2020-04-27 Mon
バックグラウンドでOS側のデータをUSB接続のハードディスクにコピー中、大量にありすぎて入りきらない動画、写真データを選別しようと思ったが、見るたびに思い出して作業が停滞してしまう。投稿してない膨大なデータがあるわけで長い期間を瞬時に見てしまうと感慨深いものがある。特に人物だと感じるのが表情の違いで、仲良くなっていた人と面識がない人では全くと言ってよいほど違う。人によっては営業スマイルすら来ない。
反対に面識がある以上に会ってると営業スマイルじゃないのが来る。本物の笑顔は顔で動く筋肉に違いがあるからよく知ってればすぐわかる。満面の笑みの隣で「あんた誰」みたいな顔された写真があると使いどころが難しい。並んでるのに片方だけ撮るなんて失礼なことできない。そんな表情したのを出される側を考えたら結局は切り取ることになる。「何度も会ってる人と面識ない人」なんて題名にはできません。プロじゃないから仕方がない。関係がよければ営業スマイルだって全然違うのは表情からよくわかる。人間関係が構築できない人が危険人物になる。今は大丈夫かな?
可愛い写真はたくさん隠してるが、出しても問題のない景色とかの写真が下手クソなところに困ってる。「盛れば」少しはマシになるけど現実派なんで反する。綺麗に見えるからってその場で見なかった発色になんてしちゃ駄目だ。花火の写真もビギナーズラックなのか最初の頃のほうが良くて後は適当になってる。たぶん動画に精力を注いでるから。
ブログ用の商品写真(ブツ撮り)も写ってればいいって適当。影消し撮影ができる白い布で囲まれた撮影ボックスでも買えば綺麗に写るんでしょうけど、それ買うなら交通費にしたほうがいい。
使い古したメモリーカードにデータを記録し、緊急事態に持出用のリュックサックに詰めてる。DVD・BDディスクは壊れる可能性大、SDカードも心許ないがコンパクトフラッシュ(CF)カードなら踏みつぶしても大丈夫だ。あとは袋に入れるなど防水処置のみ。CFカードが世の中から完全に消えたら別途考えましょう。
RAW現像の未処理写真もたくさんあるが、やらねばならないことが多すぎて手がつけられない。
今は籠もるとして早いとこ新型コロナウイルスの薬を作ってもらった先を考えねば。
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