2020-09-03 Thu
伊豆新聞に「メガソーラー事務所を縮小」とあった。事業者の取材反応が意味不明で、工事にあたり出していた道路だかの使用許可を出さなかったと市役所を相手取り起こした裁判の一審が終わったからって、控訴中であるものの奴らは一審では勝訴しているのに事務所というか工事の人達も入る2階建てプレハブを撤去する理由が不明。
裁判ってよりも、そもそも事業申請にて嘘だらけの資料を提出していた連中であることを忘れてはならない。そして無許可森林伐採などなど。訴えられるのは奴らのほうなのだ。
伊豆新聞の掲載写真によると完全に何もなくなったわけじゃないがGoogleストリートビューの履歴を遡ると残ってるのは工事前(2017年より前)に建てられた小屋だけだった。
地元反対派の記述を要約すると、先に資金繰りに困っており工事を強行することもできなかったと読めるのだが、そこに加えてコロナ禍にて完全に資金が絶たれたってことではなかろうか。だとすると朗報である。
そもそもが、正当な仕事の対価じゃなく通称FIT法という悪法によって我々庶民から強制的にふんだくったカネに群がってきたハイエナどもが再生可能エネルギーなんて大義名分を隠れ蓑に日本および日本人を食い物にしているクソ事業である。
恥知らずにも大津波という事故だった福島原発より太陽光や風力発電によって大勢の人間が日本中で故意による事業で苦しんでいるのだ。売電して元が取れるなんて言ってきた一般家庭の無知な阿呆どもにこそ伝え、更に、てめらは誰からカネをふんだくって調子こいているのかと言ってやりたい。
(売電じゃなく自宅に太陽光発電パネルを取り付け発電利用するのは近所迷惑でない限り問題視していない)
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