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運転免許証は許可であって権利ではない!
免許証剥奪の基準を下げまくれ 頭の病人に与えてはならぬ

 週末からワイドショーで池袋で起きた暴走車による死傷事件が取り上げられるが、あれを本当に非難できる人はほとんどいない。なぜなら、それを例えると「日常的にコソ泥を繰り返して捕まらない奴らが、100万円を盗んで捕まり無罪の主張を非難している」だけだからさ。

 マスコミも問題なのだが、もっと酷いことで双方に非があると思える事件でも差によって善悪を付けてしまうことがある。桶川の「ひょっこり男」くらい意図的な犯罪でないと自動車・自転車・歩行者の強弱を決めつける。道の歩き方も知らねぇバカの成れの果てだ。

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 池袋の件でも示したが横断歩道は「歩行者専用」だと言うこと。自転車は下車しない限り歩行者ではない! 横断歩道は徐行でも違法。

 このように立場によって強弱を付けることによって、己のしでかしてきたことが罪として暴かれなくなる。“地方症”と名付けた人達が多くの罪を罪とも思ってない極致にいる。

 「赤信号みんなで渡れば怖くない」は集団犯罪であって罪を認識している言葉であるが、「東京いな化」によって罪を罪とも感じない奇病の犯罪者は何も交通事故だけじゃなく我々の生活を脅かしている。



【自動車 運転免許証は許可であって権利ではない】

故意による暴走運転、危険運転は年齢に関わらず復活なしの免許停止にせよ。

 人は優遇を受け続けるとそれを権利だと間違う。100年前に自動車はどれだけあったか? 200年前に自動車はあったのか?社会としてではなく個人に対して自動車を運転する許可は生活必需ではない。ヤバイ奴らは徹底排除し、任させれば良いだけの話。

自動車という麻薬に取り憑かれてしまっている。

微々たる爺さん婆さんがタクシーを使う一方、未だにヨボヨボ運転手の事故が後を絶たない。
更に、ひょっこり男なんて非難できないほど自己中な老若男女のチャリカスも沢山いる。

 かねてより訴えているが、車両の運転どころか歩行でも「ながらスマホ」、「ヘッドホンステレオで音楽聴きながら」は人間のクズにしかできない行為である。そう思えない哀れな奴らが増えたから、こうまで事件が続くのである。

 “地方症”=究極の自己中は数々の状況証拠から固まってるわけだが、そこに高齢者症状の自己中も相まると恐ろしい。残念なことだが「ウォーキングデッド」は低年齢化している。医学者がすべきことは体ではなく脳の性能寿命を延ばすこと。そして政治家がすべきことは、少子化と核家族化が原因である集団生活能力が欠如した教育を立て直すこと。この必須を怠ってきたから日本人がクソ野郎になる一方。

気づける能力と道徳を失っているのだから強制しか手はない。
地に落ちたり頭に病気を抱えた連中は愛では救えない。

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| emisaki | 2020-10-11 Sun 10:33 | 生活::社会問題 |