2020-06-02 Tue
6月1日「いまは静岡に来ないで」看板が撤去されたようだ。→ コロナで打撃受ける熱海 脱首都圏誘客、収束地域に活路 市、月内にも独自指針策定 2020/5/24
→ 熱海市、市民向け宿泊プラン参加募る 市民にクーポン千枚発行 2020/6/1
県をまたいだ移動が自粛中の理由だけじゃなく内需拡大な理由も予想はつく。都道府県を越えた集客が可能だったとしても来る客は良い客であるはずがない。現時点では真っ当な人ほど動こうとはしない。ものともせず動く奴らは思いつくはずだ。
東京に住む集団生活に無能な迷惑者に関しては私がよく知ってますが、そんな連中を客に欲しいはずがない。一方で背に腹は代えられないが政府の要請に従ってる状況だ…
※ 追記あり (熱海市がウェブページを公開 文末にリンク)
東京近郊では緊急事態宣言を無視して集まったり、営業時刻などの要請も無視され営業している店が多く報道に捉えられたし、人目につきにくくなれば出没する特有の連中による禁止と書いた真ん前でバーベキューをやってるような集団が多数いた報道。そういう奴らを根絶しないのだから長期戦は避けられない。客として好ましくないエセ都会人が引き起こす問題は今更語るまでもない。東京に送り込まれた阿呆どもを拒絶するのは正しい。
そして緊急事態宣言中に20~30人で誕生会を行って集団感染が起きたと報道された(報道によれば新宿某所を臭わす)。個人の意見ですけど、伝えられた内容と場所からしてもロクな連中の集まりじゃない。そういう部類の連中を客にすることならば簡単であろう。今を生きるために例えクズだろうが客を取る気になればね。だが通常以上のリスクを伴う。
ウイルスを持ち込まれて集団感染を出せば責任がないのに評判はガタ落ちになってしまう。固有の情報が公開されないからこそ、町全体が拒否されてしまうのだ。ようするに自分の宿(店)だけのことではない。
自分が客となり考えれば実に簡単な答えなのだ。
そしてひと事みたいに言うが東京は全国的に自分たちを写す鏡であることを認識すべきである。
東京アラートが発動する!23時にレインボーブリッジの照明が真っ赤になるそうだ。俺がずっと言ってきた「馬鹿に阿呆の舞い踊り」は予想通り。そういう連中を東京から追い出してくれれば十分に真っ当な客になってあげられる。それまで耐えられるならば将来性のある本当の客を得られる。究極の選択になるが、とりあえず役所の延命策は「内需拡大」か。
静岡新聞からは「市民向け」としか出てこないが別の報道では「別荘」なる言葉も出た。市役所が外的に公表してないため「別荘」は住民なのか所有者なのか確認はとれず。
まだ県外移動するなってことなので県外の別荘所有者へ別荘じゃなくホテル旅館に泊まってくれってことじゃなく、別荘という名の住民に対してなのかもしれない。だとすると「市民」に含まれるという意味か。
中には住民票を熱海にはしてない人もいるだろう。複数の住所をちょくちょく移動している場合に住民票を置くのは「生活の本拠地」となっているだけで法的な制限が見当たらないため居住の長さによらず移動させてない人もいそうだし、別荘税を作った熱海の場合なら短くても熱海に住民票を置いてる奴もいそう。
ある時期に関わった人なのだが、熱海に住んでいるのに熱海の旅館に泊まることがあると言ってた。それはだね「お金持ちの発想」だから一般論としては捉えられない。はたしてそうする人が何人いるだろうか? ましてや一般市民に。
別件で書いたように野党じゃなくても思う臭すぎる政府の「Go To キャンペーン」は期待できないが、熱海の宿泊客が古くさい方法(旅行代理店を通す)によるものならば効果は高まるかもしれない。
「内需」にしても静岡県内ならOKではないのか?この機会に近くだから宿泊したことがない人達向けに半額キャンペーンでもやったらどうなのか。割引で品位を落としたくないと思ってる高級宿はそのまま休業してればよいだけ。
とにかく伊豆の人って恐るべき自主性のない人達なんだ。自分ではあると思ってるのかもしれんがね。だから熱海ブランドを利用しているだけで二番煎じに真似事が目立つ。
結局のところ10年前、どん底から救った市役所の「ADさん いらっしゃい」事業以外に熱海から生まれたであろう独自の成功例は何も見当たらないのである。ようするに良いも悪いも流されてきただけ。時代には合わせてハリボテのよう表面だけ変えてるが本質は変わっておらず、その成功例であるメディア戦略に乗っかったのを自分で成功したと勘違いしてる業者がみられる。
昭和のバブル崩壊時と同じ疑問になるのだが、2011年に底を打ちV字回復から数年に至るプチ・バブルでの儲けはどこへ行ってしまったのか? テレビ報道でも一晩寝たら忘れるんじゃないかのよう発言をしてたからね。
プチ・バブルで舞い踊ってたでしょ。 来たるべき日への対処は?
とりあえず10年前を思い出してみようか。
過去の教訓を生かす気がない。生かされないってことでは宿の評価で悪評が付いた件、特に従業員に再教育がなされた感じがしないよう繰り返される。こんなことでは同情できませんよ。
分野は違うが経営という点では通じるものがある。日本の特に役所だが企業を含めて言えること日経クロスチェックの記事が代弁してくれてる。
タイトルは『ITオンチを脱したかに見えて「昭和」丸出しの管理職よ、滅びるがよい』である。
公の記事として書けないでしょうが「滅びろ」ってより「くたばれ」ですな。
無駄もだが馬鹿げた行為を最も嫌う私として青年期から世間が知らぬパソコン通信、インターネットを使ってきてファクシミリ(FAX)の時代遅れを痛感していたため何度か書いた。
「古き良きもの」と「時代遅れ」は別次元である。
私も昭和生まれの人間であるが先端を進んできたため、記事にあるような本当の昭和の時代遅れな上司や相手方に嫌気が差したこと何度もあった。当時からテレワークで無駄の削減を自分の時間に費やしてきたからね。記事にもあるがテレワークは悪など会社に長くいるのが仕事ができる奴と勘違いもはなはだしい真逆は「上司 あるある」って感じ。
行かなくても済むこと呼び出されることばかりだった。そのほか「非効率」と思うことばかりだった。それは利潤を追求する企業のすることじゃない。アホ上司がそうしないと気が済まないだけ。今になってみれば上が時代遅れだとして、下を見ても無責任な小僧だらけと辛いがね。
しかし、これがコンピューター系になると違って当時から打ち合わせや進捗状況を見せる以外ではテレワークが普通だった。それは通勤時間という無駄を越える とてつもない効率アップ。
物理的な移動を伴う観光業には関係ないだろうか? ホテル、旅館、いまはどうやって予約してますか? 関連企業とはどうやって連携していますか? FAXと答えるなら滅びた方がよろしい。その例のように気づかない時代遅れな思想が業務上のやり取りとして残りすぎてやいませんか?
俺の耳に入ってくるのは「効率のフリして非効率で客の都合にも合わせない」である。せっかくの部屋への配膳の宿でも価値を失う。効率を突き詰めればビュッフェ(バイキング)方式を取るのもわかる。俺が言う効率とは無駄を排除することで、部屋への配膳という非効率が付加価値であることも当然あってよい。
新しい世代には特に「劣るも良し」としている世代があることである。利便性のほうが桁違いに上だったことではカメラ付き携帯電話の登場がコンパクトデジタルカメラ市場を潰してしまった件がある。個人的に「そんな腐ったカメラはいらねー」と思っても、それが市場の選択だったのだ。そういうのは私でもわかる。
旅行に当てはめてみれば良いわけで、一泊何万円もする宿なんて泊まりたいとは思わない。旅行において宿にそんな価値を求めてないから。可能な限りで快適に寝る場所が必要なだけで旅行の目的だとは思ってないから。大勢がそう思えば宿泊業が変わるのも当然で、経費節減から効率を追及するのは必然だと思う。
※ ちなみに私の通信契約がガラケーなのは個人的なことだけで職務としてではない。高すぎる通信費と本体価格が妥当なら常備してもよいが現状は別のところへ費用を投入。今は屋外で必要なら安価なタブレット型端末のWi-Fi運用で十分だ。ほとんどが大型のパソコン利用であるし、それじゃないと話にならないから性能の問題でスマホを否定しているわけじゃなく個人的に不要なだけ。職務としては有用。
<参考資料
→ ドーミーイン > 【地元の方歓迎】県民の皆さま限定お得に宿泊プラン 2020年5月11日から開始
>
<追記 2020年6月3日:
→ 時事通信 > ターゲットは地元客 観光の姿、コロナで変わる 2020.06.04 07:10
>
<追記 2020年6月3日: 熱海市の公式説明が出た
→ 熱海市 >> 観光トピックス > 熱海市民向け宿泊プラン 参加施設の募集について
→ 熱海市 >> 観光トピックス > 熱海市民向け宿泊プラン クーポン券の申込みについて
>
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そして緊急事態宣言中に20~30人で誕生会を行って集団感染が起きたと報道された(報道によれば新宿某所を臭わす)。個人の意見ですけど、伝えられた内容と場所からしてもロクな連中の集まりじゃない。そういう部類の連中を客にすることならば簡単であろう。今を生きるために例えクズだろうが客を取る気になればね。だが通常以上のリスクを伴う。
ウイルスを持ち込まれて集団感染を出せば責任がないのに評判はガタ落ちになってしまう。固有の情報が公開されないからこそ、町全体が拒否されてしまうのだ。ようするに自分の宿(店)だけのことではない。
自分が客となり考えれば実に簡単な答えなのだ。
そしてひと事みたいに言うが東京は全国的に自分たちを写す鏡であることを認識すべきである。
東京アラートが発動する!23時にレインボーブリッジの照明が真っ赤になるそうだ。俺がずっと言ってきた「馬鹿に阿呆の舞い踊り」は予想通り。そういう連中を東京から追い出してくれれば十分に真っ当な客になってあげられる。それまで耐えられるならば将来性のある本当の客を得られる。究極の選択になるが、とりあえず役所の延命策は「内需拡大」か。
静岡新聞からは「市民向け」としか出てこないが別の報道では「別荘」なる言葉も出た。市役所が外的に公表してないため「別荘」は住民なのか所有者なのか確認はとれず。
まだ県外移動するなってことなので県外の別荘所有者へ別荘じゃなくホテル旅館に泊まってくれってことじゃなく、別荘という名の住民に対してなのかもしれない。だとすると「市民」に含まれるという意味か。
中には住民票を熱海にはしてない人もいるだろう。複数の住所をちょくちょく移動している場合に住民票を置くのは「生活の本拠地」となっているだけで法的な制限が見当たらないため居住の長さによらず移動させてない人もいそうだし、別荘税を作った熱海の場合なら短くても熱海に住民票を置いてる奴もいそう。
ある時期に関わった人なのだが、熱海に住んでいるのに熱海の旅館に泊まることがあると言ってた。それはだね「お金持ちの発想」だから一般論としては捉えられない。はたしてそうする人が何人いるだろうか? ましてや一般市民に。
別件で書いたように野党じゃなくても思う臭すぎる政府の「Go To キャンペーン」は期待できないが、熱海の宿泊客が古くさい方法(旅行代理店を通す)によるものならば効果は高まるかもしれない。
「内需」にしても静岡県内ならOKではないのか?この機会に近くだから宿泊したことがない人達向けに半額キャンペーンでもやったらどうなのか。割引で品位を落としたくないと思ってる高級宿はそのまま休業してればよいだけ。
とにかく伊豆の人って恐るべき自主性のない人達なんだ。自分ではあると思ってるのかもしれんがね。だから熱海ブランドを利用しているだけで二番煎じに真似事が目立つ。
結局のところ10年前、どん底から救った市役所の「ADさん いらっしゃい」事業以外に熱海から生まれたであろう独自の成功例は何も見当たらないのである。ようするに良いも悪いも流されてきただけ。時代には合わせてハリボテのよう表面だけ変えてるが本質は変わっておらず、その成功例であるメディア戦略に乗っかったのを自分で成功したと勘違いしてる業者がみられる。
昭和のバブル崩壊時と同じ疑問になるのだが、2011年に底を打ちV字回復から数年に至るプチ・バブルでの儲けはどこへ行ってしまったのか? テレビ報道でも一晩寝たら忘れるんじゃないかのよう発言をしてたからね。
プチ・バブルで舞い踊ってたでしょ。 来たるべき日への対処は?
とりあえず10年前を思い出してみようか。
過去の教訓を生かす気がない。生かされないってことでは宿の評価で悪評が付いた件、特に従業員に再教育がなされた感じがしないよう繰り返される。こんなことでは同情できませんよ。
分野は違うが経営という点では通じるものがある。日本の特に役所だが企業を含めて言えること日経クロスチェックの記事が代弁してくれてる。
タイトルは『ITオンチを脱したかに見えて「昭和」丸出しの管理職よ、滅びるがよい』である。
公の記事として書けないでしょうが「滅びろ」ってより「くたばれ」ですな。
無駄もだが馬鹿げた行為を最も嫌う私として青年期から世間が知らぬパソコン通信、インターネットを使ってきてファクシミリ(FAX)の時代遅れを痛感していたため何度か書いた。
「古き良きもの」と「時代遅れ」は別次元である。
私も昭和生まれの人間であるが先端を進んできたため、記事にあるような本当の昭和の時代遅れな上司や相手方に嫌気が差したこと何度もあった。当時からテレワークで無駄の削減を自分の時間に費やしてきたからね。記事にもあるがテレワークは悪など会社に長くいるのが仕事ができる奴と勘違いもはなはだしい真逆は「上司 あるある」って感じ。
行かなくても済むこと呼び出されることばかりだった。そのほか「非効率」と思うことばかりだった。それは利潤を追求する企業のすることじゃない。アホ上司がそうしないと気が済まないだけ。今になってみれば上が時代遅れだとして、下を見ても無責任な小僧だらけと辛いがね。
しかし、これがコンピューター系になると違って当時から打ち合わせや進捗状況を見せる以外ではテレワークが普通だった。それは通勤時間という無駄を越える とてつもない効率アップ。
物理的な移動を伴う観光業には関係ないだろうか? ホテル、旅館、いまはどうやって予約してますか? 関連企業とはどうやって連携していますか? FAXと答えるなら滅びた方がよろしい。その例のように気づかない時代遅れな思想が業務上のやり取りとして残りすぎてやいませんか?
俺の耳に入ってくるのは「効率のフリして非効率で客の都合にも合わせない」である。せっかくの部屋への配膳の宿でも価値を失う。効率を突き詰めればビュッフェ(バイキング)方式を取るのもわかる。俺が言う効率とは無駄を排除することで、部屋への配膳という非効率が付加価値であることも当然あってよい。
新しい世代には特に「劣るも良し」としている世代があることである。利便性のほうが桁違いに上だったことではカメラ付き携帯電話の登場がコンパクトデジタルカメラ市場を潰してしまった件がある。個人的に「そんな腐ったカメラはいらねー」と思っても、それが市場の選択だったのだ。そういうのは私でもわかる。
旅行に当てはめてみれば良いわけで、一泊何万円もする宿なんて泊まりたいとは思わない。旅行において宿にそんな価値を求めてないから。可能な限りで快適に寝る場所が必要なだけで旅行の目的だとは思ってないから。大勢がそう思えば宿泊業が変わるのも当然で、経費節減から効率を追及するのは必然だと思う。
※ ちなみに私の通信契約がガラケーなのは個人的なことだけで職務としてではない。高すぎる通信費と本体価格が妥当なら常備してもよいが現状は別のところへ費用を投入。今は屋外で必要なら安価なタブレット型端末のWi-Fi運用で十分だ。ほとんどが大型のパソコン利用であるし、それじゃないと話にならないから性能の問題でスマホを否定しているわけじゃなく個人的に不要なだけ。職務としては有用。
<参考資料
→ ドーミーイン > 【地元の方歓迎】県民の皆さま限定お得に宿泊プラン 2020年5月11日から開始
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<追記 2020年6月3日:
→ 時事通信 > ターゲットは地元客 観光の姿、コロナで変わる 2020.06.04 07:10
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<追記 2020年6月3日: 熱海市の公式説明が出た
→ 熱海市 >> 観光トピックス > 熱海市民向け宿泊プラン 参加施設の募集について
→ 熱海市 >> 観光トピックス > 熱海市民向け宿泊プラン クーポン券の申込みについて
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