2020-04-16 Thu
無駄が嫌いな私として室内で運動でも無駄したくなかったので掃除しようと思った。有名な「茂木和哉」が2千円程度と値段が高いくせに主に水垢向けで、湯垢とか皮脂汚れには「×」が付いてた。「劇落ちくん」とかいう1袋に4センチ角くらいの白いスポンジが30個入ってて400円弱だったかな。これでも水垢は落ちるし、湯垢は気合いで落としたが、何十年もこびりついて温泉みたいになってら溶かす専用の洗剤が必要。激落ちくんは水に濡らして使うのだが耐久性がなく使用可能時間は短い。こまめに掃除するなら専用洗剤とスポンジ、ブラシ等を買ったほうがランニングコストは安い。実のところ掃除の本命は黒カビのほうなのだが、カビキラーとかで風呂場はちょくちょく掃除してたからいいんだが、部屋のアルミサッシのガラスとの間のゴム部分が汚れの黒じゃなく加湿器なんかで結露してのカビなんじゃないかと思ってる。換気しないと危なそうだが今はまだ窓を開けっ放しだと寒いので暖かくなった晴れを狙って使おうと思ってる。
映画ベストキッドみたいに運動する(鍛える)なら無駄じゃないほうがいい。できた時間が足りなくなるほど、やるべきことはある。家のリノベーションだってやりたい。まずは軽くペンキ塗り直しとかね。一部が痛んだ床だって板を交換したいんだが、それには計測してホームセンターで木を切ってもらわないといけないが新型コロナウイルスが治まらないことには動けない。
<追記: 激落ちくんスポンジ使用後 台所、風呂場の蛇口
多少の歪曲面でもツルツルの平面の水垢かんかには効果がありますが、こびりついた感じの水垢には太刀打ちできません。また、蛇口の根元などネジっぽくなってるなど、いびつな面だとスポンジ本体がどんどん壊れていきます。結局、ブラシに洗剤、平面は5個100円で売ってるような食器洗いのスポンジになる。ですから日頃の清掃にはよいが、強めの茶渋、ちょっと忘れた部分だと太刀打ちできない。軽傷なら他でもなんとかなるから激落ちとは大きく出たね。
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