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ジェットスター取材にて正しい英語が使われる@ニッポンドリル
2020年10月14日放送 フジテレビ「林修のニッポンドリル」

正しい英語が使われたのは客室乗務員のこと。

誤 キャビンアテンダント(CA)
正 キャビンクルー(CC)、フライトアテンダント(FA)

 しかし LCCであるジェットスターは業務の範囲が広いため、職場がキャビン(飛行機の客席)だけではないためキャビンクルーなる呼び名も不適切で、フライトアテンダントのほうがよろしいのではないでしょうか? 意味合いからだと航空旅客業務はフライトアテンダントで、細分化してグランドスタッフやキャビンクルーに分けられる。

 なぜかジェットスターから日本航空の取材に変わったらキャビンアテンダントになっちまったぞ。これは噂が真実である信憑性が高まってきた。ずっと確証が得られず知りたいことがあり、噂では「キャビンアテンダント」なる和製英語を作り出したのは鶴印の会社だと言われていたのだが、とにかく確証が得られない。テレビは広告主にもなる企業の恥を暴くことはしないだろうから真相を知ることはできないかな。

 それにしても、この番組は当初に立て続けに訳のわからない論を展開した。独自の筋が通らない論を立証させるために江戸からみて日光東照宮の位置を動かしやがったのは忘れないぜ。
 過去の視聴者への裏切りは取り返せないが、これからちゃんと取材や裏取りをし、正しい番組制作に努めると誓っていただきたい。番組制作が“冠”である「でんじろう」を裏切ったように「林修」を裏切っていたのだからな。

それにしても、まるごと企業宣伝番組だったな。見渡せば宣伝番組ばかりなり。

| emisaki | 2020-10-14 Wed 22:19 | 大衆媒体::テレビ全般 |