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日曜THEリアル!シンジジツ@フジテレビ
2020年4月19日放送 フジテレビ「日曜THEリアル!シンジジツ」

 ダイヤモンド・プリンセス号の新事実とやらが伝えられ呆れた事がわかったが、それでも当時に解っていることだけで十分に「登場人物、全員バカ」と書いたこと変わりないし、その通りだった。

 「未知への敵には最大の戦力を投入して挑む」…この基本中の基本の戦術が平和ボケ(頭がお花畑)の連中には理解できないのだ。アメリカ人医師の乗客が本国に連絡したからアメリカ人はチャーター機で救われたが日本人その他は間抜けな対応のまま。

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 全員隔離は絶対だが、どうせ東京五輪まで時間があるんだから選手村を使って隔離しろと私は思ったが、似たような処置すら政府は行わなかった。ホテルへ隔離したのは武漢市からチャーター機で戻ってきた人のみ。

 番組表を見ていて奇しくもフジテレビNEXTでは私が例えた映画「エイリアン」を放送中でだった。ほか映画「エイリアン プロメテウス」でも同じなんだが感染者を入れてしまうという判断が悲劇を生む。もし私なら検疫処置が確認されなければ例え死んでも絶対にハッチは開けない。映画でシガニー・ウィーバーが戦ってきた旧シリーズに比べたら新シリーズこそ「登場人物、全員バカ」だったのである(※役柄として)。

現実では既に空港で止めてなかった日本は馬鹿を通り越していたからずっと文句付けてきた。


 番組で加藤浩次が「犯人探すをするんじゃなく、次にこんなことがないようにする」と言ってたが犯人は日本人の平和ボケであり、政府対応のみならず下船できるとなれば何も疑わず公共交通で帰宅した乗船客も含め、やはり間抜けだらけには違いない。そこらじゅうに犯人となるべき奴らがいて、どうしようもない状態だったことから乗客には同情するが、感染の情報が伝わっていたのに香港で下船し、船内でどんちゃん騒ぎには同情の余地がない。

 私は旅行の計画で何段階かに安全策を講じてきた。買ったビデオカメラにも保険を掛けてるが、いざって時に保険屋が潰れてたとなれば仕方がないとしても、日本政府はこの例で言えば保険にも入らず保証書すら紛失してる状態だったと言える。

 オウム真理教(当時)のテロが起きた国とは到底思えないボケぶりだった。結局、対処した側の人員は何も言葉を発しないロボット兵士同然じゃん。大勢が関わったのに、なぜ誰一人として「これはおかしい」と言い出さなかったのか? ロボットと称したよう言われた事しか動けず、自分の立場しか考えなかったからではないのか!?

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| emisaki | 2020-04-19 Sun 21:46 | 大衆媒体::テレビ全般 |