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認知症の恐れ67%が免許返納
裏を返せば33%が免許返さず運転をし続ける。

 だから強制力が必要だと語ってきた。ある意味でコロナウイルスより脅威である。自動車運転手というものは全員が死傷害の加害者の予備軍であるが、その確率が非常に高くなってること認識してない。認知症の恐れあり=免許剥奪でなければならない。
 同時に求めてきたのが、暴走行為やあおり運転なる頭のご不自由な方々も罪状が確定した時点で終生免許剥奪、復活なしの行政処分が必須。近代は事故が減ったのではなく、年1万人も殺されていたのが異常事態だってわけで、今でも年間に3~4千人も自動車によって殺されているのだということ。

 反応速度の低下は認知症を検査するよりずっと低い年齢から始まっている。個人差はあると思うが50歳以上は危険と思ったほうがよい。古い向けの例にすると、日々の変化ではレコード針が減るのがわからないが新品と見比べたときに恐ろしく劣ってることに気づくのだが人間はモノではないので他人を見ても自分の衰えを認めようとしないのだ。高齢運転手タクシーは世界最強ジェットコースターより恐ろしく、乗る前にこっちから乗車拒否できないものか?

 近年の悲劇は能力の劣る老人によって、ただ歩道にいただけな幼児なんかが死に追いやられてきたこと。むしろ認知症の恐れありとされ免許返納しない奴のほうが危険人物として監視しなければならない。罰則の強化よりも免許を剥奪できるよう早急に法律の改正が必要。

| emisaki | 2020-04-01 Wed 09:43 | 交通::情報・考察・計画 |