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猛威を振るい続ける“地方症”:精神が未熟な村社会
「さっさと帰って」 それは長年と多大な被害を被ってきたこっちの台詞である。

 道の歩き方だけじゃない。精神構造にも、とてつもない年月の差を感じてきた。同じ文明の利器を使いながら、同等なテレビを見ながら、同じインターネットにアクセスできても変わらなかった。

  「自分がする行為には恐るべき無頓着であり、他人の行為へは異常に噛み付く」

 新型コロナウイルス問題、こんな時期に帰郷にて同種の人間であると最大のぶつかり合いになる。そんな例がニュースになっていた。要求するならば面と向かって言えない陰湿さも連中の特徴を示している。双方が批判されるべき件であろう。

東奥日報青森ニュース帰省したら「さっさと帰って」/青森市の民家に紙投げ込まれる [購読有料?]
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 “地方症” = 究極の自己中とはカチカチに固まってるほど状況証拠を積み重ねてきた。文句があるなら東京で感染を拡大させてきた無神経な奴らが誰かハッキリさせようじゃねーか。

都会=大勢の他人がいる社会を理解した気になってるだけの無知は何もガキどもだけじゃない。

 自分は真っ当だって思っても自覚できないのだから配慮することも不可能。ただ、配慮しようと思う人間には未来はあるが、世間を悪い意味で騒がしてきた無神経なガキどもに未来はない。

 繰り返し指摘するが、「大勢の他人がすぐそばにいる社会での生活が解らない」自覚できないことを自覚せよ。教育を受けてなくても違う遺伝子が成せる業と三つ子の魂百までは取り返しが付かないのである。コロナ禍での行動だけじゃなく、筋金入りの都会人から見れば日本在住の特定外国人がしでかす傍若無人な行動と違いがなく見えている。

 そのようにして隣に誰が住んでいるのかも知らないって言うように「同種だが異なる人間」と接してきた人が村社会という異様な構造すら理解できなくなっているだろう。かつて集団就職で出てきた戦後の初代移民の子孫になると田舎暮らしも都会暮らしも理解できないモンスター人間と化してしまった。新型コロナウイルスがない時から、俺たちからは大迷惑だから出て行けと言われ、田舎に戻っても悪影響を及ぼしてきたと考えられる。


 大勢の場で道徳を得た筋金入りの都会人は絶滅危惧種。無秩序に侵略された東京では他人(ひと)の振り見て我が振り直せない。「ちょっと前に来た田舎者のことを後から来た田舎者が真似をして真っ当ヅラ」をして子孫が都会人と大きな勘違いをした負の連鎖がよりいっそうと悪くした。

 ながらスマホにヘッドホンステレオで音楽聴きながら歩くなんて本物の都会人なら絶対しないし、自動車が路地を爆走するなんて殺人的行為をするはずがないが傍若無人で育った奴らは安易にやる。

 どれだけ言ってもわからないから今の酷い東京にされてしまった。自分が劣っていることを認めず悪さを指摘されれば逆ギレすることだけは簡単に身につける。例えるなら、アメリカに行っておきながら、お前が日本語を話せと要求するくらい我(が)が強い。

 昔、新天地て自然災害と生活様式の試行錯誤を繰り返してきた江戸 東京と比べると都市でありながら「一見さんお断り」なんてことしてきた大規模村社会構造の某所のほうが似合ってるのでは?
 各地を旅してきて感じたことがあるが、一見さんお断りを掲げていなくても事実上は掲げてるも同然な排他的な空気を感じることがある。お互いに感じ悪いと思うのならば掲げておいてくれたほうが接しないで済む。社会構造が人間を変えるならば、合わないものは合わない。国家レベルの広範囲で見れば「自分でついた嘘によって自分で発狂してる国」を見れば異常性がよくわかる。

 バベルの塔の話に出てくるが、人間は言葉が同じため神に近づく塔なんて作った。そこで言葉が通じないようにしたら塔の建設をやめ世界各地に散ったような話。その戒めは実に正しいと思ってる。同じ日本であっても、まるで異なる世界であるのに我の強さを出してくるのは同じ日本語が通じるからではなかろうか。異なる者と認識すれば接し方も変わるであろう。

 異様な事件だけが目立つが、無秩序侵略を受けた東京は日常が傍若無人だらけで、いつまで経っても進化できないのならば人的交流は商取引だけにすべきだろう。

『井の中の蛙 大海を知らず』 大海に出ても自我を曲げず。まるでお隣の国の人。




<追記 2020年8月10日:
 「双方が思いやってのこと」…それは私とは逆側の人間が思うこと。私から見れば、双方が自己中を優先させた結果が今回の事件。“地方症” = 究極の自己中とは私が相当数の戦いによって得たことである。誰かのことを考えたとしても桁が違うほど考えられない。

 「PCR検査して陰性でした」 2週間前の話をされても期限切れである。それとも2週間引き籠もっていたとでも言うのだろうか?テレビ取材でごちゃごちゃ言ってるが被害者ヅラに納得できる答えがない。誰か不明だが手紙を投げ込んだ奴の話も聞きたいね。

 そういう数々の勝手な思い込みが都会で大迷惑をかけてること認識しないのである。だから地元へも戻れない。

 “地方症”の患者が集団生活の知を得ることはないので、ここは政府の腑抜け対応が原因。俺は左翼でも反政府でもないが今の政権はコロナ戦では戦犯に等しい!そして特にクソガキどもの傍若無人な行動はテロリストに見えてくる。



<追記 2020年8月11日:
 青森の件、取材が増えて語ってるが、投げ込まれた文章が公開され読んだが、考えろと疑問形で書かれた「批判」である。投げ込まれた奴が言葉の意味も知らず「誹謗中傷」とかのたまってるが、危機的な状況にって違法じゃなかろうとも道徳を無視して遠距離移動したわけだし、2週間も前のPCR検査は偽陰性を含み、加えて検査後の未感染を立証するものでもないのに大きな声で安全ヅラをしてる。

批判文書が暴挙と抜かすならば、帰省した奴の行動も暴挙である

 文書を投げ込んだ奴から批判されているのであって根拠のないことは書かれておらず誹謗中傷には当たらない。むしろ根拠のある問題行動を批判されてる。文章の問題は「さっさと帰れ」という部分だ。投げ込まれた側が自ら公開したのだから公然侮辱罪でもない。面と向かって言えないところが地域性を表しているし、文体からして中高年女性と考えられるため昨今の逆ギレ事件から直接どころか名乗って言うことすらできなかったでしょう。

“地方症”を患ってる人に都会のなんたるかもわからなよう都会人に村社会なんて解るはずがない

 だから最初に書いたとおり、当然の恐怖感、そして自己中 同士の醜い争いなのだ。いつになったら大勢の他人がいる社会を理解するのだろうか? テレビよりネットメディアだが大多数の“地方症”が人間関係を語るのもチャンチャラおかしい。


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| emisaki | 2020-08-09 Sun 12:10 | 生活::集団生活 |