2020-01-29 Wed
東海汽船のキャラクターってどこかで見たことあると思ったら、懐かしCMでやってた酒のキャラクター「アンクルトリス」に似てると判明。そこから掘り下げると作者が柳原良平とあり、東海汽船 双胴高速船アルバトロスのデザインと出てきたことで繋がった。似てるんじゃなく同じだった。東海汽船を調べた関係で1月30日「大島&初島2島巡りツアー」なるものが見つかった。竹芝桟橋から大型船(夜行便 特2等)で伊豆大島に渡り、温泉と朝食、朝の便で熱海へ移動、そのまま初島へ船で渡る。夕方に熱海港へ戻って解散 8,000円。
大島での朝食のみ含まれ他の飲食や熱海から東京へ戻る費用は別だし、伊豆大島で何かする余裕なし。例によって乗客が少ない便を利用するだけ。これはちょっと旅として意味がわからない。以前にあった ジェット船で夕方に着いて、朝一番の便で戻ってくるのと同じ。
熱海~初島は東海汽船じゃないのに、そっちのほうが観光時間がある。船に乗りたいだけに向いている。閑散期なんだし素直に熱海に泊まったほうがいいでしょ。
ついでに伊豆大島ジオパークに「ヒラリ」「ザブン」「ドカン」なるキャラクターがいた。どうしてそういう名前のキャラクターかを知ると「ヒラリ」以外は不謹慎とか言う奴が出てきて登場できなくなる日が来そうだ。波も押し寄せるし、30~40年くらいで噴火、100年に一度くらいは大噴火してますからね。それをもネタにしているということならいいんですけど。
| emisaki | 2020-01-29 Wed 12:58 | 旅・散策と行事::計画・調査 |
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