2020-08-05 Wed
大がかりに見えて業者としては質が悪い。あの程度の配信であったら経費をかけずに役所やホテル旅館の中で詳しそうな人がやればいい。その程度の映像でしかないのにお金を掛ける必要はない。YouTubeのライブストリーミングなら GoPro とスマートフォンで出来る。もちろんスマートフォンだけでも構わない。YouTuberがやってるくらいですから。処理性能が低かったのが幸いしたと予測してるが花火の最中に字幕が入らなかったのに安堵した。なぜなら天気予報会社の生配信は、でっかく明るい字幕をどーんと敷いていた。特定のテレビ局すらやらかす花火の視聴において他に明るいのが映り込むのは最悪だ。
<追記あり>
映像はビットレートが低すぎ、回線も悪く帯域が足りないのかFull-HDをリアルタイム エンコードするマシンパワーが足りないのか知らんが、せっかくの花火を殺す生中継ならFull-HDはやめたほうがよい。
熱海市の中継は1.2Mbpsくらいで細かいコマ落ちが多発し、短縮打ち上げとは言えワンパターンを把握してない酷いカメラワーク。俺らが小僧の時代だったら蹴り入れられてる。雇われ業者だろうが関係者なんだから打ち上げ内容くらい知っておくべき。肝心の最後で相当なコマ落ちが生じてしまった。関係者の誰かが機材レンタルしてやってるなら仕方ないが、業者がやってるなら程度が低い。
映像は下記よりは熱海市のほうが綺麗だったが、単なるカメラの差でしょう。
※ ビットレートの表示は正確には測れないので概算
天気予報会社の中継は2Mbpsくらい。途中でしばらく固まったしブルーミング現象が激しかったから機材が悪い。最初はフレアかと思ったら月らしき光源が映ってて、それが変わらないからピンボケじゃない。ハイビジョンサイズに拡大したら視聴モードはプログレッシブだが横線が出たため撮影してるカメラがインターレースだな。両方を見てられないので後で録画を見たら空中ナイアガラの前に映像が終わってシャレにならない。
コマ落ちが酷いから録画したのをアップロードしたほうがいいんじゃないかと。そうだ、IKCが生放送してるんだからそれをアップロードしてくれれば良い。
<追記: 生中継をYouTube側が録画した映像じゃなく、録画したのが再アップロードされている>
始まる前に旅館の娘が定番スポット平和通り名店街、来宮神社、おさかな食堂、熱海プリン2ndを紹介してた。来宮神社で「あれはハートじゃねぇーよ」って言いたかったけど完全に商売に打って出てるからハートマークだな。だって猪目は細長いから違うもん。「懐かしい」って熱海に住んでいると来宮神社は行かないのかな?都民が東京タワー行かないのと違うと思うけどな。やっぱり誰が見ても観光神社だから住民は行かないのかな。
・低中密度 と 高密度 部分的に三密を避けられてない!
花火の前後で周囲が映ってるんだが、親水公園 宿泊者向け、およびサンビーチはソーシャルディスタンスを保てていた。しかし、親水公園でも宿泊者向けじゃないところは高密度。俺ならあの接近状態は有り得ない。
観覧するならサンビーチをお薦めするね。
・帰宅 (電車)
夏場は高密度が避けられないが、今年は絶対的な来場者が減っているため大丈夫ではないか。常連をやっていた経験からすると、今の東海道線のダイアは混雑を生むようになっており、東京方面は 20:56 に間に合わないため32分後になる 21:28 に集中する。
過去には 20:59、21:25 なんて時もあって、20:45終了だと 20:59 に間に合う人が出てくるため混雑が緩和された。熱海の特定な観覧場所からすると1~2分で間に合うか、間に合わないかが決まるため、過去より3分早まってから20時台の電車には乗れなくなった。駅に近いサンビーチの東にいても駅まで心臓破りの階段が待っているから11分なんて駆け上がらないと無理。コロナ禍で不摂生な状況ではウイルス関係なしに、ぶっ倒れる。
どうせ21:28発ならば、ゆっくり行ったほうが良いわけで、買い物したいにも商店街は閉まってる。熱海の花火は時刻が遅いので普通なら帰りがけには何もしたくないのだが、夏場ってこともあると先に買って熱い場所に置いておくことはできない。このジレンマの解決が商売なのだが、外部からやってきた強欲な奴らとは違い「伊豆餓死」って言われる部類なので商売が下手なのだ。どうせ売れないって店が空いてないし、1軒くらい空いてても威力はない。
今は知らないが、以前は花火開催日だけ咲見町に空いてる店があったのだが、前を通らなければ意味がない。熱海は知るほど坂道を避けるルートを選択するようになる。最も避ける有名地点が、急坂でS字カーブ(ホテル貫一の前) の前後であるため、親水公園のほうから駅へ向かうならミクラスの裏を通るが、たぶん知らない人もゾロゾロついてくる。すると空いてる店の前は通らない。これが過去に私が見てきた光景である。
生き残るためには正しい分析と戦略が必要。
<追記 2020年8月7日
伊豆新聞に写真が掲載された。露店の前、親水公園共に高密度である。「あつお」のシールがないところだからか? 記事には2メートル間隔でシールが貼られているとあるが見えない。真夏の人数ではないが隣との隙間が見られない。
(補足: SBSニュースにて親水公園のデッキ部分はシールじゃなく張り紙を確認。どうやら円形のシールは親水公園の北東部には貼られてない)
あの状態なら親水公園で見てはいけない。すいてるサンビーチもしくは他所で大幅にバラらけ観覧すべき。たぶん花火だけを目的として来てないので敷物を持っておらずサンビーチには行けないんだよ。それでサンビーチにはほんとど人がいない。私なら山側へいく。知名度がない場所を選べば誰もいないから。
春日町の邪魔な高層マンションが屋上にフリーの展望施設くらい作っておけばよかったんだ。強欲一辺倒だとできないが民間マンションで屋上を特定時間で解放している所はある。例えばJR市川駅前の高層マンション。それも欲のうちに入るのだろうが、敷地内に誰もが使える公園や歩道を作ると固定資産税が免除されるよう何らか税制措置があるんだろうね。別件だとしても熱海でそういう話は聞かないね。
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熱海市の中継は1.2Mbpsくらいで細かいコマ落ちが多発し、短縮打ち上げとは言えワンパターンを把握してない酷いカメラワーク。俺らが小僧の時代だったら蹴り入れられてる。雇われ業者だろうが関係者なんだから打ち上げ内容くらい知っておくべき。肝心の最後で相当なコマ落ちが生じてしまった。関係者の誰かが機材レンタルしてやってるなら仕方ないが、業者がやってるなら程度が低い。
映像は下記よりは熱海市のほうが綺麗だったが、単なるカメラの差でしょう。
※ ビットレートの表示は正確には測れないので概算
天気予報会社の中継は2Mbpsくらい。途中でしばらく固まったしブルーミング現象が激しかったから機材が悪い。最初はフレアかと思ったら月らしき光源が映ってて、それが変わらないからピンボケじゃない。ハイビジョンサイズに拡大したら視聴モードはプログレッシブだが横線が出たため撮影してるカメラがインターレースだな。両方を見てられないので後で録画を見たら空中ナイアガラの前に映像が終わってシャレにならない。
コマ落ちが酷いから録画したのをアップロードしたほうがいいんじゃないかと。そうだ、IKCが生放送してるんだからそれをアップロードしてくれれば良い。
<追記: 生中継をYouTube側が録画した映像じゃなく、録画したのが再アップロードされている>
始まる前に旅館の娘が定番スポット平和通り名店街、来宮神社、おさかな食堂、熱海プリン2ndを紹介してた。来宮神社で「あれはハートじゃねぇーよ」って言いたかったけど完全に商売に打って出てるからハートマークだな。だって猪目は細長いから違うもん。「懐かしい」って熱海に住んでいると来宮神社は行かないのかな?都民が東京タワー行かないのと違うと思うけどな。やっぱり誰が見ても観光神社だから住民は行かないのかな。
・低中密度 と 高密度 部分的に三密を避けられてない!
花火の前後で周囲が映ってるんだが、親水公園 宿泊者向け、およびサンビーチはソーシャルディスタンスを保てていた。しかし、親水公園でも宿泊者向けじゃないところは高密度。俺ならあの接近状態は有り得ない。
観覧するならサンビーチをお薦めするね。
・帰宅 (電車)
夏場は高密度が避けられないが、今年は絶対的な来場者が減っているため大丈夫ではないか。常連をやっていた経験からすると、今の東海道線のダイアは混雑を生むようになっており、東京方面は 20:56 に間に合わないため32分後になる 21:28 に集中する。
過去には 20:59、21:25 なんて時もあって、20:45終了だと 20:59 に間に合う人が出てくるため混雑が緩和された。熱海の特定な観覧場所からすると1~2分で間に合うか、間に合わないかが決まるため、過去より3分早まってから20時台の電車には乗れなくなった。駅に近いサンビーチの東にいても駅まで心臓破りの階段が待っているから11分なんて駆け上がらないと無理。コロナ禍で不摂生な状況ではウイルス関係なしに、ぶっ倒れる。
どうせ21:28発ならば、ゆっくり行ったほうが良いわけで、買い物したいにも商店街は閉まってる。熱海の花火は時刻が遅いので普通なら帰りがけには何もしたくないのだが、夏場ってこともあると先に買って熱い場所に置いておくことはできない。このジレンマの解決が商売なのだが、外部からやってきた強欲な奴らとは違い「伊豆餓死」って言われる部類なので商売が下手なのだ。どうせ売れないって店が空いてないし、1軒くらい空いてても威力はない。
今は知らないが、以前は花火開催日だけ咲見町に空いてる店があったのだが、前を通らなければ意味がない。熱海は知るほど坂道を避けるルートを選択するようになる。最も避ける有名地点が、急坂でS字カーブ(ホテル貫一の前) の前後であるため、親水公園のほうから駅へ向かうならミクラスの裏を通るが、たぶん知らない人もゾロゾロついてくる。すると空いてる店の前は通らない。これが過去に私が見てきた光景である。
生き残るためには正しい分析と戦略が必要。
<追記 2020年8月7日
伊豆新聞に写真が掲載された。露店の前、親水公園共に高密度である。「あつお」のシールがないところだからか? 記事には2メートル間隔でシールが貼られているとあるが見えない。真夏の人数ではないが隣との隙間が見られない。
(補足: SBSニュースにて親水公園のデッキ部分はシールじゃなく張り紙を確認。どうやら円形のシールは親水公園の北東部には貼られてない)
あの状態なら親水公園で見てはいけない。すいてるサンビーチもしくは他所で大幅にバラらけ観覧すべき。たぶん花火だけを目的として来てないので敷物を持っておらずサンビーチには行けないんだよ。それでサンビーチにはほんとど人がいない。私なら山側へいく。知名度がない場所を選べば誰もいないから。
春日町の邪魔な高層マンションが屋上にフリーの展望施設くらい作っておけばよかったんだ。強欲一辺倒だとできないが民間マンションで屋上を特定時間で解放している所はある。例えばJR市川駅前の高層マンション。それも欲のうちに入るのだろうが、敷地内に誰もが使える公園や歩道を作ると固定資産税が免除されるよう何らか税制措置があるんだろうね。別件だとしても熱海でそういう話は聞かないね。
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