2020-01-21 Tue
→ Yahoo > ニュース > アマゾン「やらせレビュー」の首謀者を直撃、楽天も餌食に日経ビジネスは購読してないのでこちらで読めてよかった。やらせレビューを指示してる一人が「ワイヤレスイヤホンや携帯型スピーカーなどのIT関連製品の販売を促進」…と書かれていたことで私の調査と一致した。「やらせレビュー」をしていると断定した連中がどんな商品に高評価を付けているのか数えていたところ、それらの商品の印象が強かった。中国業者からも「芋づる式」だが、「やらせレビュワー」からは複数の汚い業者を辿ることができた。
更に印象づけてくれるのも一人が複数の同等商品を評価と、通常では有り得ない人達ばかりだった。壊れたからまた買うなら筋が通るが、低評価ならまだしも高評価を付けた奴が、同じ商品をすぐに買う必要がない。その商品の中にあったのが、記事でワイヤレスイヤホンと言われてるBluetoothヘッドホンであった。「商品の品質には自信があります」…それは連中の水準であって日本人が認める水準ではない。
中国の業者、同時期に多人数の高評価を見つけたら個人的に排除認定だが、アマゾンに出品者に対する排除設定はない。過去の不道徳行為からもアマゾンが売れなくなるような仕組みを提供するはずがない。企業倫理としてはとんでもなく低い企業であるため購入を分散させることになったが、だからって楽天とかの出展者から客まで巻き込む汚いやり口にも反吐が出るため政治家の選択と同じで大便と小便からしか選べない状態は悲しい。異常が普通な外国の真似をするからこういうことが起きるのさ。記事の文末の答え、罪悪感なんてないが奴らの全てを表している。
失敗したことが教訓となっているが「安物買いの銭失い」「損して得取れ」を知るべき。
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