2020-06-08 Mon
東京オリンピックにて5月に前倒しも新型コロナウイルスにて10月に再度変更していた「国営昭和記念公園花火大会」と「浦安市花火大会」が中止となった。そちらの規模で中止となりますと、10月10日 葛飾納涼花火大会、10月24日 江戸川区花火大会 なんて出来るはずがありません。通常で考えると人口密度が桁違い。江戸川区は市川市と両岸で共催となっており、江戸川区側だけで90万人と言われている。
行ったことがある人ならわかるが、終了後、周辺の篠崎駅、小岩駅、市川駅は長期的に入場規制がかかるほど。終了時刻はシャポー(駅の商業施設)が閉鎖される。周辺は大通りがないため歩道も高密度。開催日が遅くなるほど気温が下がって危なくなってくる。
葛飾納涼花火大会も同様で柴又駅と新柴又駅が近くになるが、金町駅まで歩く人も大勢いて金町駅も大混雑になる。それがわかっているため近年は千葉県側からしか見たことがないが、そこが高密度にならないのも土地勘がないと面倒な道を最低2km(30分)は歩かないと着かないから。
→ 浦安市ふるさとづくり推進協議会 > 第41回浦安市花火大会の開催中止について
→ 立川観光協会 > 立川まつり 国営昭和記念公園 花火大会 2020.6.8
| emisaki | 2020-06-08 Mon 22:35 | 花火::情報・計画・考察 |
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