2020-03-28 Sat
伊豆新聞にも3月28日の正午ころの場面が掲載されてる。連泊の人はともかく、熱海にとってはお客様であり何も言わないから俺が勝手に言ってやるわけだが、どんだけ外出自粛の要請無視の阿呆がいるんだバカタレが! 海外のように連行して法令で資産に応じた巨額利率の罰金を課す必要があった。前回あまりにも脳天気なんで書いたんだが感染者が出ましたとなったらパッタリ客は来なくなる。やって来た奴らの誰かが持ち込んだとしても客は非情なのだ。だからこそ止めなくてはならない。
以前に書いたように、ウイルスが去るまで籠もるか潰れるかの「チキンレース」なのだが、若年層に集結された境遇は「ロシアンルーレット」なのである。空砲と実弾の比率が不明なロシアンルーレットで銃口を向けた以外にも時差で死人が増えるからたちが悪い。
それが東京で発生した場合はもはやどこだか不明になるが、小さな町に持ち込まれた場合には特定されてしまう。どこそこで発生となれば GAME OVER である。だからチキンレースのほうがよっぽどマシなのだ。「伊豆餓死」と呼ばれる性格のはずがロシアンルーレットに挑んでる。もう伊豆の人間ではなくなったのか?
私が思ってるほど危機を感じてないだろうが、熱海ネット新聞は手のひら返しと言わんばかり中1日で論調が変わってる。劇的な危機感がないのも上記のたとえ話で「ロシアンルーレットの空砲にはカネが詰まっているからだ。死ぬまでは「打ち出の小槌」だから欲に溺れてしまう。
伊豆新聞の論調は過去の河津桜のときに潰された感じがする。「つまらない」と書いたのもそこが理由。単なる町のプレスリリースになっちまったからだ。そんなの役所がやればいいからお金を払う意味がない。
熱海ネット新聞には「隣の隣の県」という表記がなされてるが隣の神奈川県も東京都と同様な御触れを出しており、ある意味で「隣の隣の県」である千葉県知事とかも東京だけ向かわなければ良いって話ではなく、人が集まるところへは行くなって話を含んでいるのに日本語が理解できない残念な人達には「外出禁止、食糧調達は可」くらい短くして伝える必要があった。例えば、千葉県の人間なら→アクアライン→神奈川県→静岡県だから関係ないって屁理屈かもしれん。
「不要不急」って何ですか?って日本語が通じない頭の悪いガキどもを相手にしてるんだから。
伊豆新聞(熱海新聞)に「人出はコロナショック前の半分くらい」と書かれてるが、こっちから見れば「不要不急の外出自粛」だってのに客が多すぎる!特需に溺れてみなさん物忘れが激しい。数年前にV字回復って言われた時の報道写真より客数が多い。決定打なら10年前の日曜日の写真を見せてやろうか、閑古鳥が鳴いてたぜ。当時、並ぶとか考えなかったもん。店に客が入らないから色々キャンペーン活動やってたが、もう釣った客にエサはやらなくなった。
所詮、報道ってやつはマネーギャンブラー向けの株価情報と同じで直近しか語らない。
大賑わいが常態化してしまうと、それを普通だと思ってしまう。
データには出ないんだが、実際の熱海の来客数は宿泊人数の変動の何倍もなければ現実に街中で見る観光客と合わない。よくテレビに出されるV字回復グラフは宿泊や入湯税を元にしてるだろうから現実は急角度に来客数が増えてる。
客のことは客に聞けばいい。しかもマスメディアの聞き取りやアンケート調査では真実は見えない。過去の調査において客同士だからこそ多くの人の話を聞くことができたし、おばちゃんの世間話に紛れ込むから住民の話も聞けたのだ。
混雑してたり並んでいるところを撮影するんじゃなくて一緒に並んで耳の穴かっぽじって聖徳太子状態で聞き耳を立てればいいし、足湯にいてもいい。これは客だからできることだが帰りの電車を待ってるとき、電車内など「あれはおいしかったけど、あそこは駄目だね」とか生の情報の宝庫なんですよ。
過去より指摘してるが、市場動向調査に関して無能すぎる。シャッター通り商店街になる商店街と同じ。ホテルなど規模が大きくても個人経営の弱点。偉そうに何を勉強してきたのかわからん。古くからある大型ホテルも間抜けすぎる客への対応が指摘されてるのに改善しようともしない。居抜き物件として企業に渡ったほうが最低限の基準が保たれるから客として幸せなんです。商店だって同じ。
ホテルの収容人数は劇的には変わってない。そこで街として潤うためや将来の客として日帰り客をないがしろにするなと言ってきたのに自分のことしか考えられないのがホテル旅館の古くさい思考。奴らのお友達経営=市政が財政危機に落としたのに子孫なんかも含めて未だにデカイ面してるのが信じられない。未だと言えば疑問なのが過去に大儲けしたお金はいったいどこへ消えたままバブル崩壊なんかで身売りしてホテル旅館が消えたのだろうか? 何年か前に熱海の本が出たけど黒歴史は載ってないんでしょ?
さて、コロナウイルスでは世界中がやられてるが、外国のほうが危機感を持って都市封鎖に踏み切って経済より命とも思ってる。日本は、のらりくらりの馬鹿間抜け、ガキどもは頭がお花畑ときた。どうなりますか。
<資料>
単純計算で2011年から2018年ではJR東日本だけで年間69万人も増加。2011年度のどん底は東日本大震災を理由にするのは間違ってる。前年度までの変動の範囲内だから東日本大震災後の計画停電の地域だったにしては落ち込みが少ないと考えるべき。ようするにバブル崩壊から徐々に落ち込んでいただけのこと。
河津桜まつりなんて河津町の資料で2019年は907,050人、2020年は522,862人となっているだけに、新型コロナウィルスの影響は2020年もしくは2020年度の統計データに現れるだろう。
熱海が2011年以降に上昇に転じたのは市役所のメディア戦略のたまもの。企業側の努力だと言うならば、それは手柄の横取りな妄想だと客目線から切り捨てておく。役所の方針に協力した結果なだけだ。有名人が出ると俺が育てたみたいな奴が出現してくるように、俺様の功績だとか語る奴は必ず出てくるものだ。大多数の商業は回復してから動き出した便乗で回復させたわけじゃないとみている。
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それが東京で発生した場合はもはやどこだか不明になるが、小さな町に持ち込まれた場合には特定されてしまう。どこそこで発生となれば GAME OVER である。だからチキンレースのほうがよっぽどマシなのだ。「伊豆餓死」と呼ばれる性格のはずがロシアンルーレットに挑んでる。もう伊豆の人間ではなくなったのか?
私が思ってるほど危機を感じてないだろうが、熱海ネット新聞は手のひら返しと言わんばかり中1日で論調が変わってる。劇的な危機感がないのも上記のたとえ話で「ロシアンルーレットの空砲にはカネが詰まっているからだ。死ぬまでは「打ち出の小槌」だから欲に溺れてしまう。
伊豆新聞の論調は過去の河津桜のときに潰された感じがする。「つまらない」と書いたのもそこが理由。単なる町のプレスリリースになっちまったからだ。そんなの役所がやればいいからお金を払う意味がない。
熱海ネット新聞には「隣の隣の県」という表記がなされてるが隣の神奈川県も東京都と同様な御触れを出しており、ある意味で「隣の隣の県」である千葉県知事とかも東京だけ向かわなければ良いって話ではなく、人が集まるところへは行くなって話を含んでいるのに日本語が理解できない残念な人達には「外出禁止、食糧調達は可」くらい短くして伝える必要があった。例えば、千葉県の人間なら→アクアライン→神奈川県→静岡県だから関係ないって屁理屈かもしれん。
「不要不急」って何ですか?って日本語が通じない頭の悪いガキどもを相手にしてるんだから。
伊豆新聞(熱海新聞)に「人出はコロナショック前の半分くらい」と書かれてるが、こっちから見れば「不要不急の外出自粛」だってのに客が多すぎる!特需に溺れてみなさん物忘れが激しい。数年前にV字回復って言われた時の報道写真より客数が多い。決定打なら10年前の日曜日の写真を見せてやろうか、閑古鳥が鳴いてたぜ。当時、並ぶとか考えなかったもん。店に客が入らないから色々キャンペーン活動やってたが、もう釣った客にエサはやらなくなった。
所詮、報道ってやつはマネーギャンブラー向けの株価情報と同じで直近しか語らない。
大賑わいが常態化してしまうと、それを普通だと思ってしまう。
データには出ないんだが、実際の熱海の来客数は宿泊人数の変動の何倍もなければ現実に街中で見る観光客と合わない。よくテレビに出されるV字回復グラフは宿泊や入湯税を元にしてるだろうから現実は急角度に来客数が増えてる。
客のことは客に聞けばいい。しかもマスメディアの聞き取りやアンケート調査では真実は見えない。過去の調査において客同士だからこそ多くの人の話を聞くことができたし、おばちゃんの世間話に紛れ込むから住民の話も聞けたのだ。
混雑してたり並んでいるところを撮影するんじゃなくて一緒に並んで耳の穴かっぽじって聖徳太子状態で聞き耳を立てればいいし、足湯にいてもいい。これは客だからできることだが帰りの電車を待ってるとき、電車内など「あれはおいしかったけど、あそこは駄目だね」とか生の情報の宝庫なんですよ。
過去より指摘してるが、市場動向調査に関して無能すぎる。シャッター通り商店街になる商店街と同じ。ホテルなど規模が大きくても個人経営の弱点。偉そうに何を勉強してきたのかわからん。古くからある大型ホテルも間抜けすぎる客への対応が指摘されてるのに改善しようともしない。居抜き物件として企業に渡ったほうが最低限の基準が保たれるから客として幸せなんです。商店だって同じ。
ホテルの収容人数は劇的には変わってない。そこで街として潤うためや将来の客として日帰り客をないがしろにするなと言ってきたのに自分のことしか考えられないのがホテル旅館の古くさい思考。奴らのお友達経営=市政が財政危機に落としたのに子孫なんかも含めて未だにデカイ面してるのが信じられない。未だと言えば疑問なのが過去に大儲けしたお金はいったいどこへ消えたままバブル崩壊なんかで身売りしてホテル旅館が消えたのだろうか? 何年か前に熱海の本が出たけど黒歴史は載ってないんでしょ?
さて、コロナウイルスでは世界中がやられてるが、外国のほうが危機感を持って都市封鎖に踏み切って経済より命とも思ってる。日本は、のらりくらりの馬鹿間抜け、ガキどもは頭がお花畑ときた。どうなりますか。
<資料>
JR東日本 熱海駅 1日平均の乗車人員これはJR東日本のみで、JR東海 在来線、新幹線、自家用車、観光バスが加わる。年度は4月1日~翌年3月31日までだから確か毎年6~7月頃に公開されてたかな。
2018年度 熱海 10,753 (定期外7,145 定期3,607)
2017年度 熱海 10,635 (定期外7,104 定期3,531)
2016年度 熱海 10,057 (定期外6,614 定期3,443)
2015年度 熱海 9,842 (定期外6,414 定期3,427)
2014年度 熱海 9,583 (定期外6,210 定期3,373)
2013年度 熱海 9,499 (定期外6,123 定期3,375)
2012年度 熱海 9,239 (定期外5,914 定期3,325)
2011年度 熱海 8,871
2010年度 熱海 9,272
2009年度 熱海 9,670
2008年度 熱海 9,905
2007年度 熱海 9,657
2006年度 熱海 9,607
2005年度 熱海 9,592
2004年度 熱海 9,485
2003年度 熱海 9,498
2002年度 熱海 9,606
2001年度 熱海 10,066
2000年度 熱海 10,181
出典: JR東日本 各駅の乗車人員
単純計算で2011年から2018年ではJR東日本だけで年間69万人も増加。2011年度のどん底は東日本大震災を理由にするのは間違ってる。前年度までの変動の範囲内だから東日本大震災後の計画停電の地域だったにしては落ち込みが少ないと考えるべき。ようするにバブル崩壊から徐々に落ち込んでいただけのこと。
河津桜まつりなんて河津町の資料で2019年は907,050人、2020年は522,862人となっているだけに、新型コロナウィルスの影響は2020年もしくは2020年度の統計データに現れるだろう。
熱海が2011年以降に上昇に転じたのは市役所のメディア戦略のたまもの。企業側の努力だと言うならば、それは手柄の横取りな妄想だと客目線から切り捨てておく。役所の方針に協力した結果なだけだ。有名人が出ると俺が育てたみたいな奴が出現してくるように、俺様の功績だとか語る奴は必ず出てくるものだ。大多数の商業は回復してから動き出した便乗で回復させたわけじゃないとみている。
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