バス停よりもっと手前であるし、伊豆山バス停付近に民家もみられないため、伊豆山循環便が通る一つ手前のバス停は約200mで住民にしてもほとんど影響はない。ホテルは駅から送迎バスがあるし、会員制とか高級宿へ行くような人は自家用車かタクシーを使うでしょ。動きがない日中の減便は必然か。

 これで気づいたのだが、いつ減ったのか不明だが熱海~湯河原も減ってる。数年前に8便あったと思ったが7便になってた。フジテレビ「ぶらぶらサタデー タカトシ&温水の路線バスの旅」で湯河原から熱海へ路線バスだったが、8・9時、12・13時台に1便もないため事前に知らないと最大2時間半待ちになる。

 宅地路線において日中が減便だが、不便は解ってるため山間部の別荘地も空き家が目立つようになり更なる「コンパクト シティー」化が求められる。もしかすると10年後には住宅路線は半減して観光客増加に伴い増便された観光地周遊の「湯~遊~バス」が重要になってしまうのかもしれない。

→ 東海バス > 2019年12月16日(月)熱海市内 時刻表改正実施について

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| emisaki | 2020-01-06 Mon 12:35 | 熱海::考察・批評 |