2020-07-06 Mon
一連の投稿から熱海のカテゴリーにしているが観光業界全体に言えること。思い出したので追記。 英文の記載だと左肩からかけることはできないMISS、2020とか第○代とか短い場合に横書きで逃げてることが制服の調査がてらに得たことだったが、ゆるキャラを追っかけているときから日本語においても記載方法に問題があると読めなくなる。
例えば「前田陸高」、「後岡越長」とは何だろうか。「まえだむつたか」さんですかね?
それは4文字にて
陸前
高田
越後
長岡
国語の教科書や小説のように縦読みしてしまった場合。他の文字は縦書きなのに、なんでそこだけ横書きなんだよーって文句言いたい。越後湯沢などなど4文字は示した横だと思い込んで作ったが縦読みできる危険性がある。
陸前高田と読むのは知ってるからにすぎない。知ってるのが前提が宣伝っておかしくない?
書籍の文章なら行間隔が異なるため間違って読まないが、均等配置するため、どう読むかを明確にしていない。キャンペーン活動をしているのに相反するよう不明瞭に出くわすことある。上下で色を変える方法もあるが、そうした方法をとってるのを見たことがない。
マスメディアの件で問題視したが、日本人ってのは文字や言葉を伝える手段ではなく、もてあそぶ。
テレビ朝日「タモリ倶楽部」にて駄目な観光パンフレットを扱った放送にて明言が出たが、「地方の人は全国の人が知ってると思ってる」…この文字通りには言ってないが、そういった内容が飛び出した。
知ってる側が作るからそうなるので、例にした「前田陸高って何ですか?」は当然の疑問なのである。だった北海道や沖縄の地名になったら初めて見るような文字まで出てくるから並びなんて解りもしない。
上記例からすれば、「豆岡伊長」(伊豆長岡)の可能性も十分にあるし、「海泉熱温」(熱海温泉)も有り得る。加えて読み方の問題も加わるから平仮名を選択する所も複数ある。間違えないのに平仮名を選択するのはデザイン上とか目立たせたいとかだろう。
山形県の「あつみ温泉」なんて完全に漢字はあきらめてる。そりゃそうで、「温海温泉」を知らないで「あつみおんせん」なんて読めるはずがない。知名度で押せるが知らない人もいるわけで鹿児島県「指宿」は平仮名を使ってる。茨城県を「~ぎ」と言う人が多いように日本の47都道府県くらい知ってて当然…じゃなかったんだよね。だから「鳥取」も平仮名を使ってる。
熱海を「ねっかい」と読む奴はいないだろうが「あつうみ」は有り得る。
知ってるから紹介できるが、知ってるからこそ正しく捉えてもらう事ができないジレンマ陥ってる。
それを理解してないから電化製品とか読みたくない取扱説明書を作るのだ。
→ もしかして私が指摘したから?タスキが右肩 (1)
→ もしかして私が指摘したから?タスキが右肩 (2)
→ もしかして私が指摘したから?タスキが右肩 (3)
例えば外国人に日本と言えばと尋ねて、寿司、天ぷら、京都、舞妓…なんて話にならない。インバウンド騒ぎは、飽きられた日本人客の低迷と、元からいた日本人客を押しのけただけで観光業の活性化ではなく減った分を外国人が補っていただけだろう。宿で言うなら無能な経営者が外国人に完全に頼ったから新型コロナウイルスによって客が消え倒産しかなかった。
ではどう経営すればよかったのかと言われるでしょうが、経営しない、いわゆる資産が残るうちに廃業して業態を変える選択肢を忘れてる。それを決断できないのが日本人の良いところでもあり悪いところでもある。それでか日本人は伝統的に決断力がないわけだな。
真っ当な企業なら1年くらい耐えられる蓄えがあるというが、いかに自転車操業が多かったか。
ある番組で星野リゾートの社長も持ち出したが観光庁などのデータによれば外国人観光客騒ぎの昨年まででも8割以上が日本人による観光支出であった。京都での報道によれば日本人客がガンガン戻ってきたということは単に外国人観光客によって押し退けられていただけ。当初より「京都なんて行かない」と言われてたのは外国人観光客の全員とは言わないが大勢が傍若無人な行動をしているのが報道され、根っからの京都人ほど外国人観光客を悪く思っていたからだろう。
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陸前
高田
越後
長岡
国語の教科書や小説のように縦読みしてしまった場合。他の文字は縦書きなのに、なんでそこだけ横書きなんだよーって文句言いたい。越後湯沢などなど4文字は示した横だと思い込んで作ったが縦読みできる危険性がある。
陸前高田と読むのは知ってるからにすぎない。知ってるのが前提が宣伝っておかしくない?
書籍の文章なら行間隔が異なるため間違って読まないが、均等配置するため、どう読むかを明確にしていない。キャンペーン活動をしているのに相反するよう不明瞭に出くわすことある。上下で色を変える方法もあるが、そうした方法をとってるのを見たことがない。
マスメディアの件で問題視したが、日本人ってのは文字や言葉を伝える手段ではなく、もてあそぶ。
テレビ朝日「タモリ倶楽部」にて駄目な観光パンフレットを扱った放送にて明言が出たが、「地方の人は全国の人が知ってると思ってる」…この文字通りには言ってないが、そういった内容が飛び出した。
知ってる側が作るからそうなるので、例にした「前田陸高って何ですか?」は当然の疑問なのである。だった北海道や沖縄の地名になったら初めて見るような文字まで出てくるから並びなんて解りもしない。
上記例からすれば、「豆岡伊長」(伊豆長岡)の可能性も十分にあるし、「海泉熱温」(熱海温泉)も有り得る。加えて読み方の問題も加わるから平仮名を選択する所も複数ある。間違えないのに平仮名を選択するのはデザイン上とか目立たせたいとかだろう。
山形県の「あつみ温泉」なんて完全に漢字はあきらめてる。そりゃそうで、「温海温泉」を知らないで「あつみおんせん」なんて読めるはずがない。知名度で押せるが知らない人もいるわけで鹿児島県「指宿」は平仮名を使ってる。茨城県を「~ぎ」と言う人が多いように日本の47都道府県くらい知ってて当然…じゃなかったんだよね。だから「鳥取」も平仮名を使ってる。
熱海を「ねっかい」と読む奴はいないだろうが「あつうみ」は有り得る。
知ってるから紹介できるが、知ってるからこそ正しく捉えてもらう事ができないジレンマ陥ってる。
それを理解してないから電化製品とか読みたくない取扱説明書を作るのだ。
→ もしかして私が指摘したから?タスキが右肩 (1)
→ もしかして私が指摘したから?タスキが右肩 (2)
→ もしかして私が指摘したから?タスキが右肩 (3)
例えば外国人に日本と言えばと尋ねて、寿司、天ぷら、京都、舞妓…なんて話にならない。インバウンド騒ぎは、飽きられた日本人客の低迷と、元からいた日本人客を押しのけただけで観光業の活性化ではなく減った分を外国人が補っていただけだろう。宿で言うなら無能な経営者が外国人に完全に頼ったから新型コロナウイルスによって客が消え倒産しかなかった。
ではどう経営すればよかったのかと言われるでしょうが、経営しない、いわゆる資産が残るうちに廃業して業態を変える選択肢を忘れてる。それを決断できないのが日本人の良いところでもあり悪いところでもある。それでか日本人は伝統的に決断力がないわけだな。
真っ当な企業なら1年くらい耐えられる蓄えがあるというが、いかに自転車操業が多かったか。
ある番組で星野リゾートの社長も持ち出したが観光庁などのデータによれば外国人観光客騒ぎの昨年まででも8割以上が日本人による観光支出であった。京都での報道によれば日本人客がガンガン戻ってきたということは単に外国人観光客によって押し退けられていただけ。当初より「京都なんて行かない」と言われてたのは外国人観光客の全員とは言わないが大勢が傍若無人な行動をしているのが報道され、根っからの京都人ほど外国人観光客を悪く思っていたからだろう。
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