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コロナ前の在庫の捨て値で販売がほぼ終了(新幹線)
 アクセスチケットって私がよく行ってた東京駅近くで自販機もあった。ちょっとウェブサイトを見たら2020年03月26日で閉店となってた。神田は十数年前に壊滅(大黒屋はある)、もう新橋も関係なくなってて通らなくなってるから、これからどうすればよいか。平時の値段だと電車で隣駅まで買いに行ったら損に転んでしまうのだ。

 東京~名古屋、東京~新大阪の特売はなくなり残ってるのは新横浜~名古屋や新大阪だった。そこに東京~新横浜を別途支払いは自由席([乗]510円+[特自]870円)なら確かに安いが、JR東海のEX予約が基本な人達にとって総額で考えると安くない。それならネット上で大黒屋に東京駅からのが売ってた。店の近くをしょっちゅう通ってながら地下から入って地下から出る私は日本橋三越前の大黒屋を年に1度も見てなかった。

3月下旬くらいから回数券単価の額面割れ安値は知ってたが、期限間近の捨て値は衝撃的だった。

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 大黒屋のウェブサイトを見てて「は?」って思ったのが、東京~熱海 自由席新幹線 1,900円! だが特定店舗で在庫2枚。何が異常かって東京~熱海の乗車券は1940円なんですよ。

 ほかに今日で終わってたが東京~京都の9000円は安かった。たぶん売れ残ったんだ。みんな耐えたんだ。なのに「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と表現したよう動いた奴らをあぶり出せたのに人間性マイナス点が記録されないのが実にもったいなかったぜ。

 まだ行くことはできない。いまが最も危険な時期。格安チケットは絵に描いた餅。もちろん他県へ移動の自粛要請無視のクソ野郎に落ちれば使える。値段がどうであろうと堂々と行けるときに行くのが人としての道理ってものだから私は阿呆の集いには参加いたしません。

これからの使いどころは有効期限が延長された株主優待券でしょ。平時より売価下がってる。
今は我慢。限界は限界だが逆手にとって公共交通使わない記録に挑むかな。そろそろ4ヶ月。
私が恐れているのは観光地でのクラスター感染の発生である。


<追記:
  5月中旬で期限切れの回数券は、もっと安かったようです。現時点で残ってるか不明だが6月7日まで有効の東京~三島 自由席が1700円(58%引)の捨て値はチケットショップバーディー(期限間近販売は店頭・自販機でのみ)。通常乗車券は2310円だから特急券付きで恐ろしい値段。

指くわえて見てるしかない「踊れない祭り」は激安価格を見るほど悲しくなってくる。

 更にネット検索で金券屋を探ってみたら8月中旬まで有効もあるから、こんな時期にも回数券を買って需要もあったことになる。ビジネス移動まで制限されていたわけじゃありませんからね。


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| emisaki | 2020-05-24 Sun 19:11 | 交通::情報・考察・計画 |