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大食い番組の司会者が痛すぎる
 なんとテレ東の大食いの裏でフジでもパンケーキの大食いやってた。あの燃費の悪さは戦車を越える価値なし。LGBTにしても大食いにしても治療すべきことなのに、なぜ祭り上げるのか?

 落としたりしてないものの、喰ってようとも食べ物を粗末にしているとしか思えない。早食いで、どれだけ喰えるかの大会なんて見れば、完全に粗末にしてる。特に外国ね。許されるとすれば、フードロス問題対策で食い尽くすことだな。

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 日本人ってテレビ番組に限らず、なぜか大声を張り上げればよいと思ってる。まるで平時からボリュームが大きすぎる某国人みたい。大食い番組は知らないくらい前まで男性が司会進行だった。当然ながら、うるさいほうであったが体育会系に変わって、うざったさは軽減していた。

 それが女性に変わり以前の司会者の真似で「自分がまるでない」。脳髄に突き刺さる甲高い声だから、うざったさが爆発している。短い言葉で表現するならば「痛々しい空回り」なド素人ぶりである。芸能事務所のチカラ関係か知らんが経験もないのを起用するからだ。何回か放送されたが、それ以外にも何か改善されたと思えることがない。

 テレビ番組って「洗脳」という慣れによって変に思えなくなってること多々ある。例えば、音響効果(SE)がわりに拍手させること。何かと拍手させるが、内容と拍手の意味には何の関連性もない。ただの音である。

 かつて上岡龍太郎師匠が「催眠術にかかったフリをするのもかかってる」ような事を言ってたが、テレビに出演タレントって連鎖的に物真似を開始し、いつしか業界全体に当たり前のよう広まり、世間の一般人まで「心ない」行為を真似しだす。その「心ない」行為とは「手を叩きながら笑うこと」である。

 なぜ「心ない」かだが人間は真実の笑いの場となると表情筋は動くが手足の筋肉は硬直して動けなくなる。ようするに「手を叩ける = 笑ったフリ」だ。似たように本当の恐怖では悲鳴は上げられないし、マジに旨いものに出会ったら「まいう~」とは言えないはず。

頭が回らずとも視聴者は感覚的に捉えているはずである。

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| emisaki | 2020-10-02 Fri 22:01 | 大衆媒体::テレビ全般 |