録画してあった報道番組を振り返ると、「緊急事態宣言」と「不要不急の外出自粛要請」の前に “駆け込み” で集団になる阿呆どもの存在があった。急に何かが起きるわけではなく既に感染が広まってる状況で大勢が動き出すなんて狂ってる。どうすれば判断力のない人間に育つのか？

　こっちだって人を避けるための場所を探ったものの、政府が「確実な対策」を取ってくれなかったため好転どころか悪化の一途であったため、かすかな希望もなくなり、どこへも行くことができなかった。　ところがつい最近まで大勢が移動していたし、テレビの街頭インタビューで「要請であって命令じゃない」などと宣ったクソガキが何人もいたよう欠陥人間が一部なんて言葉では片付けられず大勢だったのが残念。

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　緊急事態宣言が延長しなかった場合、5月7日から引き籠もれないバカどもが突如として動き出す。特に東京へやってきた田舎者がじっとしていられるはずがないのは先に証明されてしまった。昨日も交通量が激減したのを利用してか越境暴走族が侵入してパトカーのサイレンもうるさかった。

　個人的には床屋へ行かないとと思って行けなくなり約３ヶ月ってことはとんでもない状態だが仕方がない。税務署も期限で仕方なく、婆ちゃんの薬も１ヶ月だから食料品の調達以外では出かける予定がない。生命の危機と収入を天秤に掛ける気もない。食料も玄関前に持ってきてくれれば家から一歩も出なくてもいい。

　生活の根幹に関わる以外が、なぜこれを出来ないのか？ 通勤、うぜーんだよ。報道されてる世界を見渡してそんなこと言ってる場合か！ 俺くらい臍曲がりじゃないと経営者に楯突けないだろうがね。例え話だが「クビにできるもんなら勝手にクビにしやがれ」くらい言えねぇ腑抜けばかりになった。飲みニケーションはすぐ断るくせにな。そりゃ～あ富を独占されるわけだ。
　自己中のくせに自己中ではない言うべきことも言えない企業奴隷。失うものがないから言ってるんじゃない。失う事を恐れて重大な過ちを犯してる連中に激怒してるだけさ。

『会社へ行くことが守ってるんじゃない　今は行かないことが家族や社会を守るんだ』

　潰れたって一からやり直せばよいだけの話。例えるなら死ぬかもしれないって時に落ちてる金貨をかき集めてポケットにしまってる。止めない奴らが真の悪だってよくわかったよ。

　食料調達にて近場の移動だけでも路線バスとはすれ違うが、減らない通勤の次に減らないのが活発な老人であろう。外からみて路線バスが老人だらけなのだ。薬を取りに行ったときは病院でも見たが、もし病院へ行くとして新型コロナ感染より重篤には見えず、老人はいったい何をしているのか？

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