2020-03-30 Mon
ひと事じゃなく、報道機関が正しく伝えずそのまま使うのが悪い。→ 西日本新聞 > 意味がよく分からないカタカナ語は? 2020/3/30 17:21
私が言ってるのは意味がわからないんじゃなく、意味すら語ってない言葉を使うこと。以前から阿呆な日本人は言葉をもてあそび、誰かを丸め込もうとすると書いてきた。西日本新聞に説明が載ってるが、その言葉にそんな意味は持ってない。
おおかたそういう意味であっても例えばロックダウンは都市だけに限らず、何か封鎖するときに使われている。その何かを省略してはいけないのに省略するのが日本人の頭の悪いところ。
以前にルー大柴語は笑えないと書いた。なぜなら誰もが平然と「藪からスティック」みたいな馬鹿な言葉を使っているからである。「さん、にい、いち、ゼロ」、電話番号「ゼロいちにいゼロ~」 ZEROは英語ですけどいつから日本語になったんだい?って具合だ。学校の先生すら間違えを当たり前のように使う。
「憎悪を伴う復讐(リベンジ)」を「再挑戦」みたい軽々しい意味にねじ曲げてしまうように、元の意味も知らずカタカナ語として真っ当に使えない連中ほど好んで使い、そのまた無知が知らずに使う連鎖が起きてきた。
「ちょっと何言ってんのかわかんないですけどー」と言い返してやる勇気が必要。
知識派は知らない事を純粋に知りたいと思うが、お馬鹿さんほど知ったかぶりを好む。
専門家ってのは普通は正しい言葉を使うもんだと思っていた。なぜならインターネット用語で報道機関が「ホームページ(正:ウェブページ、場合によってはウェブサイト)」や「ハンドルネーム(正:ハンドルまたはスクリーンネーム)」など間違えを広めて怒ってきたからである。なのに科学者ってのは率先して訳の解らない言葉を使いたがるのかもしれない。「イオン」「プラズマ」など状態しか示さない言葉を平気でモノのように言うからな。
今回の「クラスター」も同じで、言葉の意味を解ってないはずがなく業界内で勝手に存在しない意味を持たせてしまっていて外向きの話し方がわからないのだろう。医者とかお高くとまる連中の筆頭だから。業務で関係したことから思うのが自覚症状のない「大きな子供」が非常に多かった。
一般論としては見下した相手を丸め込むときに使うのが訳のわからない言葉遣い。特に誰が使ってるのか不明なカタカナ語であるので、知らないのは当然なのだから恥ずに対処することが騙されないコツ。営業職か先生と呼ばれる業種に多い。というよりも、そこらじゅうの会社の会議を聞いてみればカタカナ語を含むバカな言葉遣いで溢れかえっているだろう。女子高生でしか通じない言葉と大差ない低次元だということに何時になったら気づくのか?
希望が持てるはずがない。過去より苦情を述べてきたように、スパゲッティーと確定している物に対して食べ物とも確定しないパスタなんて呼ぶのが阿呆な日本人だからな。そもそも特定の日本人が日本語として間抜けな呼び方をしてた…「粉もん」。まさにパスタと似た用法だ。
「あれが、それで、こうした」のよう意味不明に語るのが大好きなのは同じ日本人として呆れる。
連日テレビに出てきて語るから大迷惑だが、そこを翻訳せず広める報道関係が悪の発信源。
<当ブログ関連投稿>
→ クラスター、オーバーシュート、次はロックダウン 2020.3.26
→ 今度はオーバーシュートを一人歩きさせる 2020.3.20
→ 無意味な言葉に意味を植え付けた瞬間…クラスター 2020.3.11
→ クラスター単独に対して勝手に意味を持たせるな! 2020.2.25
≪ 続きを隠す
「憎悪を伴う復讐(リベンジ)」を「再挑戦」みたい軽々しい意味にねじ曲げてしまうように、元の意味も知らずカタカナ語として真っ当に使えない連中ほど好んで使い、そのまた無知が知らずに使う連鎖が起きてきた。
「ちょっと何言ってんのかわかんないですけどー」と言い返してやる勇気が必要。
知識派は知らない事を純粋に知りたいと思うが、お馬鹿さんほど知ったかぶりを好む。
専門家ってのは普通は正しい言葉を使うもんだと思っていた。なぜならインターネット用語で報道機関が「ホームページ(正:ウェブページ、場合によってはウェブサイト)」や「ハンドルネーム(正:ハンドルまたはスクリーンネーム)」など間違えを広めて怒ってきたからである。なのに科学者ってのは率先して訳の解らない言葉を使いたがるのかもしれない。「イオン」「プラズマ」など状態しか示さない言葉を平気でモノのように言うからな。
今回の「クラスター」も同じで、言葉の意味を解ってないはずがなく業界内で勝手に存在しない意味を持たせてしまっていて外向きの話し方がわからないのだろう。医者とかお高くとまる連中の筆頭だから。業務で関係したことから思うのが自覚症状のない「大きな子供」が非常に多かった。
一般論としては見下した相手を丸め込むときに使うのが訳のわからない言葉遣い。特に誰が使ってるのか不明なカタカナ語であるので、知らないのは当然なのだから恥ずに対処することが騙されないコツ。営業職か先生と呼ばれる業種に多い。というよりも、そこらじゅうの会社の会議を聞いてみればカタカナ語を含むバカな言葉遣いで溢れかえっているだろう。女子高生でしか通じない言葉と大差ない低次元だということに何時になったら気づくのか?
希望が持てるはずがない。過去より苦情を述べてきたように、スパゲッティーと確定している物に対して食べ物とも確定しないパスタなんて呼ぶのが阿呆な日本人だからな。そもそも特定の日本人が日本語として間抜けな呼び方をしてた…「粉もん」。まさにパスタと似た用法だ。
「あれが、それで、こうした」のよう意味不明に語るのが大好きなのは同じ日本人として呆れる。
連日テレビに出てきて語るから大迷惑だが、そこを翻訳せず広める報道関係が悪の発信源。
<当ブログ関連投稿>
→ クラスター、オーバーシュート、次はロックダウン 2020.3.26
→ 今度はオーバーシュートを一人歩きさせる 2020.3.20
→ 無意味な言葉に意味を植え付けた瞬間…クラスター 2020.3.11
→ クラスター単独に対して勝手に意味を持たせるな! 2020.2.25
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2020-03-30 Mon 23:10 | 大衆媒体::新聞 雑誌系 |
先頭へ △