2020-04-14 Tue
私も小さい頃に見ていた上岡龍太郎の番組で他局アナウンサーによる誤読の紹介にて有賀さつきによる恥の上塗り「いちにちじゅうやまみち → きゅうちゅうさんどう(旧中山道)」とは有名、近年も「訃報(ふほう)」にてCX内田はケイホウやEX竹内ほかトホウとの読み間違いは何人もやらかしているようだ。テレビや新聞なら訳のわからない用語の多い冠婚葬祭での事を勉強するのは必須。「弔辞」ねぇ、そこそこ年齢がいかなければ出くわさないよ。 良い点は恥から急に勉強をし始めることだが、間違えても許せそうな漢字検定よりも日常漢字が先でしょう。どれも間違えちゃいけないんだろうが希にしか使われない難読漢字であったのなら誰もが読めるわけではないので許せると言いたいところだったが間違えが伝わるという点で問題はアリでした。簡単なのを間違えたほうが大勢が間違えだとわかってるので影響は小さい。
誤読なんかより原稿作者の思い込みによる気づける人がいない間違えのほうが迷惑だ。
日本なのに帰国子女のアナウンサー採用が増えてから問題が起き始めたのだが、今の流行はハーフ(ミックス)で名前に日本語が一文字も入らない人までいる状態だけに何か怖いものがある。名前が日本語でも思想まで外国に染まりすぎて馴染めず辞めた人もいたっけ。通訳を挟まずに済むって、それは仕事の何%なの?1%未満でしょ。
私も学生時代に漢字の読み違いではないが時期尚早を言葉で聞き違え、意味合いからして時期早々だと思ってしまったことがあった。短時間で済んだのが救いだった。気づいたのはそんな四字熟語がなかったから。真っ当な人は恥をかこうが繰り返さないよう勉強する。成功から得るものはほとんどなく、失敗からのほうが得るものが莫大だからである。その繰り返しが人を大きくする。
だが、上記のアナウンサーの場合は職務に就ける基準に達していたかどうかが疑問となる。例えば、パイロットが飛行機を墜落させてしまって次から注意しますとはならんだろ。放送中に原稿を突っ込まれたわけじゃないなら事前に確認すべきだった。読める気になってそれを怠ったなら失格。
個人的に事前調査の不可能な地名の読み違いを責めるほうが間違ってると思ってる。「○○町」は「~ちょう」なのか「~まち」なのか知らずして語れないからである。しかし、最低限知っておかねばならない範囲ってものはある。
天気予報にて仰天したから記憶してるのがズームインSUPER 宇井愛美の「やまかげ地方」だった。東京都の江東(こうとう)区を「えとう」なら「またか/よくあるパターン」って程度なんだけど、「さんいん」を「やまかげ」は基準を満たしてないわけ。
そういうのは揶揄するのを直接じゃなく横から言うかのごとく、わざと使うときがあり、下衆の記事しか書けない三流を「みながれ週刊誌」なんて使い方をする。悪いことにそういうのが適合しちゃう地域だから「やまかげ」はヤバイかった。
アナウンサーではないが本日、新たな1ページが加わった。
2020年4月14日放送 フジテレビ「潜在能力テスト」にて「“い” から始まって “い” で終わる7文字の言葉」との出題にて「間違えても私7(文字)あるよ」として佐藤仁美が自信ありげに答えたのが「いっきいっかい」だった。他の出演者および司会者から「いちごいちえ(一期一会) を いっきいっかい と読んだんですかね」と言われ、顔から火が出るほど恥ずかしくなって「これほんとオンエアーしないで」と言ってた。難読漢字の出題で読めないなら仕方がないのだが、これはねぇ…。
古くはタレントなら西田ひかるは相当やらかしていたから当時に漢字ドリルとかやり始めた言ってたような記憶がある。相当古いし小さい頃でもあり内容は憶えてない。勉強の真っ只中にいる立場で年上が間違えてると「かなり痛い」イメージになる。「トリニクって何の肉」に出演して正解が多い小学生の感覚だろうね。
それにしてもナントカ48の痛い人って「めちゃめちゃイケてる」でセンターバカ称号を得た人だけじゃなかったんだね。そういう人が別番組で正解してると解答を教えられてる疑惑が出るよ。
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誤読なんかより原稿作者の思い込みによる気づける人がいない間違えのほうが迷惑だ。
日本なのに帰国子女のアナウンサー採用が増えてから問題が起き始めたのだが、今の流行はハーフ(ミックス)で名前に日本語が一文字も入らない人までいる状態だけに何か怖いものがある。名前が日本語でも思想まで外国に染まりすぎて馴染めず辞めた人もいたっけ。通訳を挟まずに済むって、それは仕事の何%なの?1%未満でしょ。
私も学生時代に漢字の読み違いではないが時期尚早を言葉で聞き違え、意味合いからして時期早々だと思ってしまったことがあった。短時間で済んだのが救いだった。気づいたのはそんな四字熟語がなかったから。真っ当な人は恥をかこうが繰り返さないよう勉強する。成功から得るものはほとんどなく、失敗からのほうが得るものが莫大だからである。その繰り返しが人を大きくする。
だが、上記のアナウンサーの場合は職務に就ける基準に達していたかどうかが疑問となる。例えば、パイロットが飛行機を墜落させてしまって次から注意しますとはならんだろ。放送中に原稿を突っ込まれたわけじゃないなら事前に確認すべきだった。読める気になってそれを怠ったなら失格。
個人的に事前調査の不可能な地名の読み違いを責めるほうが間違ってると思ってる。「○○町」は「~ちょう」なのか「~まち」なのか知らずして語れないからである。しかし、最低限知っておかねばならない範囲ってものはある。
天気予報にて仰天したから記憶してるのがズームインSUPER 宇井愛美の「やまかげ地方」だった。東京都の江東(こうとう)区を「えとう」なら「またか/よくあるパターン」って程度なんだけど、「さんいん」を「やまかげ」は基準を満たしてないわけ。
そういうのは揶揄するのを直接じゃなく横から言うかのごとく、わざと使うときがあり、下衆の記事しか書けない三流を「みながれ週刊誌」なんて使い方をする。悪いことにそういうのが適合しちゃう地域だから「やまかげ」はヤバイかった。
アナウンサーではないが本日、新たな1ページが加わった。
2020年4月14日放送 フジテレビ「潜在能力テスト」にて「“い” から始まって “い” で終わる7文字の言葉」との出題にて「間違えても私7(文字)あるよ」として佐藤仁美が自信ありげに答えたのが「いっきいっかい」だった。他の出演者および司会者から「いちごいちえ(一期一会) を いっきいっかい と読んだんですかね」と言われ、顔から火が出るほど恥ずかしくなって「これほんとオンエアーしないで」と言ってた。難読漢字の出題で読めないなら仕方がないのだが、これはねぇ…。
古くはタレントなら西田ひかるは相当やらかしていたから当時に漢字ドリルとかやり始めた言ってたような記憶がある。相当古いし小さい頃でもあり内容は憶えてない。勉強の真っ只中にいる立場で年上が間違えてると「かなり痛い」イメージになる。「トリニクって何の肉」に出演して正解が多い小学生の感覚だろうね。
それにしてもナントカ48の痛い人って「めちゃめちゃイケてる」でセンターバカ称号を得た人だけじゃなかったんだね。そういう人が別番組で正解してると解答を教えられてる疑惑が出るよ。
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| emisaki | 2020-04-14 Tue 21:30 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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