2020-04-25 Sat
100枚の写真も1本の動画のようには物語れない。だから新聞、雑誌社が公開する混雑、ガラガラの写真には意図的なことが隠れると見たほうが安全である。動画だって商品がありますと言いながらカラになった棚を映すと非難されたのがテレビ報道。
10年くらい前だったが伊東にて写真の撮り方で思い込まれ方を変えられる例を示した。望遠と広角をうまく使い分けるのである。ほかにも撮影する場所や、人の動きの隙間で撮影すれば、いかようにも変えられる。意図的であるならば動画でも撮り方次第と言える。
吉祥寺の商店街、いつもが大混雑なだけで今でもソーシャルディスタンスなんて無理な混雑であること確かなのに市長が報道に怒るのは筋違い。投稿から先週の土日でいうなら戸越銀座のほうが混雑していたことも確かだが吉祥寺の商店街も危険である。
ハーモニカ横丁はソーシャルディスタンスを言うなら店によっては隣の店の大半まで接近不可能になる。通路幅も2メートルないところばかりだ。店の並びがハーモニカってことだろうからね。通過が多い商店街より更に感染危険ゾーンってことだ。
| emisaki | 2020-04-25 Sat 13:19 | 大衆媒体::新聞 雑誌系 |
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