2020-10-09 Fri
楽天市場では直販ではないことも多い。小売りというか、絡む必要がないのに各所の商品を集めて販売している業者があるため、儲けを抜くために同じ値段であると相当に価値が落ちる。もしくは価値を維持すると相当な高値となっており、毎年買ってきた柑橘類を例にすると5千円なら3千円以下の価値の商品が届く。そこを理解せず買うから評価欄に、ごちゃごちゃ文句が書かれることになる。私が毎年買ってる 下関越冬甘熟みかん は1箱5千円くらいで買ってきましたが、楽天市場の小売りだと8千円くらいになる。注文が入ったら買って儲ける商売だろうな。ほかにも期待を抱かせまくってるため残念な結果になることが多すぎる。ところがJAの場合はサンプル写真が1枚くらいあるだけ。今年は長雨からイマイチのがあったが、打率は楽天市場で買った農作物よりJAのほうが格段に高い状況である。
全てだと言う気はないが、いったい何ページスクロールすれば「買い物カートに入れる」ボタンが現れるのかって、うざったいウェブページを作ってる所ほど胡散臭い。期待を膨らませるだけ期待外れも大きくなる。真似の連鎖なのか、指導してる悪の根源がいるのか?
農園、果樹園へ直接行って見て買うならともかく、知らない通信販売は掛けに出ても失敗続きで、木箱に入れて高そうに見せかけてるだけだろって思わせるのもあった。各方面から買ってきたからこそ「おとといきやがれ」と批判できる物を高値で売ろうとするのが見えてくる。
先日、江刺 りんごを発注したが、楽天市場で見つけた店では訳あり5Kgが4980円だったが、私は贈答用5Kg 5100円で買えたし自宅用基準品なら10Kgで5800円でしたよ。JA愛媛は直販をJAタウンにしてるが、JA江刺 のはJAタウンだと200円高くなってた。価値あるお金の払い方をしたい。
ようするにネット商店街の小売店だと、たとえば3000円で売られてるような品を5000円で売ってると思われるのが多々あるので文句が増えるのも当然である。
JAの通信販売で高級品は少なくなかなか出ないものの、農家が楽天市場を利用して販売しているよりもJAのほうが最低ラインが保証されているから利用するのだ。
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