2020-09-06 Sun
2020年9月5日放送 TBS「世界ふしぎ発見」の放送では世界の有名な所と似たところが日本にもあるとして紹介されたが、世界の彼方は知らないことばかりだが日本ともなると知らないところが出てこない。終始「なんだそこか」だった。そこで本場とやらの世界のほうに目を向けてみる。日本でも恥知らずどもが歴史的文化財に対してエレベーターを付けろと騒ぐが、おおかた反政府活動家の場外乱闘に利用されているのだろうが、恥知らずの本場ではもっと愚かであった。「百龍天梯」、何を考えてるのか…金儲けか。
中国「武陵源」、確かに群馬県のじゃ似てるなんて言えないどころか足下にも及ばないわけだが、本場を調べて真っ先に出てきたエレベーターにドン引きした。あれは世界遺産登録抹消に値する酷さだ。でも、連中のことを思い起こせば気にも留めるはずがないことわかる。断崖絶壁に強度がない透明な足場を作ったり、超有名な事件として北京~上海新幹線のように技術盗用してハリボテしか作れず事故を起こすこと何度あったことか。国家体制を考えると恐ろしい。
連中のような考え方を決して真似してはいけない。熊本城にも名古屋城にもエレベーターなんて付けたら恥さらし。あの落ちぶれた大阪城を見ろ!シースルーエレベーター。それじゃあ、大仙古墳の横にも五稜郭みたいタワー建てればどうだい。看板一つ立てられただけで台無しもあるわけで、金に目がくらんた奴らに余計なことをさせてはならない。
そういえば今まで日本でもウユニ塩湖みたいな場所って宣伝も複数あったが、なぜ日本人ってやつは外国と似てる事が好きなのか?今回のテレビ企画のように簡単には行けない場所を似た場所で済まそうってことなのか。良い意味の集団性の傍らで自主性を失った国民だからな。そして人がいるところ、わざわざ集まりたがるのもコロナ禍では大問題だ。
| emisaki | 2020-09-06 Sun 21:24 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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