2020-03-30 Mon
既にテレワークで売れてしまった。今となっては国内生産はほぼないと思われるため台湾や中国から物流が止まってれば入荷見込みはない。どこぞのブランドは日本で作ってるのではなく、注文時の個別仕様として組み立ててるにすぎない。中身を見れば一目瞭然でOEM。当たり前だが販売店のは我々が組み立てるのと同じ。Windows7サポート終了どころかWindows8まで切り捨てられて困ったときには遅かった。日増しに選択範囲が狭められて欲しい品がなくなってる。私の場合はアップルMacintosh以外は完成品を買ったことがないから部品購入だが、何年ごとかの革新を隔てたときには総取り替えとなるため選択肢が狭まるのは不本意だ。
中枢部の交換を安く見積もって10万円で済むと言っても普通の人が買うノート型パソコンは数万円でモロモロ込みである。Windows10HOMEにMicrosoft Office ワード、エクセルくらいは付いてる。だから高い性能を有してないと何のために電気食いマシンを動かしているのかと思ってしまう。
そこで15~20万円かかるとして「なんで先が見えない今なのか」って思ってしまうところが売れない理由として存在している。INTELもAMDもNVIDIAも米国なわけで、生産が別の国だったとしても生産国および米国の混乱によって出荷が滞ってそう。買いたいものも買えない。
一般に在庫一掃ほど買い支えたのはテレワークと新卒需要だろう。
| emisaki | 2020-03-30 Mon 08:53 | 大衆媒体::ネット系 |
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