2020-09-03 Thu
過去に考えてきた複数の計画が頓挫、または変更を余儀なくされる。この事態、方針転換能力もなく、いらぬ商売は潰れるしかないのに経済一辺倒を言い続け、バカどもの行動も抑制できぬままダラダラ続けられるとイベント開催が復活する見込みはない。東京五輪、笑わせるなと言ったところだ。開催したとしても距離を保つなら観客の許容範囲は定員の10分の1以下だな。
熱海くらいなら帰ってこられるのは新幹線がある駅で東京方面の終電は22時35分。同じ時刻の在来線でも都心部ならギリギリだが、前倒し時刻によっては乗り継ぎができず帰宅できるのは山手線内だけってことになりかねない。
見込みはないと思ってるが、もし花火大会が復活した場合、秩父川瀬祭なら終了後30分以内に西武秩父駅、既に絶望的になった群馬県玉村町は帰れず、千葉県館山市のは20:45終了であるのに21:02の電車に乗らなくては帰れない。千葉県香取市小見川は最初から終電しかない。同様に栃木県、茨城県でも帰れるはずが帰れなくなる。都心部の移動では困らないが全体の終電が30分繰り上がったらとんでもないことになる。
北関東を南越後(みなみえちご) 南東北(みなみとうほく)と呼んでいた遠い世界が現実化する。
半年間も電車に乗らない私が偉そうに言えないが、過去の長年において大金を投じてきた移動手段が電車である。乗らないというより乗れる状態にないだけだ。乗って移動したいからこそ、感染を拡大させるバカどもの行動には嫌気が差すどころか虫酸が走るのである。
| emisaki | 2020-09-03 Thu 19:56 | 交通::情報・考察・計画 |
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